【開花情報】ワスレナグサ、マーガレット見頃 | 開花時期4月(2011年)
コミュニティ広場正面の花壇ではマーガレットが花盛りとなりました。
その左隣は春の人気の草花ワスレナグサとチューリップの組み合わせ。
琵琶湖が見える山の小道ではヤマザクラが楚々と咲き、
足元には萌え出づる緑のクサソテツと薄紫色のシャガが満開です。
★ マーガレット
ピンクと白のマーガレット、ブルーのネモフィラ、白のアリッサム、リビングストンデージーの春色花壇
★ ワスレナグサ Myosotis sylvatica
ムラサキ科
ヨーロッパとアジア原産の秋播き一年草または多年草。
一般にこの名前で売られているが、本当の和名はエゾムラサキ
★ サンカクバアカシア(三角葉アカシア) Acacia cultriformis
マメ科
オーストラリア原産
銀白色の三角形の小さな仮葉(葉身が退化して葉柄がその働きをしている葉)が
茎にびっしりと着く種類のアカシアに見事な黄色の花が咲きました。
コミュニティ広場にてご覧下さい。
★ 花影の池とアイスランドポピー
花影の池の中にはフラワーバスケットやコウホネ、斑入りフトイがお目見えしました。
★ ヤマザクラ
【開花情報】コミュニティ広場は花ざかり | 開花時期4月(2011年)
雨模様の多い昨今ですが、降雨のおかげで園内の木々は芽吹き、目にも鮮やかな緑になってきました。
草花も次々と花開き、日毎に種類がふえてきました。
★ スタンディングバスケット ミニ
ディアスキア、クリサンセマム・ムルチコーレ、セネキオ・レウコスタキスの組み合わせ
★ ディアスキア、ネメシア品種 見本展示
賛助出品 レイハウス
★ サフィニア品種見本展示
賛助出品 サントリーフラワーズ
★ ペチュニア品種見本展示
賛助出品 タキイ種苗
★ 春の草花人気投票 (5/8まで)
あなたの好きな花をどれかひとつ選んで投票して下さいね。
抽選で10名様にささやかなプレゼント(フラワーギフト券)を
後ほどお送りいたします。
【開花情報】ベニシダレザクラ満開 | 開花時期4月(2011年)
ソメイヨシノの桜吹雪が舞い散る園内です。春の花木が次々と開花してきました。
アトリウムのヒスイカズラも15房ほど開花しており、来園者の皆様からは感嘆の声があがっております。
連休までご覧いただけると思われます。
★ ベニシダレザクラ
Prunus spachiana var.spachiana f. ascendens ‘Pendula-rosea’.
バラ科
濃いピンクの花が見頃をむかえています
★ モモ‘ゲンペイシダレ’ Prunus persica‘Gempei shidare’
バラ科
花を観賞するために改良された花桃。
八重咲きの花が1本の木に、紅・白と咲き分けるところから「源平」と名づけられ、
枝が垂れ下がる性質であるため‘源平枝垂 ’とされました。ベニシダレザクラとともにお花見を楽しめます。
★ ミツバツツジ Rhododendron dilatatum
ツツジ科
休憩棟からコニファーの森周辺で紫の花が満開です。
★ アメリカザイフリボク Amelanchier canadensis
バラ科 北アメリカ北東部原産の落葉広葉樹
ジューンベリー(June Berry)として知られ、紅い実は生食や、ジャムにします。
★ ミツガシワ Menyanthes trifoliata
ミツガシワ科 北半球の寒帯に広く分布
山地の湿原で見られ、氷河期の生き残りとされる古い植物のひとつとして有名です。
古くから民間では健胃として苦味のある葉が用いられました。
以前、「徳川の女たち」というTVドラマのなかでの一場面にみずの森のミツガシワが登場しました。
家康が旭姫のために安眠できるようにとミツガシワの薬湯を調剤するひとこまでした。
休憩棟の裏の小さな池と教材園で咲いています。
