【開花情報】ミズアオイ見頃| 開花時期8月(2012年)

長い間楽しんできましたハス群生地はそろそろ見納めになってきました。
とはいえ、まだ群生地の約2割方は花が咲き、残り花が楽しめます。
岸辺はハスの実が詰まった果托が稔っています。
みずの森園内はミズアオイが咲きそろい見頃となりました。
秋の七草園ではススキの穂も出始めピンクのオオケタデも見頃です。
黄色いオミナエシはコミュニティ広場で鉢展示しております。


★ ハス群生地
三上山を背景にまだハスの花をご覧いただけます。



★ ミズアオイ  Monochoria korsakowii
ミズアオイ科
全国の湖沼、河川、水路の浅水域や水田などに生育する抽水性の一年草
広場の噴水前ではミズアオイが清涼感のある青い花が咲きはじめました。
かつての水田雑草は今では絶滅危惧種となっています。みずの森では毎年種子を採取、
播種し保存に努め、来園者に広く理解してもらえるようコミュニティ広場でコンテナ栽培をして展示しております。
9月中旬まで楽しめます。



★ ペンニセツム・グラウクム‘パープル・マジェスティ’  
Pennisetum glaucum cv.Purple Majesty
イネ科
アフリカ原産の穀物「パールミレット」の園芸品種で2003年アメリカで作出され銅葉色の植物として人気があります。



★ オオバナマツバボタン  Portulaca
スベリヒユ科
大きな素晴らしい花のマツバボタンです。
石組花壇や丘の上の花園、コミュニティ広場でご覧いただけます。



★ ベニバナサワギキョウ Lobelia cardinalis 
キキョウ科
北アメリカ原産の湿原に生育する多年草
花は鮮やかな紅色でビロードのような美しい花が見頃です。
湿原の植物ですが、庭園の植栽や切花としても使用されます。
日本のサワギキョウは濃い青紫色で、山野の湿った草原などに自生します。
ロータス館前の小さなビオトープで開花中です。

公園だより | 更新日:2012.08.29

【開花情報】ハス群生地はまだ見頃、トロピカルガーデン見頃| 開花時期8月(2012年)

例年になく、お盆を過ぎても烏丸半島ハス群生地は見頃が続いていましたが、
8月25日が花のピークの最終日となり26日は花が減少し始めました。
それでも、まだ十分花が楽しめる広大なハス群生地です。岸付近は緑の果托ができ始めました。
園内はパラグアイオニバスの花も咲き見頃です。オミナエシやオオケタデも咲き、ミズアオイも咲き始めました。


★ みずの森園内の蓮見岩から蓮群生地を望む



★ 蓮群生地
近江富士・三上山を望む



★ トロピカルガーデン
熱帯花木のハイビスカス、テイキンザクラ、観葉植物のアカリファやクロトン、
ドワーフバナナ、エンセテ等を用いた熱帯植物の花壇です。



★ ハイビスカス・アーノッティアヌス Hibiscus arnottianus
アオイ科
ハワイ、オアフ島原産の常緑低木。
野生種ハイビスカスのひとつで、多数の交雑種の親としてハワイでの交雑育種に貢献した。
白く大きな花が清楚で涼しげです。
トロピカルガーデンの中でも特に目を引く存在です。



★ トロロアオイ 黄蜀葵  Abelmoschus manihot
アオイ科
中国原産の多年草(1年草として栽培)
美しい大きな花は30cmほどの大きさの1日花ですが、酢の物などにして食べる事ができます。
柔らかい若い茎葉や若い実も食べられるようです。
主たる用途は根をすりつぶし和紙を漉く糊として使用されます。

公園だより | 更新日:2012.08.25

【開花情報】ハス群生地はまだ見頃、クルクマ開花| 開花時期8月(2012年)

