緑のトンネル養生中
コミュニティ広場に緑のトンネルが登場しました★
まだ養生中で、ぐんぐん上へ這って成長中です。これからどんどんグリーンで覆われていきます。
ゴーヤーやヘビウリ、ルコウソウ、フウセンカズラなど、
これから実のりが楽しみです。
~昨年の様子です~
7月後半~8月くらいが見頃でしょうか。また見に来てください♪
ハスの花が咲き始めています。
みずの森の園内、教材園ではハスの花が咲き始めています。
五丁田
大洒錦
教材園では大きなポットに入れたものを展示しています。
隣の群生地のハスよりだいぶ早く開花し始めます。
ちなみに群生地のハスは葉が開き始めた段階で、花が見ごろになるのは7月中旬頃からかと思われます。
そして今日、来園いただいたお客様に素敵な作品を作ってもらいました。
葉っぱや花の形のスパンコールをたくさん使って花いっぱいの湖の様子を作ってもらいました。
見かけたスタッフが記念に写真を撮らせてもらいました!
みずの森のロータス館ホールには無料で楽しめる工作スペースがあります。お子さんから大人まで、夢中になって楽しめますのでぜひお越しください。また、インフォメーションデスクでは折り紙でスイレンの花を折る方法をスタッフがお教えします!お気軽にお声掛けください!!
ウチョウラン展が始まりました
本日(6月20日)より6月22日(日)まで、みずの森では第18回ウチョウラン展を開催しています。
ウチョウランとはランの仲間で、花の形、色の入り方、花の数や鉢との組み合わせなどが様々でとても奥深い世界です。
草津市長賞 朱覆輪花
草津市議会議長賞 純白連舌花
展覧会では関西ウチョウラン保存会のみなさんが丹精込めて栽培育成したウチョウラン、280点を見ていただくことができます。
それぞれはとても小さく繊細ですが、個性ある花々をぜひお楽しみください。
【開花情報】クチナシ・ハンゲショウ・チシャノキ
園内ではスイレンのシーズンを迎えている一方、
低木や樹木の花も生き生きと花や葉を茂らせています。
クチナシ Gardenia jasminoides f. ovalifolia アカネ科
広場から花影の池の橋に向かう園路の脇で開花し始めています。
甘い香りが漂います。
ハンゲショウ Saururus chinensis ドクダミ科
丘の上の花園の芝生広場や湿性花園にて見られます。
チシャノキ(斑入り)Ehretia acuminata ムラサキ科
コミュニティ広場から遊具広場に行く園路沿いで見られます。斑入りの葉がきれいです。
休憩棟脇では、アガパンサスがもうすぐ開花しそうです。
ハスもぼちぼち咲き始めています。
ハスのシーズンを迎える少し前なので、ゆっくりゆったり過ごしていただけるので
この時期のご鑑賞もオススメです。
またブログにてハスの開花情報、ご紹介させていただきます♪
願いを込めて、、、
七夕に先駆け、みずの森のロータス館ホール内にて七夕のササ飾りを設置しています。
園内で間引くために伐採した竹を使っています。
ご来園いただいた方に無料で書いていただくことができます。
ロータス館インフォメーションデスクで受付しています。
あなたの願いをぜひみずの森のササ飾りに、、、
耐寒性のスイレンが見ごろを迎えています
コミュニティ広場のスイレンが見ごろを迎えています。
ちょうど腰の高さでスイレンをご覧いただけるこの水槽、スイレンの花の香りを匂っていただくこともできます。
こちらは「ピーチグロー」という品種のスイレン。
あまい香りがします。
「ブラックプリンセス」はその名の通り黒っぽい赤色で独特の雰囲気を醸し出しています。
耐寒性のスイレンは午前中が見ごろです。曇が刈ったり雨が降っていたりするとあまり花が開きません。
大きなネギ坊主が見ごろを迎えています
入園門を入ってすぐのコミュニティ広場ではアリウム ギガンチウムが見ごろを迎えています。
ネギと同じ仲間のこの植物、青紫の小さな花がたくさん集まって、ボールのように見えます。
花の後も楽しむことができるのですが、、、それはしばらくしてからのお楽しみです。
インドシクンシの花が咲き始めました
ロータス館アトリウム(温室)でインドシクンシの花が咲き始めました。
インド南部からミャンマー、マレー半島、ニューギニアが原産であるインドシクンシは初めは低木状ですが、次第につる状に育っていきます。
花は白や紅色が混ざって見えますが、咲き始めは白色でその後紅色に変っていくのでこのように咲き分けたように見えます。
花には桃の果実のような香りもします。
【開花情報】サルビグロッシス、アリウムギガンジウム、クラスペディア
コミュニティ広場では、ブルー紫系のお花がたくさん咲いています。
サルビグロッシス“キューブルー” Salpiglossis sinuata ‘Kew Blue’【ナス科】
深い紫色が豪華な印象のお花です。このほか、濃い赤系の品種もあります。
また、ポンポン丸いお花を並んでいます。
アリウム ギガンチウム Allium giganteum “パープルカイラ” Allium cv. 【ユリ科】
クラスペディア クロボーサ Craspedia globosa【キク科】
その他オルレイヤやホルデュームユバツムなど、涼しげなお花と一緒に展示しております。
耐寒性スイレンも水槽や池でどんどん咲きだしています。
6月はスイレンのシーズンです、ぜひゆっくりとお楽しみください。
みずの森のハス
みずの森ではハスの葉が出始めています。
園内のハスはプラスチック鉢に植えて育てているのですが、浮き葉が5月上旬ごろから出始め、既に立ち葉も出ています。
立ち葉が開こうとしている様は、比叡山の千日回峰行者が頭にかぶる桧笠の元ともなっています。
一方でみずの森に隣接するハスの群生地では浮き葉が出始めました。成長は鉢で育てるのに比べて少し遅くなります。
園内では耐寒性のスイレンの花を屋外でご覧いただくことができます。
ぜひご来園ください。