豊明市の公園BLOG

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2024.06/22(日)

アガパンサス

花言葉は、「恋の訪れ」「ラブレター」「恋の季節」です。

愛や恋に関する言葉が多いのは、ギリシャ神話が関係しているようです。

全知全能の神・ゼウスは、妻・ヘラに従えていたイリスに恋をします。

一方的な愛を迫られて困ったイリスは、ヘラに「ここから逃げ出したい」と懇願しました。

ヘラは七色のネックレスをイリスにかけ、神酒をふりかけます。

すると、イリスはたちまち虹へと変わっていくではありませんか。

虹の姿になったイリスは、ヘラのおかげでゼウスから逃げることができました。

この時、こぼれた神酒から咲いた花がアガパンサスだそうです。

 

豊明墓地・都市公園パートナーズ

2024.06/21(土)

ヒルザキツキミソウ

花言葉は「清純」「無言の愛」「固く結ばれた愛」「自由な心」です。

雑草のイメージが強いヒルザキツキミソウですが、本来は観賞用の花です。

種も販売されているんですよ。

ヒルザキツキミソウはその名の通り昼咲きです。

一般的に午前4時頃に開花を始め、翌日の午後7時頃までの2日弱花を楽しむことができます。

 

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2024.06/20(金)

アオキ

花言葉は、「初志貫徹」「若く美しく」「永遠の愛」「変わらぬ愛」です。

葉っぱだけでなく、枝も緑色をしていることから「青木(アオキ)」と名づけられました。

アオキは、胃腸薬として、またとても苦いので修行僧たちの眠気覚ましとして、なんと1300年も昔から使われ続けてきたそうですよ。

 

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2024.06/18(水)

セスジスズメ(幼虫)- スズメガ科 –

幼虫がサトイモやサツマイモの葉を食べる為、害虫として扱われている蛾の仲間で非常に成長スピードが早い事でも知られている昆虫です。

勅使水辺公園の除草中に見つけました。

体の模様が、きれいな色ですよね。

成虫は、名前にあるとおり背筋ある大きな線が特徴です。

 

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2024.06/17(火)

みんな立派な大人になったかなー

大蔵池公園に時計塔があります。

夕方になるとワンちゃんの散歩がてら皆さんここへ立寄られ談笑の場になってます。

この時計塔の柱面にはタイルが沢山張られてあり、そのタイルには絵が描かれてます。

鳥や虹、ひまわり(豊明市の花)、川、水車小屋、バレーボールの様子・・・

平成6年度卒業記念とし、館小学校、豊明小学校、栄小学校の卒業生が描いたものです。

みんなで話し合って楽しかった思い出を表現したのかな・・・

それから30年が経ちみなさん立派なお父さんお母さんになってることでしょう。

このブログを見た卒業された皆さん、関わった教師の方々等

まだ時計塔は朽ち果てずきれいな状態で立ってますのであの頃を思い出し

大蔵池公園にご来園くださいね。

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2024.06/16(月)

ムラサキカタバミ

花言葉は、「輝く心」「喜び」です。

南アメリカを原産とする、多年草です。
江戸時代末期に観賞用として日本に持ち込まれましたが、繁殖力が旺盛なので拡大を続け、現代では要注意外来生物に指定されています。

 

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