コミュニティ広場の模様替え
お盆に入り、ハスの最盛期が過ぎましたが、コミュニティ広場では、まだスイレンと一部のハスの品種がご覧いただけます。
タイタンビカスもまだ元気に花盛りです。
夏のなごりの植物と同時に、休園日に入替えを行いました。
ゲート入口すぐのところにパイナップルリリー Eucomis ユリ科をたくさん飾っています。
また、広場ではイネ科の植物のペニセツム Pennisetum やパニカム‘シェナンドア’Panicum‘Shenandoah’など
秋らしい雰囲気となりました。
クルクマとミズアオイも咲き始めています。
ミズアオイ Monochoria korsakowii ミズアオイ科
クルクマ Curcuma spp. ショウガ科
ハスの次の植物もどうぞお楽しみください♪
「香りの植物図鑑」 展示
ロータス館内緑化コーナーにて「香りの植物図鑑」の展示を始めました!
園内で見られる香りのある植物を1月~12月の四季を通してご紹介しています。
それに伴い香りの演出として、アロマディフューザーを設置しました!
今月は「ハス」の香りです。
使用してますハスのアロマオイルは、当園売店でも販売しております。
また季節に合わせて香りを変えていく予定です。どうぞお楽しみに♪
水草展が始まりました
本日より8月31日まで水草展を開催しています。
今年は「琵琶湖で見ることができる水草」をテーマに、30種以上の水草を展示しています。
こちらはネジレモ。その名の通り、葉がねじれているのが特徴です。琵琶湖で見ることができる、のですが年々少なくなってきており、なかなか実際に見ることができません。様々な水草を展示しているので、夏休みの自由研究にもピッタリです。
水草がある琵琶湖の風景も併せて展示しています。一枚一枚につけられたコメントが琵琶湖の豊かな自然環境を思い起こさせます。
水辺の環境、ということで河童の置物が展示に色を添えています。
暑い日が続きますが涼しげな水草展をご覧いただき、心休まるひと時をお過ごしください。
フォトクラブ作品展開催中
みずの森で活動しているフォトクラブの会員の皆さんによる作品展が開催されています。
自由作品と課題作品の34点と指導いただいている木村尚達先生の作品をご覧いただけます。
一つ一つの作品に思いが込められ、かけがえのない一瞬を切り取った作品は思わず息をのみます。
作品展は8月6日(水)まで。8月3日(日)の11時から12時には木村尚達先生による出展作品の講評も実施されます。ぜひご来園ください。
緑のカーテン&トンネル
入園ゲート前にて、暑さ対策で緑のカーテンとミストが登場しています!
オキナワスズメウリ 【ウリ科】
別名、琉球オモチャウリと呼ばれ、今は緑色で小さいスイカみたいですが、
最後は真っ赤に熟し、可愛くなります。よく装飾で利用されますが、食べられません。
園内のグリーンカーテンも成長してきています!
フウセンカズラや赤と白のルコウソウなどなど、、その他人気の植物はコチラ!
ヘビウリ【ウリ科】
主に観賞用ですが、若い実は浅漬けや炒め物に利用できるそうです。
ヘビウリの花
白いゴーヤ【ウリ科】
緑のゴーヤより苦みが少なく、サラダでも食べられます。
こうしてみると、ウリ科ばかりですね。
暑い日が続きますが、園内ではウリ科の緑で少しでも涼を感じてください(^.^)
パラグアイオニバスの花
花影の池にパラグアイオニバスの花が咲いていました✿
パラグアイオニバスや夜咲きで、1日目の17時すぎくらいの開花途中の写真です。
まだ開く途中のため、真ん中の花弁がなんだか肉まんのうように見えませんか?(^_^;)
1日目は白色の花を咲かせ、2日目にはピンク色に変化します!
2日目の様子
ピンク色に変わります。
スイレン科でスイレンの仲間なので花が巨大ですが似ていますね。
もしかすると閉園間際にはご覧いただけるかも・・・?
ハス祭りが始まりました!
7月26,27日とハス祭りが開催されています。
26日は草津市花道協会の皆さんによるハスの生け花デモンストレーションに始まり、今年は素敵な歌で彩られました。
そしてみずの森ならではの象鼻杯や、、、
ハスの実羊羹をお供にした呈茶など、、
もちろん園内のハスやスイレンは見ごろを迎えています。
また、隣接する群生地のハスもたくさん咲き誇っています。
今日(27日)はハス祭りに加え、草津市の花であるあおばなにちなんだ「あおばなフェスタ2014」も同時開催されます。あおばなに関する出店や染物体験教室などで盛りだくさんです。
今日も暑くなりますが、水分補給と十分な休息をとり、ゆっくりとみずの森での一日をお楽しみください!
朝のハスとスイレンのたのしみ方
ハスの群生地が見頃を迎えています。8月10日(日)までは朝7時より開園しております!
早朝よりご来園のお客様へ、オススメのルートをご案内します♪
ハスもスイレンも朝早くに開花し、正午以降閉じてしまうから、どっちを先にみたらいいかな?
と思ったら、、、
7時過ぎのスイレンはというと・・・
まだ開き切っていませんね。
8時半頃・・・
こんな感じです。
なので、先にハスの群生地を見に行って、それからスイレンを見に行くとちょうど満開になっています。
ハスの群生地も見頃を迎えています。
アップ写真!
ハスの群生地を見終わった後は、園内のスイレンをお楽しみください。
群生地とはまた違った色や形の約60品種のハスと、約140品種の温帯・熱帯スイレンも見応えがありますよ(*^_^*)
ラッピングバス
近江鉄道バスの路線バスの車体にみずの森の広告がラッピングされています。
みずの森のことをもっと知ってもらいたい!ということでJR草津駅と南草津駅を発着する路線を中心に運行しています。
どの路線を走るかはお楽しみに。
もちろんJR草津駅とみずの森を結ぶ路線でも運行しています。
8月10日までの土、日、祝日はハスの花を観察する臨時バスを運行していますのでぜひご利用ください。
ハス・スイレンが見ごろを迎えています
園内のハスやスイレンが見ごろを迎えています。
赤、白、ピンク、黄色など様々な花色をしたスイレンが咲いています。
入園門入ってすぐのコミュニティ広場ではスイレンの香りを香っていただくこともできます。
花影の池ではハスの花やパラグアイオニバスの葉をご覧いただけます。
また、園外のハスの群生地ではハスの花が7割ほど咲いており、月末にかけて花の数がさらに増えていきます。(写真は7月20日朝に撮影)
8月10日まではみずの森の東ゲートからの出入りもしていただくことができます。
ハスの花に見とれて思わず琵琶湖に落ちないように気を付けてくださいね。