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安全推進への取り組み
フィンガー・チェックによる安全への取り組み
西武造園グループでは、「安全・安心」を会社運営上の最重要リスクと捉え、造園施工管理・維持管理事業、公園等の管理運営事業での安全衛生および食品安全衛生、情報セキュリティーなどに対しての安全推進を継続して行ってきました。
この取り組みをより浸透させるため、2019年度より事故防止のための分かりやすい手段の1つとして「指差呼称」の励行による事故防止の取り組みを実践しています。

具体的な取り組み


習慣化しやすい名称で表現
指差呼称を「フィンガー・チェック」という名称で表現し、すべての日常業務を対象に、安全・安心確保に努めるべく取り組んでいます。
オリジナルツールの活用
「フィンガー・チェック」のオリジナルロゴを使ったポスターやステッカー、胸章(バッジ)を制作し、全事業所・従業員・協力企業などに配布しています。日常的に目につく場所に着用等することで、意識付けを促しています。



厚生労働省『見える』安全活動コンクールにて「優良な事例」として選考されました
事故防止のための「指差呼称」を、より日常的に励行できるよう「フィンガー・チェック」の名称で表現し、全日常業務での安全・安心確保に取り組んでいる内容が評価され、2019年度の厚生労働省『見える』安全活動コンクールにおいて「優良な事例」として選考されました。