群生地のハス情報 7月18日現在
7月12日(土)より朝7時~早朝開園をはじめています。
群生地への出入口の東ゲートの開門も始まり、園内と琵琶湖の群生地を行ったり来たり楽しめます♪
群生地のハスは6分咲きくらいになってきました。
朝には、レストランでモーニングセットもご用意しております。
モーニングセット(サラダ、各種ドリンクバー付)500円
園内のハスやスイレンを眺めながら、ごゆっくりおくつろぎください。
アトリウム温室の植物たち
アトリウム内では熱帯スイレンが主役でたくさんあるのですが、
気温も上がり、熱帯植物たちも元気になってきており、その一部をご紹介します。
モンステラ【サトイモ科】
モンステラも実は食べられるフルーツです。
花後食べられるまで半年くらいかかり、熟します。バナナとパイナップルを足したような味がします。
パパイア【パパイヤ科】
熟すと甘くておいしいフルーツですが、青いうちは野菜としてサラダや漬物として
食べることができます。
チャボイランイラン【バンレイシ科】
インドから東南アジア、オーストラリア北東部に分布
「イランイラン」とはインドネシアのタガログ語で「花のなかの花」という意味。
香りのよい花からは香水の原料である精油がとられ、人気の香りです。
細長い花びらは緑色から黄色へと変わります。
プルメリア【キョウチクトウ科】
ハワイでは「レイ」としてよく使われています。甘い香りでエキゾチックな雰囲気で、
南国の花として人気があります。
アリストロキア【ウマノスズクサ科】
ブラジル原産の有毒ツル植物
アトリウムの天井から目の前にぶら下がって咲く奇妙なパイプのような花です。
アリストロキアは虫を呼ぶためにアンモニア臭を発しているので、このエリアにはそのようなにおいが漂っています。
夏のみずの森
日に日に熱くなりますが、みずの森の園内のハスやスイレンは見ごろを迎えています。
一方で群生地のハスは5分ほどの咲きで、これからどんどん量が増えていくと思われます。
(写真は7月15日に撮影)
東ゲートから出て群生地のハスをご覧いただき、みずの森に再入園いただけるので充実した時間を過ごしていただけます。
今年は暑い中来園いただくお客様のために入園門にミストを設置しました。
熱中症にならないようにロータス館で涼みながら園内をご覧ください。
夏期早朝開園始まりました!
ハスの開花期にあわせ、本日より8月10日まで朝7時から開園をし始めました。
ハスの花は夜明け前から花が開き始め、昼前には閉じ始めるので朝の早い時間がおすすめです。
みずの森にはたくさんの品種物のハスがあり、花の姿をじっくりとご覧いただくにはぴったりです。
隣接するハスの群生地では7月に入り花が目立ち始めています。
遠目にはまだ小さい点にしか見えませんが、、
近寄ってみると花の姿をご覧いただくことができます。
開花期に合わせて8月10日までの土、日、祝日にハス鑑賞臨時バスを草津駅西口から運行しています。いつもより早い時間にみずの森に到着するバスの便もありますのでぜひご利用ください。
⇒こちら
(写真は7月12日早朝撮影)
【開花情報】タイタンビカス、サクユリ
タイタンビカスが咲き始めました!
タイタンビカス【アオイ科】
アメリカフヨウとモミジアオイの交配により生み出された、夏の暑さに強い強健な宿根草です。
白やピンクなどの直径20cmくらいの大輪の花で、ボリューム満点です。
つぼみがたくさんでています。これからコミュニティ広場でたくさん咲き始めそうです。
サクユリ【ユリ科】
伊豆諸島に産する固有種です。
ヤマユリの変種で、花は大型で強い芳香があります。
ロックガーデンの手前で開花しています。こちらも大きく目立っています。
ハスやスイレンと一緒にお楽しみください。
群生地のハス情報 7月8日現在
琵琶湖の群生地のハスですが、一分咲きくらいです。
アップ写真!
ハスの開花期に合わせ、7/12(土)より早朝開園を行います。
時期 2014年7月12日(土)~2014年8月10日
時間 7時~17時(最終入園とロータス館アトリウムへの入場は16時30分まで)
早朝に咲き始めるハスやスイレンをご覧いただくことができます。
また、期間中は琵琶湖岸への東ゲートを開場し、再入園も可能ですのでゆっくりとご鑑賞ください。
トロピカル花壇と正面ハンギング
夏を目前にして、正面花壇の模様替えを行いました☆
南国系の熱帯植物の花壇で、トロピカルなバナナやミニパイナップル、
ハイビスカスなどを植栽しています。黄色や赤のカンナもこれから咲いてきます。
ミニパイナップル【パイナップル科】
ハイビスカス“フラミンゴ”【アオイ科】
正面ハンギングもトロピカルな雰囲気となりました!
クロサンドラやベゴニア、サンパチェンスなどがビビットな印象です。
入口にて皆様をお迎えしています。
群生地のハス情報
琵琶湖の群生地のハスの状況ですが、少しずつ咲き始めています。
まだポツポツといった状況ですが、これからどんどんと咲き始め、
7月中旬以降~見頃を迎えそうです。
琵琶湖のハスは甲子園球場3個分(約13ヘクタール)のスケールで、一面ピンクのハスが咲き誇り必見です☆
また随時情報をアップしていきます。
大賀ハスが開花しています
教材園では今年、大賀ハスがきれいに咲いています。
約2000年前の地層から発掘され、大賀博士が発芽・育成されたハスです。
大変有名な品種ですが、性質が弱く栽培が難しい品種です。
みずの森では今年は去年より、たくさんきれいに咲いています。
ハスの開花は4日間です。3日目までは開いては閉じを繰り返し、
3日目に開ききった状態で、もう閉じずに4日目で花弁が散ります。
上の写真どちらも大賀ハスですが、それぞれに趣を感じますね。
その他のハスもたくさん咲いています。
ピンクや白、黄色のハスなどもあり、写真家の人気のエリアです。
ハスは4日間の開花なので、何日も通い詰めて来られる方もおられます。
11時ごろまでの午前中がオススメです。
ハス群生地情報と教材園のハス
教材園のハスがどんどん咲き始めています。
いろいろな種類のハスが見られ、写真愛好家の方に人気のスポットです。
陽山紅蓮(ヨウザンコウレン)
舞妃蓮(マイヒレン)
ローズプレナー
八重や一重、白やピンク、黄色のハスなど、いろいろなハスが見られます。
また琵琶湖の群生地のハスは、いままだ葉が展開し、茂っている状態です。
例年、7月上旬くらいからポツポツ咲きはじめ、中旬から下旬頃に見頃を迎えています。
また随時ブログでご報告いたします。