緑のトンネル
みずの森のコミュニティ広場に緑のトンネルが出現しました。
つる性のゴーヤなどの植物を使った緑のカーテンは有名ですが、
ゴーヤ以外の植物を使った緑のカーテンを提案しています。
ヘビウリ
ルコウソウ(白花)
ルコウソウ(赤花)
フウセンカズラ
このほかにゴーヤもありますが、まだ花はついていません。
日の光を浴びてすくすく生育中です。
緑のトンネルはメインゲート入ってすぐ、噴水の左側です。
ぜひ見に来てください。
富貴ラン展開催中
7月19日(金)から7月21日(日)まで、みずの森のロータス館企画展示室にて富貴ラン展が開催されています。
ラン、というと海外のもので、胡蝶蘭など大きくて華美なものを想像しますが、日本にも野生のランがあります。そのうちフウランは日本固有のものですが、現在では九州日南海岸の高地に自生するのみとなっています。
富貴蘭とはこのフウランが突然変異した品種を指し、葉に縞が入ったものや、葉の形・柄・花色・花形などが美しく変化したもので、日本では江戸時代末期に発展しました。
富貴蘭栽培の楽しみは、小さくて軽く、管理が簡単でマンションなどでも十分栽培できるところにあります。
清楚な姿とともに、多彩で緻密な形状をぜひお楽しみ下さい。
【開花情報】ハス、ハイビスカス、ガガブタ、プルメリア
毎日暑い日が続きますが、みずの森では毎朝元気に早朝開園中です☆
園内では朝の7時から、ハスやスイレンなど水生植物の鑑賞を楽しんでいただけている様子です。
〈群生地のハス〉見頃を迎えています。
アップ写真です。キレイに咲いていました。
蕾と開いた花どちらも幻想的です。
早朝の鑑賞は、見ごたえがあります。
ハイビスカス(黄花品種) Hibiscus アオイ科
園内、コミュニティ広場でご覧になれます。
プルメリア“ポワールシンガポール”Plumeria キョウチクトウ科
甘い香りがほのかに漂います。
こちらもコミュニティ広場で開花しております。
ガガブタ Nymphoides indica ミツガシワ科
朝から昼過ぎまで開いており、夕方には水中に没する水草です。
直径1.5㎝くらいの小さな星形のかわいい花です。触ってみたくなるような質感ですね。
花影の池で、ハスやスイレン、パラグアイオオオニバスとともに展示しております。
ハスの開花状況
みずの森ではハスの花が次々と満開を迎えております。
今日はみずの森の教材園で咲いているハスをご紹介しますね。
これは蜀紅蓮(しょっこうれん)赤みが強く花托もしっかりと存在感を表していますね。
こちらは皇居和蓮(こうきょわれん)蜀紅蓮に比べ、柔らかな色合いです。
こちらは白蓮(はくれん)穏やかな花ですね。
ハスの花はピンクや白色をイメージしますが、黄色みがかったものもあります。こちらはアメリカ黄花。
ハスは色々と品種改良されて八重咲きや花の形にバリエーションがあります。みずの森では約60種のハスがあり、次々と開花しています。
****
隣接する琵琶湖のハスの群生地も見ごろを迎え始めています。
開花は早朝からですので7時からのみずの森の開園と合わせてぜひお越しください。
早朝開園始めました
13日より8月18日まで、みずの森は朝7時から期間中休みなしで開園します。
園内のハスやスイレンを開花から満開になるまでご覧いただくことができます。
こちらは教材園のハスです。八重咲きや白花など様々な種類の花を見ることができます。
エントランス入ってすぐのコミュニティ広場では碗蓮やタイタンビカスの花がお出迎えしてくれます。
このスイレンは「ファビオラ」です。午前7時に撮影しましたが、これから満開になっていきます。
これからとはいえ群生地のハスは見ごろを迎え始めております。さっそく今朝も花の様子を見に来られている方がいました。
みずの森の園内からは写真中の左下の岩の上か、丘の上の花園からご覧いただくのがお勧めです。全体を眺めることができます。
群生地のハス情報
暑い日が続きますね。
雨が降らないのでみずの森では毎日水やりを行っています。
最近園内や隣接する群生地のハスの開花状況のお問い合わせの電話が増えてきました。
みずの森の園内には碗蓮やハスがあるのですが、いずれも満開となっております。
次々花が咲くのでしばらくは楽しんでいただけそうです。
隣接する群生地のハスは3分ほど咲いてきています。
遠くから見るとぽつぽつとピンク色の花の様子が見えますね。岸に近いところでたくさん咲いているようです。
これは岸のそばの様子です。近くに寄ってみると圧倒されますね。
いよいよ明日(13日)から、みずの森は8月18日まで朝7時から夕方5時まで開園します。期間中は休みなしで開園していますのでいつでもハスの様子が見られますね。みずの森の東ゲートも開放しますのでここから入園や再入園ができますよ。
【開花情報】タイタンビカス、ルリタマアザミ、サルスベリ
園内では、タイタンビカスの大きくて立派な花が開花しました。
とってもボリューム満点!見ごたえがあります。
ハスと同じくらいの大きさでしょうか…たくさん咲くのが楽しみです(*^_^*)
タイタンビカス Hibiscus‘Taitan’アオイ科
アメリカフヨウとモミジアオイの交配種の大型宿根ハイビスカスです。
コミュニティ広場でご覧になれます。
ルリタマアザミ Echinops キク科
丘の上の花園で、ポンポン可愛らしく色づいています。
サルスベリ(矮性) Lagerstroemia indica ミソハギ科
紫がかったピンク色で爽やかです。東ゲート付近で開花中です。
コミュニティ広場のスイレン水槽も華やかです。
アップで撮れる絶好の写真スポットとなっています!
お気に入りの一枚を撮ってください☆
群生地のハス情報
いつもより梅雨が早くあけましたね。
みずの森も夏本番を迎えてハスやスイレンが見時になってきています。
みずの森に隣接する群生地のハスも、、、
遠くから見るとぽつぽつ花があがっているようですが、、、
近くから見ると、、、
つぼみが沢山あがっています!!
そろそろ見頃を迎えそうですね。
みずの森では今週末、7月13日から8月18日まで、いつもより早い朝の7時から開園します。
期間中は休みなしで開園しますのでぜひお越しください。
なお、今年より夏の時期に増発している草津駅からのバスについて、午前7時5分にみずの森に到着する便を新設しました。ハスの開花を見に来るのにちょうどいいバスです!