通常開園・雪景色きれいです(1月27日)
本日1月27日のみずの森は、とてもきれいな雪景色です。
5センチ程度積もっていますが、通常開園しています。
アトリウムでは、温かい環境の中で熱帯スイレン楽しんでいただけますよ!
お車でお越しの際は、安全運転でお越しください。
干支とポインセチアの装飾
酉年も残すところあと1か月、2018年は戌年です。
今年の干支は、一頭ですが迫力満点の展示となりました。
今回は張り子の犬を作りました。東洋のお祭りのような、イメージでいえば台湾や韓国、ベトナムなど
を思わせるオリエンタルな雰囲気の展示です。
犬の毛の部分は桑の皮でできたマルベリーシートを使用し、目や鼻や口はドライフラワーやフルーツで
できています。生地の模様はハスの柄を描きました。
干支の両脇には70種以上の珍しい品種物の展示もございます。
様々なポインセチアを見比べてみてください。
ハロウィンの装飾
少し肌寒く感じるようになりましたね。
園内も秋らしい装いとなり、ハロウィンの装飾や花壇に加え、
今年はハロウィン仕様の菊のトピアリーが入荷いたしました。
毎年違ったカボチャがはいるので、いろいろな顔になります。
10月中旬頃から懸崖菊が見ごろをむかえますので、どうぞお楽しみください。
春の訪れ
三寒四温の言葉通り、暖かくなったり寒くなったりの日が続きますね。
園内でも所々で春を感じさせる花々が開き始めています。
後ろの方の大きな木に咲く黄色い花はサンシュウユ、真ん中のレモンイエローの花はトサミズキです。
そして足元の花は、、、
クリスマスローズです。
「クリスマス」と名前がついていますが、この品種は今頃に咲きます。
ちなみに3月20日(日)には日本のクリスマスローズの代表的な育種家である横山園芸の横山直樹さんを招き、クリスマス講習会を開催します。
詳しくはこちら!
その他にも入園門わきのベニバスモモや、
ロックガーデンのシクラメン、スイセンなど、早春の花々を見ることができます。
地上のかわいい根っこたち
湿性花園の周辺には大きな針葉樹のラクウショウが何本か植わっていますが、その周りにはまるでキノコの様な物体がいくつかあります。
実はこれ、ラクウショウの根っこなのです。正確には「呼吸根」といって、空気を取り込んでいます。ラクウショウは別名「ヌマスギ」ともよばれ、土壌が多湿であれば地上に根っこを出して空気を取り込みます。
よく見るとなんだかかわいいですね。
園内のお花
今月は気温が下がったり上がったり、昨日までは零下まで下がっていたと思ったら、
今週末も草津は13℃くらいまで上昇するといった天候で。。。
体調管理が大変ですね。
さて園内のお花は、アイスチューリップのほかにウメやボケなどが咲き始めています。
シダレウメ
正面花壇のハボタンやストック
冬の花壇も3月上旬に入替予定です。
今年の冬はきれいに咲いてくれたストックに感謝です。
猛烈寒波!
西日本でも最低気温が氷点下となり、寒すぎる週末ですね。
滋賀県の琵琶湖西側の比良山は雪で白くなり、より冬の寒さを感じさせます。
琵琶湖から吹き抜ける風が冷たいですが、とてもきれいな景色です。
みずの森から眺める比良山
アップ写真
アイスチューリップの蕾がようやく膨らみ始めました。
この寒さで開花が遅れ、2月上旬くらいの開花となりそうです。
ふゆが来た
寒い。寒い。さむ~いいいいいいいいっ(-.-)
みずの森も冬の寒さに覆われています。
しかし。
寒い時期に見える景色のご紹介。
氷の中からキボウホウヒルムシロ。
氷が5㎜ぐらいはってます。
あったかいお話も。
温室内でムユウジュが開花しています。
ちょっと見づらいところに咲いていますが…
お釈迦様の母マーヤ夫人がこの花枝を手にした瞬間に陣痛がおこり、男の子が産まれたといわれています。
ぜひ冬のみずの森へお越し下さい。
大寒に入りました。
冬将軍到来、といった感じでしょうか。
急に寒くなったので体にこたえますね。植物も大丈夫か心配になります。
1月20日と21日の園内の様子です。
池の氷の表面が凍結してます。
花壇の草花もほとんどが雪に埋もれてストックくらい顔をのぞかせていますね。
アイスチューリップも今月末か来月初めくらいには開花予定ですので
また見にお越しください。
冬の使者
琵琶湖には冬の使者とも呼ばれるコハクチョウがやってきたようですが、
園内にも冬の渡り鳥がやってきました。
なんと入園門わきのおトイレに!
スタッフが入っていくと鏡の前でダンスをしていました。
この鳥はジョウビタキのメスで、調べると遠くはチベットやバイカル湖周辺で夏を過ごし、冬になると日本や中国南部に越冬のために飛来するようです。