ロータス館内 レストランよりおすすめメニューのご案内
滋賀の特産品‘近江牛‘がメニューに仲間入りしました。
“せっかく滋賀に来たから”
”メニュー見てなんか気になるな~“
“ちょっぴり贅沢したい”
そんな皆様方ぜひお召し上がり下さいませ。
お肉は柔らかく焼き上げ、甘みがありとても美味しく西洋ワサビを添えておりますので、
お好みで付けて召し上がっていただけ、またちがった味わいをお楽しみいただけます。
近江牛焼肉丼(漬物・味噌汁付き)1300円
近江牛焼肉丼(漬物・味噌汁・ドリンクバー付き)1450円
その他、はすの葉パウダーを入れたはすソフトクリーム300円や
はすの葉パウダーを練りこんだ麺にはすの実を添えたつめたい冷やしハスうどん700円も大好評です。
ぜひお召し上がりください。
群生地のハス情報
暑い日が続きますね。
雨が降らないのでみずの森では毎日水やりを行っています。
最近園内や隣接する群生地のハスの開花状況のお問い合わせの電話が増えてきました。
みずの森の園内には碗蓮やハスがあるのですが、いずれも満開となっております。
次々花が咲くのでしばらくは楽しんでいただけそうです。
隣接する群生地のハスは3分ほど咲いてきています。
遠くから見るとぽつぽつとピンク色の花の様子が見えますね。岸に近いところでたくさん咲いているようです。
これは岸のそばの様子です。近くに寄ってみると圧倒されますね。
いよいよ明日(13日)から、みずの森は8月18日まで朝7時から夕方5時まで開園します。期間中は休みなしで開園していますのでいつでもハスの様子が見られますね。みずの森の東ゲートも開放しますのでここから入園や再入園ができますよ。
群生地のハス(7月7日)
みずの森に隣接する琵琶湖のハスの群生地ですが、今年は葉の付き具合が良いようです。
みずの森の園内からも眺めることができます。高さがあるので見晴らしも良いです。
みずの森から出てより近くによってみることもできます。
7月13日からは東ゲートも開放しますのでよりアクセスしやすくなりますよ。
湖岸沿いを見てみるとたくさんのつぼみが上がり始めています。
見頃が楽しみですね。
あおばなを使った装飾
先日草津市役所のアミカホール側の出入り口のみずの森のコーナーに草花の鉢をもっていきました。今回はイポメアやカリブラコアなどを中心に夏の飾り付けです。
今回の目玉は、あおばなです。
あおばなは草津市の花で、友禅染の下絵用染料として使用されています。
今ではさらに食後の血糖値の急激な上昇を緩やかにする成分に注目されるほか、お茶やクッキーなどへの食品化も進められています。みずの森の売店でもあおばなクッキーを売っていますよ!
もちろんみずの森でもあおばなを見ていただくことができますが、お昼には花がしぼんでしまうので午前中に見に来てくださいね。
(ハスやスイレンと一緒ですね!)
ウチョウラン展
みずの森では6月23日まで企画展示室にてウチョウラン展を開催しております。
小さな鉢に植えられた280点ものウチョウランが一堂に会しております。
ウチョウランはランの中までもともと山奥深くの岩の間にひっそりと咲いているのですが、近年は園芸植物として栽培されています。人工的に交配されているのでそれぞれ違った表情を見るのも楽しいですよ。また、焼き物の鉢に入れられているので鉢とウチョウランとの組み合わせを見るのもいいですね。
繊細な感じがする花ですね。
このように仕立てられることもあります。
ウチョウラン展は6月23日の4時までです。
(観覧には入園料が別途必要です)