“黄色い”赤とんぼ3種-やってみよう指先でトンボ観察!
谷津干潟公園では、7月4日(木)に羽化したばかりの黄色いアキアカネの大群を確認し、その後も園内各地で見られています。
一見するとアキアカネだらけのようですが、よく見ると翅の先が黒い、コノシメトンボとノシメトンボの2種も紛れていました。
この時期のトンボたちは飛び回るというより、木の枝や草の先にとまって休んでいることが多く、指先を差し出すと、ふわりとやさしくとまってくれます。
そのまま、顔にゆっくり近づけると写真のようにトンボの特徴もじっくり観察できます!
もうしばらくすると山に移動してしまいますので、ぜひお試しを!
自然情報 | 更新日:2019.07.10