烏丸半島ハス群生地はまだ見頃が続いています。酷暑が続きますが、
ハスはますます元気に大きな花を咲かせています。今年はまれに見る遅い開花となりました。
今年度の東ゲートの開設は終了いたしましたので、みずの森園内の蓮見岩から群生地を眺めた後は
一旦園の外に出て左手から群生地へと回って下さい。

みずの森園内ではパラグアイオニバスが大きく池いっぱいに広がり花も咲いています。
名残のハス、スイレンも咲いています。
パンパスグラスの穂が出て、秋を感じさせる光景になりつつあります。
白いハイビスカスが風にゆれるトロピカルガーデンも見頃となりました。


★ 蓮群生地
風車と群生地



★ 蓮群生地
近江富士・三上山を望む



★ 蓮群生地
奥の方はまだ密に咲いています。



★ クルクマ  Curcuma cv.
ショウガ科 
ロータス館前から喫茶店‘レン’にそってクルクマとトレニアが植栽されています。
コミュニティ広場では‘ポニチャーピンク’を鉢にて展示しております。



★ パラグアイオニバス Victoria cruziana
スイレン科
パラグアイ、アルゼンチン原産の一二年草。
やっと、大きくなり、池いっぱいに広がりました。
花は夜咲きで、1日目は白、2日目は赤紫になります。
午前中にはまだ開花していて花が見られます。

公園だより | 更新日:2012.08.19

【開花情報】ハス群生地見頃、プルメリア開花| 開花時期8月(2012年)

烏丸半島ハス群生地は見頃です。今年は10日ほど開花が遅れたのでまだまだハスの花を楽しめます。
東ゲートを出て右手方面が見頃ですが、東ゲート前も一部を除き花のピークを迎えております。
東ゲートから左手方面、比良の山並みをのぞむ方面も開花しています。
みずの森園内の花影の池ではハス、スイレン、人気の水草ガガブタなど花盛りです。
ハス・スイレンの観賞は花が閉じる前、午前中にお出かけ下さい。             
尚、みずの森から直接蓮群生地へと出られる、東ゲートのご利用は8月15日までとなります。
明日の東ゲートの開門は7時~17時です。平日13日~15日は7時~14時です。


★ ハス群生地  東ゲートを出て右方面



★ みずの森園内「蓮見岩」より群生地をのぞむ



★ ペチュニア‘穂希(ほまれ)’
輝く女子サッカー界の星 澤 穂希さんにちなむ素敵なペチュニア
澤さんのように強く、長く、凛とした存在感ある花になって欲しいという願いをこめて命名された。



★ プルメリア‘ドワーフシンガポール’  Plumeria ‘Dwaf Singapore’
キョウチクトウ科
矮性のコンパクトなプルメリアなので近くで花の香りを楽しみ、また花の写真も好きなように撮れます。
みずの森のゲートを入って右手に鉢展示しております。



★ コダチアサガオ Ipomoea crassicaulis
ヒルガオ科
ブラジル原産
ピンクの薄紙でできているような涼やかな花が人気です。
一夏中、花が咲き続け、コミュニティ広場を彩ります。

公園だより | 更新日:2012.08.11

【開花情報】ハス群生地見頃、トウテイラン開花| 開花時期8月(2012年)

烏丸半島ハス群生地は見頃です。
東ゲートを出て右手方面より咲き始めましたが、東ゲート前の岸辺や奥の方も花が上がり、
一部を除き花のピークを迎えております。東ゲートから左手方面の花も咲き始めました。

みずの森園内のハス、スイレンも見頃です。
コミュニティ広場のタイタンビカスや花影の池の人気の水草ガガブタなど花盛りです。
ハス・スイレンの観賞は花が閉じる前、午前中にお出かけ下さい。             
ハス群生地見学に際しては、木陰がありませんので、熱中症にご注意下さい。
みずの森園内の涼しいロータス館内での休憩をお勧めいたします。

