豊明市の公園ブログ - 豊明市の公園 ~都市公園と勅使墓園~
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2024.06/20(金)
アオキ
花言葉は、「初志貫徹」「若く美しく」「永遠の愛」「変わらぬ愛」です。

葉っぱだけでなく、枝も緑色をしていることから「青木(アオキ)」と名づけられました。
アオキは、胃腸薬として、またとても苦いので修行僧たちの眠気覚ましとして、なんと1300年も昔から使われ続けてきたそうですよ。
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2024.06/18(水)
セスジスズメ(幼虫)- スズメガ科 –
幼虫がサトイモやサツマイモの葉を食べる為、害虫として扱われている蛾の仲間で非常に成長スピードが早い事でも知られている昆虫です。

勅使水辺公園の除草中に見つけました。
体の模様が、きれいな色ですよね。
成虫は、名前にあるとおり背筋ある大きな線が特徴です。
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2024.06/17(火)
みんな立派な大人になったかなー
大蔵池公園に時計塔があります。
夕方になるとワンちゃんの散歩がてら皆さんここへ立寄られ談笑の場になってます。
この時計塔の柱面にはタイルが沢山張られてあり、そのタイルには絵が描かれてます。
鳥や虹、ひまわり(豊明市の花)、川、水車小屋、バレーボールの様子・・・
平成6年度卒業記念とし、館小学校、豊明小学校、栄小学校の卒業生が描いたものです。
みんなで話し合って楽しかった思い出を表現したのかな・・・
それから30年が経ちみなさん立派なお父さんお母さんになってることでしょう。
このブログを見た卒業された皆さん、関わった教師の方々等
まだ時計塔は朽ち果てずきれいな状態で立ってますのであの頃を思い出し
大蔵池公園にご来園くださいね。




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2024.06/16(月)
ムラサキカタバミ
花言葉は、「輝く心」「喜び」です。

南アメリカを原産とする、多年草です。
江戸時代末期に観賞用として日本に持ち込まれましたが、繁殖力が旺盛なので拡大を続け、現代では要注意外来生物に指定されています。
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2024.06/15(日)
しょうぶ園
三崎水辺公園にある「しょうぶ園」の起しを、フラワーボランティアさんと行いました。



根を傷つけないように掘り起こした菖蒲を、一株づつ丁寧に古い株と新しい株に分け、さらに葉や根をきれいにして再び植えるのですが、とても手間のかかる大変な作業でした。
毎年、フラワーボランティアの方たちがお世話をしてくれるおかげで、きれいな菖蒲を見ることが出来ているんだと、あらためて感謝した一日でした。
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2024.06/14(土)
シャシャンボ
花言葉は、「しがみつく愛」「悲しみの涙」です。

初夏に小さな可愛い花を咲かせ、秋には「ブルーベリー」のような黒い果実が実り、食べられます。
名前の由来は、小さな実をたくさん実らせることから、「小さな坊や」という意味でシャシャンボのようです。
音の響きが、かわいらしいですよね。
写真は、三崎水辺公園で撮影しました。
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