干支の装飾
2016年の干支は「申(さる)」です。十二支の申には猿があたり、干支の装飾として猿たちのにぎやかな風景を表現しました。
この申の顔には、色とりどりのちりめん素材を使用しており、体の骨組には針金、毛並みには天然ヤシ(ココナツの実の皮)を使用しています。猿たちは山奥にひっそりと暮らしており、そこには温泉が湧き出て極寒の山奥でも、ほっこりと生活を楽しんでいます。そこには日本の原風景があるかのようです。
また、猿の暮らしの隣には様々なポインセチア70種を展示しています。新年からは洋ランと共に皆さんをお迎えいたします。どうぞお楽しみに。
なお、中央の手前に写真撮影用台を用意しております。毎年年賀状の素材に、という事で活用いただいています。記念撮影にご利用下さい。
売店よりお知らせ
草花の苔玉が入荷しました。
今回は、お正月向けにはボタンを使った作品もございます(*^_^*)・・
玄関やリビングに飾ってみてはいかがですか?
赤い炎
温室の中ではムクナベネッティ―が咲き進んでいます。
例年にも増してたくさん花をつけています。
みずの森では試行錯誤の末開花させるのに成功したのですが、ここ数年は安定して花を見ていただくことができます。
燃えるような赤い炎のようなムクナベネッティ―、いましばらくご覧いただけそうです。
ダイヤの輝き
入園門を入ってすぐの所で色とりどりの花々が皆様をお迎えしています。
小さな鉢に植えられたこれらの花は、ダイヤモンドリリーと呼ばれる南アフリカ原産のネリネです。
ヒガンバナに似ていますが、ちょっと違うんですよ。
赤や白のみならず白地に赤い線が入ったような模様や、やさしいピンク色など、様々な品種があります。
朝の水やりをした後は、花に水がかかってダイヤモンドのような輝きを見せます。ぜひご覧ください。
アイスチューリップ入荷!
秋から冬へと季節が移りゆきます。
この時期はお花の種類も少なくなりますが、毎年ご好評いただいておりますアイスチューリップが
今年も入荷しました★
もうすぐ咲くかな~✿✿(*^_^*)
徐々につぼみが色づき始めてきましたよ!
アイスチューリップは12℃以下の冬だと花弁が開ききらずつぼみの状態が長く続くため、
約1カ月程度、開花が楽しめます。
昨年は11月下旬から咲き始め、12月中旬~下旬頃まで見られました。
こちらは昨年の様子
季節外れの冬のチューリップ。ぜひ見にきてくださいね!
寒蘭展が始まっています
寒蘭展を20日(金)より23日(月)まで、みずの森ロータス館企画展示室で開催しています。
こちらの寒蘭は淡海蘭友会の方々が丹精込めて育てたもので、
花や葉の美しく気品に満ちた佇まいや器との調和、そして香りをぜひ堪能していただきたいと思います。
タイキンギクが咲いています
丘の上の花園でタイキンギク(堆金菊)が咲いています。
冬に咲くので別名「雪見菊」と呼ばれています。
雨上りの澄んだ空に、金色に輝いて素敵です♪
この植物は日本では絶滅危惧種に指定されています。
ぜひ、ご鑑賞ください。
レストランでごゆっくり・・
温かいものが食べたくなる時期になりました(*^_^*)
みずの森レストランでは、この時期好評のはすの実入りぜんざいの販売を
始めました。ぜひご利用ください。
サツマイモ??!
花影の池の前の植栽スペースにサツマイモができました。
そもそもここではライム色をした葉っぱを楽しむためにIpomoeaを植えたのですが、、このIpomoeaと学名で表記する植物、実はサツマイモの仲間なんです。葉っぱを楽しむためのIpomoea、当然のようにサツマイモが付きます。とても大きくなっていますが、味はどうでしょうか?
赤い炎のような花
温室の中でムクナ ベネッティ―が咲き始めました。
春先に咲くヒスイカズラに形がよく似ていますが、こちらは真っ赤な赤で炎のようです。
ニューギニア原産で、「ニューギニア クリーパー」とも呼ばれています。
みずの森では2010年に初めて開花させることに成功しました。
今年はたくさん花芽がついているので昨年にも増して花を見ることができそうです。