尚、みずの森から直接蓮群生地へと出られる、東ゲートのご利用は月曜から金曜は8時~14時です。
土日祝の開門は7時~17時です。


★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面
ハス群生地の右手は花数が増え、ピンクの花の海のようになりました。



★ ハス群生地の様子 東ゲート前から三上山を望む



★ トケイソウ‘インセンス’Passiflora ‘Incense’
トケイソウ科  園芸品種 
南米原産のインカルナタ(Passiflora incarnata)とキンキンナタ(Passiflora cincinnata)の交配種。
すばらしい色彩と芳香の品種で、波打った紫色の花糸を持った副花冠が魅力的。
ハス見本園の垣根と、研修棟右手の垣根に少し見られます。



★ トウテイラン Pseudolysimachion oranatum
ゴマノハグサ科 京都府から鳥取県にかけての日本海側に分布
トウテイラン(洞庭藍)という名前は、中国の洞庭湖の美しい水の色にちなみます。
絶滅危惧2類に指定されています。森の小道入り口で咲いています。



★ 大輪アサガオ展示
青葉蝉葉の品種はあんどん作りで、黄葉蝉葉の品種は京風数咲き作りでロータス館内にて展示しております。

公園だより | 更新日:2012.08.07

【開花情報】ハス群生地開花情報、セイヨウニンジンボク見頃| 開花時期8月(2012年)

烏丸半島ハス群生地の開花は東ゲートを出て右方面がただ今見頃です。
東ゲート前の岸辺も花数がふえ、東ゲートから左手方面の花も咲き始めました。奥の方も花が上がり始めました。

みずの森園内のハス、スイレンも見頃です。
コミュニティ広場のタイタンビカスや花影の池の人気の水草ガガブタなど花盛りです。
連日、厳しい暑さが続いていますので、ハス・スイレンの花が閉じる前、午前中にお出かけ下さい。             ハス群生地見学に際しては、木陰がありませんので、熱中症予防のため日傘、帽子、飲み物等をご用意下さい。
特に長時間の撮影などにはご注意下さい。涼しいロータス館内での休憩をお勧めいたします。

尚、みずの森から直接蓮群生地へと出られる、東ゲートのご利用は8月の月曜から金曜は8時~14時です。
土日祝の開門は7時~17時です。




★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面
ハス群生地の右手は花数が増え、花が葉の上で咲いていますので、
ピンクのじゅうたんのように見事になりました。



★ セイヨウニンジンボク Vitex agnus-castus
シソ科 
地中海沿岸西ヨーロッパ~西アジア原産の落葉低木
涼しげな紫色の花はよい香りがします。葉にも香りがあります。
ヨーロッパでは果実を香料に利用していました。
中国原産のニンジンボクの仲間です。
ニンジンボクとはこの木の葉の形がチョウセンニンジンの葉に似ているところから名づけられました。
丘の上の花園で開花しています。



★ 水草展 ~ 南アメリカの水草
エントランスホールでは水草展を開催しております。
低い大きなプラスティックの水槽には南米の15種類の水草が浮かび、小さなウーパールーパーが遊んでいます。
レッドカモンバ、グリーンカモンバ、イエローカモンバ、
グリーンロベリア、ロベリア・カージナリス、フィラントス・フルイタンス、
ホテイアオイ、オオサンショウモ、アマゾンフロッグピット、
ルドウィジア・セディオイデス、ルドウィジア・グランヂュローサ等
他にアクアテラリウムで17種類の沈水性の水草の展示をしております。



★ ルドウィジア・セディオイデス Ludwigia sedoides
アカバナ科
菱型の小さな葉が描く幾何学模様が美しい浮葉性の水草です。
英名はモザイクプラント
南米産ゆえ寒さには弱く、屋外での越冬は困難です。

公園だより | 更新日:2012.08.01

【開花情報】ハス群生地開花情報、ガガブタ見頃| 開花時期7月(2012年)