【開花情報】ソメイヨシノ見頃 | 開花時期4月(2011年)
コミュニティ広場は花盛りです。
黄色のサンシュ、トサミズキ、ベニバスモモ、シモクレンを背景に
チューリップ、パンジー、プリムラ、アイスランドポピー等の花が色とりどりに咲き競い春らんまんの光景です。
★ ソメイヨシノと風車
ソメイヨシノが見頃をむかえました。
ベニシダレザクラは本日は6~7分咲きです。
★ アイスランドポピーとコミュニティ広場
★ チューリップと風車
蓮群生地の見える芝生広場のチューリップとビオラの花壇でも
背の低いかわいらしいチューリップが見頃となりました。
16品種1300球のチューリップがコミュニティ広場を中心に見頃をむかえています。
★ リビングストンデージー Dorotheanthus bellidiformis
ツルナ科
南アフリカのケープ地方原産の一年草
春の人気の花です。コミュニティ広場の正面花壇やハスの見える丘の石組み花壇にてご覧いただけます。
この花は晴れた日にしか開花しません。
雨、曇りの日は花は閉じていますので写真を撮られる方は天候にご注意下さい。
★ 熱帯性スイレン‘レッドフレア’Nymphaea ‘Red Flare’
1938年にランディグ(Martin E. Randig)が作出した品種。
赤花の夜咲き性の熱帯スイレンの代表的な品種。
【開花情報】ベニバスモモ満開 | 開花時期4月(2011年)
ベニバスモモが満開になりました。
雪の残る比良山をのぞむ泉の広場ではコブシ、シモクレン、サンシュユ、ツバキ等が開花。
ソメイヨシノは5分咲き、枝垂れ桜は3分咲きです。
アトリウムのサラノキは今シーズンは残念ながら開花に至りませんでした。
ヒスイカズラはただ今、見頃をむかえております。
★ ベニバスモモ Prunus cerasifera var.atropurpurea
バラ科
西南アジア、コーカサスに分布するミロバランスモモ(P.cerasifera )
と野生のスモモの雑種と考えられています。
淡桃色の小さな花が多数つき、萼は赤紫色で美しい。
花後の葉は美しい紫紅色となり、遠目には黒い樹のように見えます。
★ コブシ Magnolia kobus
モクレン科
メタセコイアの間に雪のように白く咲くコブシは春を告げる花木です。
わずかに見える残雪が北国の春を感じさせます。
★ ベニシダレザクラ
本日は3分咲きです。来週が見頃と思われます。
★ ヒスイカズラが見頃 現在8房ほど開花しています。
★ 目の前でも開花
【開花情報】ヒスイカズラ開花 | 開花時期4月(2011年)
華やかなコミュニティ広場では冷蔵チューリップが見頃です。
開花の遅れているベニバスモモは徐々に咲き始めました。
アトリウムでは待望のヒスイカズラが開花しました。
熱帯性スイレンも次々と鮮やかな花が咲き競い、にぎやかになってきました。
★ コミュニティ広場のチューリップ
★ ヒスイカズラ Strongylodon macrobotrys
マメ科
フィリピン・ルソン島原産
花は珍しい青味をおびた緑色で、
翡翠の勾玉のような形の花が200連なり50cm~1mの房になって咲きます。
★ ヒスイカズラ
目の前で開花する房も2あります。まだ、下の方は蕾状態です。
絵を 描くには最適の位置で開花しています。
★ カラテア ブルレマルクシー‘アイスブルー’Calathea burle-marxii “Ice Blue”
クズウコン科 ブラジル原産
大きな葉の陰でロウ細工のようにうす青白く光る不思議な苞の色が美しい観葉植物です。
アトリウムのモンステラの下で開花しはじめました。
★ 熱帯性スイレン・ギガンテア Nymphaea gigantea
オーストラリア北部からニューギニアにかけて分布する野生の熱帯スイレン。
ギガンテアとは、巨大なという意味で、花も葉も種子もすべてが大きい。
ただ今、花を目の前でご覧になれます。