アイスチューリップ見頃です
一段と寒さが増して、本格的に冬が来た感じがしますね。
みずの森から望む比良山も今年初めて雪景色となっていました。
さて、みずの森では花壇も冬花壇となり、アイスチューリップがきれいです。
現在の株は、年内いっぱいまでご覧になれると思います。
年明けに新たな株に入替える予定で、こちらは1月下旬から2月上旬くらいまでご覧いただけます。
春のチューリップとは一味違う、寒さでキュッと引き締まった発色の良いチューリップを
ぜひお楽しみください。
アイスチューリップ
今年もアイスチューリップが入荷しました。
アイスチューリップとは、真冬に咲くチューリップのことで、
球根を冷凍処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、
その温度差により開花時期を調整させたものです。
なので春に咲くチューリップの球根と、もともとは同じです。
アイスチューリップは冬の時期に開花するため春期のように花が開きらず、
長持ちします。
約1カ月くらいはきれいな状態が楽しめます。
これから見頃となり、華やかになりそうです。
紅葉もあるんです
落ち葉が季節を感じる日々です。園内の毎朝の清掃は今が一番大変です。
みずの森では、モミジや紅葉する樹木があまり植栽されていませんが、少しだけ紅葉スポットがあります。
丘の上の花園の奥からアジサイ園にかけて、流れがありそこがなかなかオススメです。
これからますます赤く色づいてきそうですね。
琵琶湖の景色も冬景色へと移り変わろうとしています。
今年もあとひと月、早いものですね。
干支とポインセチア展示
今年も年末に差し掛かってきましたが、来年の干支とポインセチアの装飾を
展示しました。
来年は酉年です。幻想的な景色の中にニワトリが数羽飾られました。
たまごを産んでいるお母さんニワトリや・・・
枕木にのぼっているニワトリなど・・・全部で7匹です。
このニワトリたちは植物素材を使用して作られており、羽はリースやフラワー装飾などでも利用される
アイスランドモスで出来ています。
アイスランドモスは北極圏近くの林の地面一面覆われて生育しており、
トナカイの主食だそうで、別名トナカイゴケとも言われています。
ニワトリのトサカやくちばしはツバキの実を使用し、尾っぽはススキです。
来年の干支のニワトリさんにぜひ会いにきてください♪
ポインセチア品種展示
干支の装飾の両サイドにはポインセチアの品種展示が飾られています。
今回ご紹介はこの3品種をピックアップ!
ポインセチア ‘ゴールド’
黄色とオレンジの間ぐらいの何とも言えない色ですね。
ポインセチア‘いちごケーキ’
名前がかわいい!薄い緑の葉も縁取りキレイです。
ポインセチア‘コインセチア’
名前のごとく葉がコインのように丸いんです。
こちらの展示は年末までです。クリスマスのこの時期ならではのポインセチア、
どうぞおたのしみください。
ムクナベネッティ見頃!
今年のムクナベネッティは一味ちがいます。。
ここ数年ここまでたくさん咲いていなかったのですが、今年はすごいことに!!!
これぞ鈴なり状態!
赤い炎のような大きな花は見応え十分です。
今週が見頃ウィークです★
ムクナ・ベネッティの赤い花が咲きだしました!
アトリウム内で、ムクナ・ベネッティの花が咲きだしました。
ニューギニア原産のマメ科のツル植物で、炎のような赤い色の花を房状にたくさんつけるのが特徴です。
11月3日現在では、2房が咲きだしたところですが、まだつぼみの状態の房が例年より多くついています。
この時期にしかみることのできない「赤い花」をぜひ見に来てください!
今が見ごろ!懸崖菊
コミュニティ広場からロータス館入口にかけて展示した懸崖菊!
様々な色の花が咲き誇っています。
見ごろは、11月上旬まで続きますので、ぜひお越しください。
(10月30日の様子)
懸崖菊
今年も懸崖菊が設置され、開花が進んできています。
黄色とピンクが咲き始め、これからますます鮮やかに彩られます。
噴水周りには懸崖菊とスタンド仕立ての丸い菊や細長い菊と一緒に飾っています。
10月下旬~11月上旬が見頃でしょうか。
職人さんの技が詰まった菊の仕立てです、この季節にどうぞお楽しみください。
秋の草花
正面花壇が夏のトロピカルな花壇から秋の花壇へと入れ替わりました。
上段にはサルビア‘パープルマジェスティ’、その下にはガイガルディア‘ガリア’や、
パープルファウンテングラスなど秋らしい草花の花壇となりました。
こちらはフォーチュンベゴニアを使ったハンギングバスケットです。
今年はハンギングに使用してみましたが、ボリュームがあっていい仕上がりになりました。
八重咲きでとても華やかなハンギングになりますね。