「偉大なる、しゅららぼん」公開記念ウォークラリー&パネル展開催
3月8日に公開予定の「偉大なる、しゅららぼん」にちなみ、本日(2月15日)より3月30日まで、みずの森ではウォークラリー&パネル展を開催しています。
この映画、琵琶湖にちなんだ地元滋賀県を題材にしています。そして滋賀県はしゅららぼん県ということでみずの森でも映画の各シーンに関するパネル展を開催しています。
本日(2月14日)より園内4か所に設置した文字を見つけるウォーク&ラリーを開催しています。参加、回答いただいた方、先着500名様に映画オリジナル木札をプレゼントします!(参加は無料ですが、別途入園料が必要です)
映画の公開は3月8日の予定ですが、それに先立ちぜひみずの森にパネル展を見に来てください!
ゆきの森
今日は大雪で、一面銀世界です。
みなさま雪の影響は大丈夫でしょうか。
こんな日でもご来園いただけるお客様の園路の確保に、
朝からスタッフ一同、雪かきで一生懸命です!
そして集めた雪で雪だるまを製作しました☆
可愛く仕上がりました!
みなさまのお待ちを心よりお待ちしております。
イベント&開花情報
今週末に、手作りイベント開催します。
“お花のフォトフレームづくり”
日時 2月15日(土)
2月16日(日)
13:30~(随時受付)
場所 ロータス館ホール
定員 各日15名
料金 300円(別途入園料要)
ロータス館内にて、可愛いお花が咲きだしています。
カナリナ・カナリエンシス Canarina canariensis
キキョウ科
カナリー諸島(スペイン領)原産のツル植物
釣り鐘型のオレンジ色の花をつける珍しい植物です。
次々に蕾を膨らませてきています✿
屋内展示をしていますが、半耐寒性があり冬場も関東より西では
屋外でも育てられるそうです。
つる性なので、支柱やトレリスに絡めて仕立てられます。
雪化粧
昨晩からの積雪でみずの森ではうっすらと雪が積もりました。
開園前にはスタッフ総出で園路の雪かきをし、本日は通常通り開園しております。
今日、明日と午後1時30分よりミニペイントポットづくり教室が開催されます。
(ミニペイントポットづくり案内)
また、11時よりコミュニティ広場で焼きたての焼き芋と暖かな豚汁の無料振る舞いも実施しておりますのでおなかの中からあたまり、暖かな温室でゆっくりとお過ごしください。
みずの森フォトコンテスト2013作品展開催!
2月4日(火)から2月16日(日)まで、みずの森ロータス館・企画展示室では「フォトコンテスト作品展」を開催します。
135名の方より寄せられた407点もの作品の中から、選び抜かれた精鋭30点が並びます。
いずれの作品も観る者の心をつかんで離さない!
奇跡の一瞬をとらえた、凝縮の一枚となっています。
作品たちが訴えかけてくる様々な情感をどうぞ受け止めにお越しください。
休園日のみずの森
月曜日のみずの森は休園日です。(祝日の場合は火曜日ですが)
アトリウム内では営業中にはできない、スイレン池の中に入っての作業をしています。
胴長をはいて、水の中に入って花がらや葉をとったり、水の中の掃除しています。
一見楽しそうですが、結構動きづらく、危ない作業なんですよ。
また、アクアリウムの清掃も、休園日に毎週行っています。
現在、水草をいろいろ入れ替え中で、アフリカの水草が増えてきています☆
また随時お伝えしていきます!
いつも裏方で頑張ってくれている方々に感謝です。
アトリウム内では、かわいいお花が咲いています。
ペトレア ヴォルビリス Petrea voiubilis
メキシコ原産のクマツヅラ科のつる性植物です。
お花の中にお花が咲いているみたいですね。
中の花が本当の花で、周りの花にみえるのは萼(がく)です。
花が終わったあとも、萼(がく)がしばらく残るので、長く楽しめます。
葉の表面がざらざらしていて、紙ヤスリのようなのでサンドペーパー・バインとも呼ばれています。
トウオガタマ 唐招霊 Michelia figo
中国南部原産の、モクレン科の常緑樹です。
バナナとリンゴのような甘くてフルーティな香りが漂っています。
花は香料、生薬、花茶に利用されます。
あたたかなアトリウムで、ゆっくりお過ごしいただくのもオススメです!(^^)!
春を探しに、、、
ここ数日暖かな日があったり寒い日があったりで春かな?と思わせますが、みずの森に春が来ているのか探しに出てみました。
まずは入園門のハンギングバスケット。来園いただくお客様をまずお迎えする大切なシンボルです。赤や紫の葉色に加え、エレモフィラ ニベアのシルバーリーフが全体を引き締めています。
コミュニティ広場には約150種のパンジービオラのハンギングバスケット・コンテナがそろっています。ところどころ隙間が見えますが、気温が上がるにつれてボリュームが出て花いっぱいになります。
ヒイラギナンテンの園芸品種、’チャリティー’は黄色い花をいっぱいに咲かせています。
園外のハスの群生地を見てみると夏とはまた違った様子で少しさみしいですが、冷たい水の中、湖底ではハスがこの夏に向けてじっと耐えている様子が思い浮かばれます。
そしてふと風車の方に目線を向けると寒空の中で風車が凛とした存在感を示しています。
足元のハイビャクシンは夏場の緑色と違い寒空に当たり少しシルバーブルーがかった色をしています。
温室の中ではもちろん熱帯性のスイレンや熱帯植物が花を咲かせていて、逆に屋外は何もないような気がしますが、冬の葉色やつぼみの形、枝の色や枯れた葉など、来るべき春に備えて植物たちがじっと準備をしている様子をうかがい知ることができました。まだまだ寒いので暖かな格好でお越しください。
【開花情報】カリアンドラ ’アルバ’
温室の中ではCalliandra haematocephara ‘Alba’が花をつけています。
直径が5~7センチの白いポンポンのようなこのお花、園芸品種名で’Alba’とあるように白いお花です。Calliandra haematocepharaはボリビアが原産で、赤色の花をつけます。こちらの方は園芸品種の物に比べて大きく成長し、6メートルぐらいにもなります。
みずの森の温室ではポット植えにしていることもあり、背丈ぐらいの高さです。大きくなると木の上で花をつけるのですが、目線の高さで見ていただくことができます。
【開花情報】ベニヒモノキ ‘ブロンズリーフ’
アトリウム温室に入ってすぐの右側ではベニヒモノキ ‘ブロンズリーフ’が開花しています。
花、というよりも赤色の紐のように見えますが、長いもので約40センチほどあります。
年中次々に花を咲かせ、その形がとても印象的です。
Acalypha hispida ‘Bronz leaf’ トウダイグサ科
「ブロンズリーフ」とつくように、銅葉のものですが、温室内の光量の加減から少し緑見を帯びています。
Acalypha hispidaの原産地はインドやマレー半島で、Red-hot cat’s tailとも呼ばれます。
イベント情報!ミニペイントポットづくり
ミニペイントポットづくりを開催します☆
日時 2月8日(土)
2月9日(日)
13:30~
場所 ロータス館ホール
定員 各日15名
料金 300円(別途入園料要)
※植物の内容は変更になる可能性があります
楽しく絵をかいて、素敵な作品をつくりましょう!