アイスチューリップの開花状況
アイスチューリップのつぼみが少し色づいてきました。
先週からつぼみが色づいていましたが、先日の雪の影響か少し成長が止まっているようで
開花まで時間がかかっています。2月の上旬あたりから開花でしょうか。
また冷え込むと時間がかかりそうですね。
こちらは正面花壇のストックに、カレンジュラ、カルーナなどです。
冬に色があるのはとても鮮やかです。
冬のハンギングバスケット
今年のゲートの大型ハンギングバスケットの主役スキミアです。
赤と緑と迷いましたが、どちらも捨てがたい!ということで両方つくってみました。
また、例年ハボタンを入れていますが今年のハボタンは‘チタニウムシルバー’
というメタリックでシックな葉のハボタンと、もう一種は‘光子ロイヤル’という切れ葉の品種です。
黒く輝いた光沢がキレイなハボタンですね。
こちらはプリムラ‘ジュリアン’のハンギングバスケットです。
青のほか色鮮やかな黄色やピンクもありにぎやかです。
新年あけましておめでとうございます
年が明けて2017年酉年です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
みずの森は新年は2017年1月5日(木)からの開園となります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
アイスチューリップ見頃です
一段と寒さが増して、本格的に冬が来た感じがしますね。
みずの森から望む比良山も今年初めて雪景色となっていました。
さて、みずの森では花壇も冬花壇となり、アイスチューリップがきれいです。
現在の株は、年内いっぱいまでご覧になれると思います。
年明けに新たな株に入替える予定で、こちらは1月下旬から2月上旬くらいまでご覧いただけます。
春のチューリップとは一味違う、寒さでキュッと引き締まった発色の良いチューリップを
ぜひお楽しみください。
アイスチューリップ
今年もアイスチューリップが入荷しました。
アイスチューリップとは、真冬に咲くチューリップのことで、
球根を冷凍処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、
その温度差により開花時期を調整させたものです。
なので春に咲くチューリップの球根と、もともとは同じです。
アイスチューリップは冬の時期に開花するため春期のように花が開きらず、
長持ちします。
約1カ月くらいはきれいな状態が楽しめます。
これから見頃となり、華やかになりそうです。
紅葉もあるんです
落ち葉が季節を感じる日々です。園内の毎朝の清掃は今が一番大変です。
みずの森では、モミジや紅葉する樹木があまり植栽されていませんが、少しだけ紅葉スポットがあります。
丘の上の花園の奥からアジサイ園にかけて、流れがありそこがなかなかオススメです。
これからますます赤く色づいてきそうですね。
琵琶湖の景色も冬景色へと移り変わろうとしています。
今年もあとひと月、早いものですね。
干支とポインセチア展示
今年も年末に差し掛かってきましたが、来年の干支とポインセチアの装飾を
展示しました。
来年は酉年です。幻想的な景色の中にニワトリが数羽飾られました。
たまごを産んでいるお母さんニワトリや・・・
枕木にのぼっているニワトリなど・・・全部で7匹です。
このニワトリたちは植物素材を使用して作られており、羽はリースやフラワー装飾などでも利用される
アイスランドモスで出来ています。
アイスランドモスは北極圏近くの林の地面一面覆われて生育しており、
トナカイの主食だそうで、別名トナカイゴケとも言われています。
ニワトリのトサカやくちばしはツバキの実を使用し、尾っぽはススキです。
来年の干支のニワトリさんにぜひ会いにきてください♪
ポインセチア品種展示
干支の装飾の両サイドにはポインセチアの品種展示が飾られています。
今回ご紹介はこの3品種をピックアップ!
ポインセチア ‘ゴールド’
黄色とオレンジの間ぐらいの何とも言えない色ですね。
ポインセチア‘いちごケーキ’
名前がかわいい!薄い緑の葉も縁取りキレイです。
ポインセチア‘コインセチア’
名前のごとく葉がコインのように丸いんです。
こちらの展示は年末までです。クリスマスのこの時期ならではのポインセチア、
どうぞおたのしみください。
ムクナベネッティ見頃!
今年のムクナベネッティは一味ちがいます。。
ここ数年ここまでたくさん咲いていなかったのですが、今年はすごいことに!!!
これぞ鈴なり状態!
赤い炎のような大きな花は見応え十分です。
今週が見頃ウィークです★