烏丸半島ハス群生地の開花は東ゲートを出て右方面がただ今見頃となっております。
東ゲート前の岸辺も花数がふえてきました。東ゲートから左手方面も花が咲き始めました。

みずの森園内のハス、スイレンも見頃です。
コミュニティ広場のタイタンビカスや花影の池の人気の水草ガガブタなど花盛りです。
連日、厳しい暑さが続いていますので、ハス・スイレンの花が閉じる前、午前中にお出かけ下さい。            ハス群生地見学に際しては、木陰がありませんので、熱中症予防のため日傘、帽子、飲み物等をご用意下さい。
特に長時間の撮影などにはご注意下さい。涼しいロータス館内での休憩をお勧めいたします。

尚、みずの森から直接蓮群生地へと出られる、東ゲートのご利用は明日月曜から金曜は7時~14時です。※7/14~8/15は無休です。月曜も開園しております。


★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面
右端の部分から花が咲き広がります。
本日も多くの方がハスを愛でに訪れました。



★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面
奥の方も花が咲き広がっています。



★ 東ゲート前
岸周辺は花が見られます。



★ ガガブタ Nymphoides indica
ミツガシワ科  本州以西の湖沼やため池に生育する浮葉植物。
花影の池に広がるガガブタは1.5cm程度の小さな花ですが、
花弁に白い毛あり花びらを縁取る細かなヒゲがレースのようで風にふるえる姿は見る者を惹きつけます。
近年は見かける事が少なくなり、準絶滅危惧植物に指定されています。



★ ハスの花の折り花のアレンジメント
7月28日・29日はみずの森恒例の「ハスまつり」でした。
22日に講習会をいたしました好評の「ハスの花の折花」の大きなアレンジメントが登場しました。 

公園だより | 更新日:2012.07.29

【開花情報】ハス群生地開花情報、オオボウシバナ見頃| 開花時期7月(2012年)

烏丸半島ハス群生地の開花は東ゲートを出て右方面がただ今見頃となっております。
右端の部分から花が咲き広がり、東ゲート前でも少しずつ花数がふえつつあります。
8月上旬~中旬までハスの花を楽しめると思われます。

みずの森園内のハス、スイレンも見頃です。コミュニティ広場や園内の花壇の珍しい花々をお楽しみ下さい。
連日、厳しい暑さが続いていますので、ハス・スイレンの花が閉じる前、午前中にお出かけ下さい。             ハス群生地見学に際しては、木陰がありませんので、熱中症予防のため日傘、帽子、飲み物等をご用意下さい。
特に長時間の撮影などにはご注意下さい。涼しいロータス館内での休憩をお勧めいたします。

尚、みずの森から直接蓮群生地へと出られる、東ゲートのご利用は明日、あさって(土・日)は7時~17時です。
平日の東ゲート開門は7時~14時になりますのでご注意下さい。



★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面
花が一面に広がり、十分にお花見が楽しめます。
1日目の濃い紅色、2日目の桃色、3日目の薄い桃色と色々な 花の表情があり、
美しい蓮の花が咲き競う様に魅せられることでしょう。



★ ハス群生地のハス 烏丸和蓮
一重の紅色で花が大きな、見事な美しいハスです。



★ オオボウシバナ(アオバナ)  Commelina communis var. hortensis
ツユクサ科
ツユクサの変種で大きな青い花が見事です。
アオバナ・ジゴクバナとして草津では親しまれ市の花に指定されています。
早朝に摘んだ花の色素から青花紙を作り、京都へ出荷され、友禅染の 下絵の絵の具として使われました。
コミュニティ広場では鉢展示をしておりますが、八つ橋の中にも植栽しております。



★ オオボウシバナ ‘美白 くさつばな 中村1号’
ツユクサ科
草津市上笠の中村繁男さんが育種し、アオバナの白花種として品種登録されています。
コミュニティ広場で鉢展示をしております。

