近っ!!イソシギ

今朝の出勤途中の出来事。遊歩道を歩いていると間近にイソシギが見ることが出来ました。おしりをフリフリしながら木の葉をめくってみたり、泥の中や水たまりに入り食べものを探していました。
人の気配がしたらすぐに逃げて行ってしまう野鳥が多いものですが、このイソシギはよっぽどお腹がすいていたのかもしれません。

自然情報 | 更新日:2021.12.01

ヨシのたね

今日は、干潟から吹きつける強風にのって雪のような白いものが舞っていました。
地面に落ちたものを集めてみると、白い毛が付いたヨシの種でした。
干潟のヨシの穂が風に吹かれてとび始めたようです。
※池の写真はわかりずらいですが、水面や空中に細かいヨシの種がたくさん見られました。





自然情報 | 更新日:2021.11.27

11/26~12/23 特別展示「魅力的な鳥達と自然~千島列島~」開催!

自然写真家の野口好博さんが訪れた海鳥の繁殖地でもある極東ロシアの千島列島の豊かな自然と、厳しい自然環境に育まれる生きものたちの写真39点を展示しています。
他に、動画コーナーでは100万羽といわれるエトロフウミスズメの圧巻の帰島シーンや調査船と並走して移動するシャチの群れの様子など迫力満点の映像をご覧いただけます!

展示期間中の土・日曜日には野口さんが展示会場にいらっしゃる予定です。皆さまのご来場お待ちしております。

■会場:習志野市谷津干潟自然観察センター特別展示コーナー
■期間:2021年11月26日(金)~12月23日(木)
※休館日:月曜日(祝日の場合は次の平日)
※展示の観覧は入館料が必要です。
※書籍、ポストカード販売あり。






観察センターからのお知らせ | 更新日:2021.11.26

昼下がりの谷津干潟

観察センター前の浜では満潮の間、コガモ、ヒドリガモ、オオバンなどいろいろな種類の水鳥が大集合。
フニフニ池で水草を食べたり、水浴びをしたりするほか、芝生で羽繕いや眠る水鳥もいました。
目の前で彼らのリラックスした様子が見られ、観察していて癒されました。




自然情報 | 更新日:2021.11.24

コハクチョウ飛来!

今朝9時頃、干潟の中央あたりで泳いでいるコハクチョウを発見。
真っ白な大きな体で遠くからでも存在感がありました。
2017年12月15日以来の確認です。

自然情報 | 更新日:2021.11.21

干潟に浮かぶ月食

今日は谷津干潟でも16時半過ぎ頃から部分月食が見られました。
満月は徐々に地球の影に隠れ、姿を変えていきました。
曇り空でしたが、珍しい月食の様子を観察できました。


自然情報 | 更新日:2021.11.19

ズグロカモメ干潮を待つ

11月14日から毎日見られているズグロカモメ。
干潮の時は、干潟でカニを食べていることが多いですが、今朝は満潮だったため、観察センター前の浜で地面が出るのを待っていました。
待機中、周りにサギやカワウが近づくと、たじろいでいてかわいかったです。



自然情報 | 更新日:2021.11.18

イソシギ VS カニ

おしりをフリフリさせながら観察センター前の浜にやって来たイソシギ。しばらくすると水際にたたずみじっとしていました。
干潟とイソシギのゆったりとした光景がとても綺麗だったので撮影していたのですが、突然、イソシギが右往左往に猛ダッシュし、カニとの激しい攻防が始まりました。
イソシギがカニを捕まえようとすると、カニはハサミを上にあげ威嚇します。イソシギはカニをくわえますが、カニは逃げようとあばれます。細長いクチバシで何度も挟まれたカニはやがて力尽き、イソシギのお腹の中に消えていきました。
イソシギは干潟でゆったりとしたわけではなく、大物のカニを狙っていたのでした。

自然情報 | 更新日:2021.11.14

サギの集い

今日の午後は、干潟が満潮で潮が高かったためか、観察センター横の淡水の池にダイサギが集まっていました。
同じ姿勢でくつろいだり、水浴びをしたり、羽づくろいをしていました。





自然情報 | 更新日:2021.11.12

どんぐりクッキー

現在、ちどり屋では、どんぐりクッキー(1個400円(税込))を販売しております。
千葉市産どんぐり粉を使用し、保存料無添加で、子どもから大人まで楽しめる素朴なおいしさのクッキーです。
どんぐりって食べられるの?どんぐりってどんな味?など興味しんしんだと思います!
ぜひお試しください。

売店「ちどり屋」 | 更新日:2021.11.07
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