誰がのこしたのかな?

観察センターのすぐ真下にある池の石畳に、500円玉よりも一回り大きな
ペリット(消化できなかった魚の骨などを吐き出したもの)が3つ残されていました。
このペリットを残した主は、よほどザリガニが好きなのか、ペリットはザリガニのハサミや脚だらけでした。
このペリットのそばには、手のひらよりも大きな白い羽根が落ちていたので、ダイサギが残していったのでしょうか?

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谷津干潟ブログ | 更新日:2018.08.28

ツクツクボウシ

猛暑日となった夏休み最後の日曜日。
ツクツクボウシが公園内で鳴いていました。
夕方になるとアオマツムシやコオロギの声が聞こえるようになりましたね。そろそろの夏の虫から秋の虫へバトンタッチかな。

ツクツクボウシ
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アオマツムシ
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自然情報 | 更新日:2018.08.26

満潮のシギ達

満潮が近づいた夕方頃、センターの前浜にシギ達が集まっていました。
キアシシギとキョウジョシギがひとかたまりになっているところから少し離れたところにアオアシシギの姿も見られました。
アオアシシギは目をしぱしぱさせて少し眠そうでした。
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自然情報 | 更新日:2018.08.22

刻々と移り変わる谷津干潟の景色を見ながらの散策がおススメ!

おはようございます。
今朝の谷津干潟は青空が広がり爽やかな風が吹いております。
写真は今朝に撮影したものと昨日の夕日を浴びた谷津干潟。
夕暮れの静かな干潟に、キョウジョシギが二枚貝をひっくり返す”カシャカシャ♪”という音や”ピピピピ、ピピピィーー♪”と鳴くキアシシギの声、サギやカワウたちの羽音や澪筋で”バシャバシャ♪”と魚を捕るときの音が響きわたっていました。
今日は秋を感じながら干潟の散策をしてみてはいかがでしょうか。

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自然情報 | 更新日:2018.08.19

谷津っこ探検隊「夏休み!カニ好き集まれ谷津干潟」を開催しました!

8/12(日)の朝、21名のカニ好き小学生たちが観察センターに集合。
干潟に出ると、まずはカニつりのための釣ざおづくり。干潟の周囲のヨシを採集し自分の竿を各自で作りました。なかには竿やエサにヒモがうまく結べない子も。このイベントが手先を使う貴重な機会になっているようです。
釣りの結果は、あいにくカニの動きが悪く、実際に釣れた子は少なかったのですが、カニが隠れているところを探して、手で捕まえた子がたくさんいました。
その後は、段ボール特製のレース場でカニレース。集めたカニの中からお気に入りのカニを決めて、レースを楽しみました。
優勝・入賞したカニは、観察センター内の「甲殻類展」の水槽で展示していますので、見に来てくださいね(展示は8/31(金)まで)。

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観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.08.17

満潮のブレイクタイム

今朝観察センターの前浜にて、シギの群れが集まっていました。
80羽を超すキアシシギの群れの中には、谷津干潟に7年連続飛来している「C6」のフラッグをつけたキアシシギの姿や数羽のキョウジョシギも見られました。

潮が高い時、休息の場を求めてシギ達が観察センターのそばまでやってくることがあります。
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自然情報 | 更新日:2018.08.16

8月18日は谷津干潟公園センターゾーンに集まろう!

毎月第三土曜日に開催している観察センターとスノーピークららぽーとTOKYO-BAY店のコラボ企画「野遊び体験会」。
センターゾーンの芝生広場にスノーピークのテントやタープが登場し、ららぽーとTOKYO-BAY店のスタッフの皆さんが案内してくれます。

今回はカフェオアシスから冷たいドリンクのケータリングも行います。
ドリンク類を買ってくれた方にもれなく谷津干潟公園で採れたハチミツの試食つき!
どなたでも気軽に体験できます。皆様のご参加お待ちしております。

■日 時:8月18日(土)13:00~15:00 ※荒天中止
■参加費:無料 ※観察センターは入館料が必要です。
ウェブサイト スノーピークららぽーとTOKYO-BAY ホームページはこちら



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観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.08.15

今日はカワセミDayでした!

朝から夕方まで、観察センターの前の池(ふにふに池)に頻繁に現れ、池にダイビングして魚とりにチャレンジしていました。

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自然情報 | 更新日:2018.08.14

おかえり!キアシシギ「J2」7年連続飛来記録更新

キアシシギ「J2」は2011年9月5日に谷津干潟で刻印入りの青いフラッグと白いカットの標識がつけられました。
それから毎年同じ時期に谷津干潟に渡ってきており、本日再会できました!

標識をつけてから今年で7年目。連続して同じ個体が渡ってきた記録を更新しました。
今では「J2」の白い刻印は色が消え、白いカットフラッグもなくなりました。
シベリアからオーストラリアまで往復2万キロの長い旅をしつづけていることが想像できます。

また、同じ日に標識されたキアシシギ「C6」も8月3日に7年連続飛来を確認しており、
2羽とも元気な姿が見られとても嬉しく思います。
谷津干潟で長旅の疲れを癒し、たっぷりエネルギー補給できるよう見守っています。
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自然情報 | 更新日:2018.08.09

谷津干潟オリジナルキーホルダーの第二弾 干潟のカニキーホルダー発売開始!

観察センターのスタッフが描いた、カニのイラストをもとに、
市内の社会福祉法人〝花の実園〟さんに作っていただきました。
一つ一つ丁寧につくられているキーホルダーに、観察センタースタッフも
納得のものに仕上がっています。
種類はチゴガニ、コメツキガニ、ヤマトオサガニの3種。各300円。
観察センターの売店ちどり屋のみで販売しております!
数に限りがあるのでお早めに。

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売店「ちどり屋」 | 更新日:2018.08.09
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