公園だより | 更新日:2012.07.27

【開花情報】ハス群生地約2割方開花、タイタンビカス見頃| 開花時期7月(2012年)

烏丸半島ハス群生地の開花状況は最盛期の開花の約2割方の開花と思われます。
東ゲートを出て右方向へ5~6分歩いて行きますと、右端の部分から花が咲き広がり、
こちらはただ今見頃となっております。
東ゲート前でも少しずつ花数がふえつつあります。見頃となるのは8月上旬~中旬かと思われます。
尚、みずの森から直接蓮群生地へと出られる、東ゲートの本日のご利用は7時~14時までです。

東ゲートは夏季期間中(7/14~8/15)の土・日は7時~17時、
夏季期間7月の平日は7時~14時、夏季期間8月平日は8時~14時まで開設しております。
昨年とは東ゲート開設時間が異なりますのでご注意下さい。


★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面



★ ハス群生地の様子 東ゲートを出て右方面



★ ハス群生地東ゲート前の様子



★ 妙蓮(千弁蓮)  みずの森ハス見本園
変わったハスでハスの花の特徴である花托がありません。そのかわり、花びらの枚数が千枚ほどもあります。
そればかりではありません、一本の茎の先に、複数の蕾をつけるという珍しい八重咲きのハスです。
ハスの花は閉じたり開いたりを4日間繰り返しますが、
この妙蓮ばかりは花びらの数が多すぎて閉じることができません。
ですから、午後からでもゆっくり観賞することができます。
滋賀県では守山市の「近江妙蓮公園」の大日池に咲く近江妙蓮という滋賀県の天然記念物が有名です。
大賀博士も大日池に足しげく 通い、この珍しいハスの研究をしました。
大日池で一度絶えてしまった妙蓮ですが、金沢の持明院の加賀妙蓮を移植して復活し今日に至っています。



★ みずの森園内のタイタンビカス
アオイ科
昨年より一回り大きくなった迫力のタイタンビカスが噴水周りで風に揺らぎます。
大きくなったがゆえに強風にあおられ、根元から折れてしまった株もいくつかありました。
アメリカフヨウとモミジアオイの交配により生み出された、夏の暑さに強い強健な宿根草です。

公園だより | 更新日:2012.07.25

【開花情報】ハス群生地開花情報、パイナップルリリー開花| 開花時期7月(2012年)

烏丸半島ハス群生地のハスの開花状況は少しずつ花数がふえつつあります。
直接蓮群生地へと出られる、東ゲートの本日のご利用は7時~14時までです。

東ゲートは夏季期間中(7/14~8/15)の土・日は7時~17時、夏季期間7月の平日は7時~14時、
夏季期間8月平日は8時~14時まで開設しております。
昨年とは東ゲート開設時間が異なりますのでご注意下さい。


★ ハス群生地西側から



★ ハス群生地西側から



★ ハス群生地東ゲート前の様子



★ パイナップルリリー‘スパークリング・バーガンディ’
Eucomis comosa ‘Sparkling Burgundy’
ユリ科
黒葉に渋いピンクの小さな花がキュートなパイナップルリリーがコミュニティ広場で開花し始めました。
ご家庭にもお勧めの一品です。



★ ペトレア ウォルビリス 白花   Petrea volubilis
クマツヅラ科
メキシコから中央アメリカ原産の常緑ツル性低木
英名 Queen’s Wreath  「女王の花輪」
もうひとつの英名は Sand Paper Vine 「サンドペーパーバイン」は
葉の表面が紙ヤスリのようにざらつく事によります。
白い小さな花が散り、萼が緑色になり、ツクバネ形の萼だけが長く残り花のように見えます。
ペトレアは夏に戸外で開花し、冬はアトリウムで2~3月頃に開花します。コミュニティ広場で鉢展示しております。

公園だより | 更新日:2012.07.20
ページの先頭へ戻る