環境学習
地域協働

東京・池袋で猛暑に対する社会実験「涼感プレイスプロジェクト」を実施しました

2026.08.03

西武造園は豊島区に本社を構える企業として、地域主体・民間主導で池袋のまちを育て、価値を共創していくための協働・連携体制「池袋エリアプラットフォーム」に参画しています。

この「池袋エリアプラットフォーム」のストリートデザイン部会において、池袋駅を中心に猛暑下のまちの回遊性を高める産官学民連携の社会実験「涼感プレイスプロジェクト」が、2026年7月31日(金)~8月3日(月)までの期間で実施されました!

 

【南池袋公園】

【イケ・サンパーク】

【ITタワー】

上の写真のように、木材を活用した組み立て式ユニット「つな木」にミスト、スポットクーラーを組み合わせたクールスポット「涼感プレイス」を、池袋駅周辺の7ヶ所の公園や広場に実験的に分散配置しました。
また、位置情報と連動したデジタルマップを活用して、街の涼み拠点を可視化する取り組みを行いました。

この「涼感プレイス」に置くため、ブルーサルビアやトレニア、タマシダ、ヘデラなどの植物を使った寄せ植えワークショップを、当社スタッフが講師役となり2026年7月28日(水)にイケ・サンパークで実施しました。

今回の趣旨にあわせて、プラスチック等のプランターよりもエコで、見た目も涼し気な布を使った「風呂敷プランター」を作っていただきました。

布の結び目を活かした形状で、風呂敷のように植物や土を包み込んでいるので、持ち運ぶのにも便利な手提げ状にすることもできます。
この「風呂敷プランター」は、西武造園の若手社員によるアイディアで、千葉大学 園芸学部 霜田研究室で考案されたものを採用しています。

ワークショップで作っていただいた「風呂敷プランター」は、各エリアの「涼感プレイス」での設置期間終了後、ワークショップにご参加いただいた方などにお持ち帰りいただきました!ぜひオフィスやご自宅で、みどりを育てていただければと思います。

 

実証実験が行われた7月末~8月初旬は、池袋の街中でも最高気温が35度を超える日が続き、非常に暑い気候となりました。当社が植物維持管理に関わる「南池袋公園」に設置された「涼感プレイス」でも、来園された方々にミストやスポットクーラーで涼んでいただきました。

西武造園は、池袋エリアプラットフォームの一員として、これからも地域の関係者の方々と共にまちづくりの取り組みを進めてまいります。