カムチャッカから来たの?

台風が来る前日の10月11日(木)。潮が引き始めた午前10時ごろ、脚に「フラッグ」と呼ばれる、渡りのルートを調べるためのカラーの標識を付けたハマシギがいました。
このハマシギは10月2日から常連のお客様やボランティアの方に目撃されていました。
脚のフラッグは2種類、一つは黒色でもう一つは黄色のように見えます。この組み合わせは、ロシアのカムチャッカで装着されたものかもしれません。ただし、白フラッグは汚れて黄色に見えることもあるので要注意です。山階鳥類研究所の各国各地域のフラッグの凡例http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/ashiwa_index.html#11
では、左脚関節上にフラッグを2つ付けるのはカムチャッカのみのようなので間違いないと思います。また、右脚には金属リングがあり、刻印された文字が一部読めます。晴れた日に色々な角度から写真が撮れるとはっきりしたことがわかると思います。ハマシギは冬鳥なので、谷津干潟で越冬する可能性もあるのでチャンスはあるでしょう。もしかすると通過してしまうかもしれませんが。それより、台風のあと無事なのか気になるところです。

自然情報 | 更新日:2019.10.13

ウミツバメ類現る!

昨日は大きな被害をもたらした台風が通過しましたが、その影響か、谷津干潟にウミツバメの仲間が現れました。

満潮の干潟の水面に浮かんでいましたが、北風にあおられ、ひき潮に乗って東側の水路の方に流されていました。弱っているのかと思いきや、翼を広げて体を浮かせると水面を歩くようにキックし、軽く羽ばたいて干潟の中央に向かって移動していました。それを何度も繰り返していました。

さて、このウミツバメの種類ですが、腰の白色部や尾の形の特徴からクロコシジロウミツバメかコシジロウミツバメではないかと思います。






自然情報 | 更新日:2019.10.13
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