トロピカル花壇と正面ハンギング
夏を目前にして、正面花壇の模様替えを行いました☆
南国系の熱帯植物の花壇で、トロピカルなバナナやミニパイナップル、
ハイビスカスなどを植栽しています。黄色や赤のカンナもこれから咲いてきます。
ミニパイナップル【パイナップル科】
ハイビスカス“フラミンゴ”【アオイ科】
正面ハンギングもトロピカルな雰囲気となりました!
クロサンドラやベゴニア、サンパチェンスなどがビビットな印象です。
入口にて皆様をお迎えしています。
群生地のハス情報
琵琶湖の群生地のハスの状況ですが、少しずつ咲き始めています。
まだポツポツといった状況ですが、これからどんどんと咲き始め、
7月中旬以降~見頃を迎えそうです。
琵琶湖のハスは甲子園球場3個分(約13ヘクタール)のスケールで、一面ピンクのハスが咲き誇り必見です☆
また随時情報をアップしていきます。
大賀ハスが開花しています
教材園では今年、大賀ハスがきれいに咲いています。
約2000年前の地層から発掘され、大賀博士が発芽・育成されたハスです。
大変有名な品種ですが、性質が弱く栽培が難しい品種です。
みずの森では今年は去年より、たくさんきれいに咲いています。
ハスの開花は4日間です。3日目までは開いては閉じを繰り返し、
3日目に開ききった状態で、もう閉じずに4日目で花弁が散ります。
上の写真どちらも大賀ハスですが、それぞれに趣を感じますね。
その他のハスもたくさん咲いています。
ピンクや白、黄色のハスなどもあり、写真家の人気のエリアです。
ハスは4日間の開花なので、何日も通い詰めて来られる方もおられます。
11時ごろまでの午前中がオススメです。
ハス群生地情報と教材園のハス
教材園のハスがどんどん咲き始めています。
いろいろな種類のハスが見られ、写真愛好家の方に人気のスポットです。
陽山紅蓮(ヨウザンコウレン)
舞妃蓮(マイヒレン)
ローズプレナー
八重や一重、白やピンク、黄色のハスなど、いろいろなハスが見られます。
また琵琶湖の群生地のハスは、いままだ葉が展開し、茂っている状態です。
例年、7月上旬くらいからポツポツ咲きはじめ、中旬から下旬頃に見頃を迎えています。
また随時ブログでご報告いたします。
緑のトンネル養生中
コミュニティ広場に緑のトンネルが登場しました★
まだ養生中で、ぐんぐん上へ這って成長中です。これからどんどんグリーンで覆われていきます。
ゴーヤーやヘビウリ、ルコウソウ、フウセンカズラなど、
これから実のりが楽しみです。
~昨年の様子です~
7月後半~8月くらいが見頃でしょうか。また見に来てください♪
ハスの花が咲き始めています。
みずの森の園内、教材園ではハスの花が咲き始めています。
五丁田
大洒錦
教材園では大きなポットに入れたものを展示しています。
隣の群生地のハスよりだいぶ早く開花し始めます。
ちなみに群生地のハスは葉が開き始めた段階で、花が見ごろになるのは7月中旬頃からかと思われます。
そして今日、来園いただいたお客様に素敵な作品を作ってもらいました。
葉っぱや花の形のスパンコールをたくさん使って花いっぱいの湖の様子を作ってもらいました。
見かけたスタッフが記念に写真を撮らせてもらいました!
みずの森のロータス館ホールには無料で楽しめる工作スペースがあります。お子さんから大人まで、夢中になって楽しめますのでぜひお越しください。また、インフォメーションデスクでは折り紙でスイレンの花を折る方法をスタッフがお教えします!お気軽にお声掛けください!!
【開花情報】クチナシ・ハンゲショウ・チシャノキ
園内ではスイレンのシーズンを迎えている一方、
低木や樹木の花も生き生きと花や葉を茂らせています。
クチナシ Gardenia jasminoides f. ovalifolia アカネ科
広場から花影の池の橋に向かう園路の脇で開花し始めています。
甘い香りが漂います。
ハンゲショウ Saururus chinensis ドクダミ科
丘の上の花園の芝生広場や湿性花園にて見られます。
チシャノキ(斑入り)Ehretia acuminata ムラサキ科
コミュニティ広場から遊具広場に行く園路沿いで見られます。斑入りの葉がきれいです。
休憩棟脇では、アガパンサスがもうすぐ開花しそうです。
ハスもぼちぼち咲き始めています。
ハスのシーズンを迎える少し前なので、ゆっくりゆったり過ごしていただけるので
この時期のご鑑賞もオススメです。
またブログにてハスの開花情報、ご紹介させていただきます♪
耐寒性のスイレンが見ごろを迎えています
コミュニティ広場のスイレンが見ごろを迎えています。
ちょうど腰の高さでスイレンをご覧いただけるこの水槽、スイレンの花の香りを匂っていただくこともできます。
こちらは「ピーチグロー」という品種のスイレン。
あまい香りがします。
「ブラックプリンセス」はその名の通り黒っぽい赤色で独特の雰囲気を醸し出しています。
耐寒性のスイレンは午前中が見ごろです。曇が刈ったり雨が降っていたりするとあまり花が開きません。
大きなネギ坊主が見ごろを迎えています
入園門を入ってすぐのコミュニティ広場ではアリウム ギガンチウムが見ごろを迎えています。
ネギと同じ仲間のこの植物、青紫の小さな花がたくさん集まって、ボールのように見えます。
花の後も楽しむことができるのですが、、、それはしばらくしてからのお楽しみです。
インドシクンシの花が咲き始めました
ロータス館アトリウム(温室)でインドシクンシの花が咲き始めました。
インド南部からミャンマー、マレー半島、ニューギニアが原産であるインドシクンシは初めは低木状ですが、次第につる状に育っていきます。
花は白や紅色が混ざって見えますが、咲き始めは白色でその後紅色に変っていくのでこのように咲き分けたように見えます。
花には桃の果実のような香りもします。