鳥たちも暑いっ!

谷津干潟公園の気温は30℃まで上がり真夏日ような天気。
干潟ではカワウやハシブトガラスが口をあけて暑そうでした。
カワウの写真は常連の小学生が提供してくれました。

自然情報 | 更新日:2019.05.25

アカエリヒレアシシギがやってきた!

朝から大雨の谷津干潟。
15時過ぎ、約40羽のアカエリヒレアシシギの群れを確認しました。
渡りの途中で暴風雨にあい、谷津干潟に避難に来たのでしょうか。
干潟ではくるくると動き回り、針のような細長いくちばしで地面をつついて採食する様子も見られました。



自然情報 | 更新日:2019.05.21

コチドリの水あび

観察センターの前浜でコチドリが水浴びをする姿が見られました。
キョロキョロあたりを見回しつつも、水浴びする様子はとても気持よさそうです。
コチドリが水の中で体をばたつかせるたびに、周りに波紋が綺麗にできあがっていました。

自然情報 | 更新日:2019.05.19

干潟の歌舞伎役者

痛めたのか、片脚を上げて石の上にとまるキョウジョシギが観察センターのすぐ近くに。
水を飲みに来たようです。
オスはさらに隈取りが鮮やかですが、メスのキョウジョシギはやさしい目をしていました。

谷津干潟ブログ | 更新日:2019.05.17

はさまれちゃった

昨日の夕方、観察センター前の浜に集まったチュウシャクシギの中に、貝に指を挟まれてしまったものがいました。
また大型の二枚貝、ホンビノスの仕業かと思ったのですが、よく見たらアサリでした。
重いホンビノスだったら大変だけど、アサリだから大したことないのか、そんなに気にしていない様でした。

谷津干潟ブログ | 更新日:2019.05.17

5/18(土)は「野遊び体験会」開催!

観察センターとスノーピークららぽーとTokyo-bay店のコラボ企画。
今回は地元谷津遊路商店街から、ならしのクラフトビールむぎのいえが初出店します!
醸造家の今井さんは「自然の中で楽しむビールは最高です」と当日は三種類のビールを販売予定。
スノーピークの焚火台で炙った名物習志野ソーセージと一緒に味わってみてはいかがでしょうか。
皆様のご参加お待ちしております。

●日 時 5月18日(土)13:00~15:00 ※雨天決行
●場 所 谷津干潟自然観察センター芝生広場
●活動メニュー
・テント、タープ設営体験(参加無料・事前予約制:スノーピークららぽーとTokyo-bay店)
・干潟の生きものふれあいコーナー(参加無料・予約不要)
・飲食販売
≪習志野ソーセージ≫
・約百年前、ドイツ人から伝承した本物の味。溢れ出る肉汁、素材本来の旨みのあるソーセージを焚火台で焼きます。
≪ならしのクラフトビールむぎのいえ≫
・碧(あお)/瑞々しくフレッシュな青いアロマとしっかりとしたホップの苦み。
・Rauch(ラオホ)/燻製した麦芽のスモーク香と深煎りした焙煎麦芽の香ばしさ。習志野ソーセージと相性◎
・I.P.A/グレープフルーツのような柑橘系の香りと厳選した四種類のホップの苦み。

※写真はイメージです。
※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。








観察センターからのお知らせ | 更新日:2019.05.14

谷津干潟に流れてくるプラスチックゴミ

東京湾と繋がる水路沿いを歩いていると、目に入ってくるのがプカプカと漂っているプラスチックゴミ。
今朝は、わずか400mの距離を歩く間にレジ袋3袋にペットボトル2本、弁当のパック、おしぼりの袋、発泡スチロールなどが満潮に乗って運ばれてきました。
レジ袋は私達の生活にとって欠かせない便利道具になっていますが、「もらわない」、「使わない」、「使用後は何度も再利用する」ことが大事と、流れてくるゴミを見ながら痛切に感じました。

観察センターの売店「ちどり屋」では、4月からレジ袋を有料(10円)にし、レジ袋の代わりに新聞紙で作るエコ袋を作って買い物を持ち帰ることをお奨めしています。
小さな試みですが、一人一人が環境や生きもの、未来の子どたちに対してできることをやっていきたいと思います。







売店「ちどり屋」 | 更新日:2019.05.11

夕方にいたのはチュウシャクシギだけではない!

昨日の18時半頃、ねぐら入りをしていたチュウシャクシギ(130羽)から少し離れたところに、
ハマシギ(約200羽)やオオソリハシシギ(53羽)、キョウジョシギ(15羽)、オバシギ(3羽)などが見られました。
今日明日のチュウシャクシギのねぐら入り観察会はいろいろなシギやチドリに出会えるチャンスかも。
みんなでシギ・チドリを観察を楽しみませんか?
観察会の受付はまだ行っております。

谷津干潟ブログ | 更新日:2019.05.11

チュウシャクシギのねぐら入り情報&観察会受付中!

5月8日18時30分過ぎ、今シーズン最大172羽のチュウシャクシギがねぐら入りしました!
日中も10数羽が干潟に残って休んだり採食しています。

11・12日の観察会ではチュウシャクシギのねぐら入り観察と飛来数を数えます。
一番近い数を予想した方にチュウシャクシギのグッズプレゼント!

イベント「谷津干潟の夕日とチュウシャクシギのねぐら入りを見よう」は受付中です。
●日 時 5月11日(土)、12日(日)各日17:00~18:30 ※各日雨天決行
●定 員 各日40人
●対 象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
●参加費 1人1,000円(税込)(お茶菓子付き)
●申込み 事前申込制・受付中 電話047(454)8416


自然情報 | 更新日:2019.05.09

タンポポの蜜もウマイ!

観察センターで飼っているセイヨウミツバチがセイヨウタンポポにとまって蜜を集めていました。

自然情報 | 更新日:2019.05.06
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