【6月20日】今日のハス200鉢の池
6月20日のハス200鉢の池の様子です。
葉も広がり、開花数も増えてきました。
白系統の花の方が今年は開花が早いようです。
【展示はじまりました】パラグアイオニバス
6月14日より、花影の池にてパラグアイオニバスの
展示を始めました。
まだまだ葉っぱは小さいですが、これから太陽の光を浴びて、
ぐんぐん大きくなると思いますので、
その成長の過程をぜひ楽しんでください。
新メニュー「オニバスランチ」もぜひご賞味ください!
ヤマサキカズラ開花情報(6月11日)
6月7日に開花したヤマサキカズラですが、
6月11日現在の状況写真はこちら!
クリーム色であった仏炎苞の部分が、熟して黒ずんできました。
最初とはずいぶん様子が異なってきましたが、
初めての花ですので、この後どのようになっていくか、
このままの状態で置いておき、観察したいと思います。
【咲きだしました】ハス200鉢の池
こちら6月9日現在の「ハス200鉢の池」です。
浮葉が広がり、そして立葉も目立ってきました。
昨年植えつけた100鉢に、今年植付けた100鉢で合計200鉢ですが、
昨年の鉢の方が全体的に成長が早いですね。
今年初めて花をつけたのは、こちらの品種!
昨年の植え付けの際に、プラントハンター西畠清順さんが
セレクトしてくれた「鶯鶯(ようよう)」という品種です。
写真のとおり、薄い黄色の花を咲かせます。
【初開花】熱帯性つる植物・ヤマサキカズラ(6月7日現在)
みずの森アトリウムにて、平成30年6月7日に「ヤマサキカズラ」が開花しました。
●「ヤマサキカズラ」は、水草研究の世界的権威であり、本園の水草管理をご指導いただいている山﨑美津夫さん(有限会社ヤマサキ水草園 代表取締役)が1982年パプアニューギニア・ウェワックにおいて発見した熱帯性つる植物で、現地では池の周辺の樹木に絡みついて生育していたとのことです。
●みずの森には平成14年(2002年)秋、山﨑さんによって15㎝程のヤマサキカズラがアトリウムに植えられました。その後、約15年半の時間を経た平成30年5月14日に初めてつぼみ(10㎝程度・緑色)を一輪発見しました。その後、開花まで観察を続けたところ、開花直前には約20㎝の高さになり、色もクリーム色となり、平成30年6月7日に開花に至りました。
●山﨑さんによるとご本人も花は見たことがなく、日本での開花は聞いたことがない、とのことでした。インターネット情報でも販売や育て方については掲載されていますが、開花に関するものは見つけられていないことから、大変珍しいと言えます。
終了・デビルズハンドツリーの花【5月30日現在】
4月半ばよりお楽しみいただきましたデビルズハンドツリーの花ですが、
5月30日をもって花期終了となりました。
今年はつぼみの数が30個ほどと多く、そして順番に開花したので、
例年より長い期間花を楽しむことができました。
また、来年も花を見ていただけるよう、管理を行いたいと思います。
ご鑑賞いただいたみなさま、ありがとうございました。
デビルズハンドツリー開花しました【4月18日現在】
デビルズハンドツリーが開花しました。
デビルズハンドツリー Chiranthodendron pentadactylon
アオイ科
真っ赤な花は人間の手のような形をしており、何とも禍々しい雰囲気を漂わせます。
まさに「悪魔の手」がこちらへ手を差し伸べているかのようです。
日本では他に開花事例がなく、みずの森でしか見ることができません。
今年は30個ほどつぼみを付けており、月末あたりまで順に咲いていくこととなります。
アトリウム温室にて展示しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
チューリップが見ごろです
コミュニティ広場のチューリップがたくさん開花しています。
チューリップは寿命が短いので今だけの楽しみですね。
こちらはチューリップとワスレナグサの花壇です。
これから花がたくさん咲いてくる季節です。ゆっくりご散策ください。
この土日はお花見日和です♪
気温が高い日が続き、桜の開花が進み今週末が見ごろです。
ソメイヨシノも満開です。
シダレザクラもいつもは4月の上旬くらいですが開花が進んでいます。
サクラ以外の花木もたくさんあり、3月末頃までのベニバスモモもまだ咲いており、モクレンやコブシその他
サンシュユやトサミズキの黄色も鮮やかです。
この週末はぜひみずの森でお花見にお越しください。
ヒスイカズラ開花
ヒスイカズラが見ごろを迎えはじめました。
現在たくさんの蕾をつけています。
これから4月にかけて開花が見込めそうです。
なかなか見れない珍しい翡翠色の花で、この時期だけです。
ぜひ見にお越しください。