カワセミ、3日連続飛来!
この3連休の間、淡水池や観察センター前のフニフニ池でカワセミが見られました。
窓辺近くにやってきた時がシャッターチャンス!
飛び立つ瞬間、背中の美しさが際立ちます。
イカルチドリ
昨日(7/13)、今日(7/14)と、
谷津干潟自然観察センター前の浜にイカルチドリがやって来ました。
寝ていたり、食べものを探していたりしていました。
明日も見られるかな?
シギの渡りのはじまり!
キアシシギを2羽谷津干潟で確認しました。繁殖地から谷津干潟に戻ってきたようです。
2羽はカニをとったり、休んだりしていました。
写真は谷津干潟ジュニアレンジャーが撮影しました。
“黄色い”赤とんぼ3種-やってみよう指先でトンボ観察!
谷津干潟公園では、7月4日(木)に羽化したばかりの黄色いアキアカネの大群を確認し、その後も園内各地で見られています。
一見するとアキアカネだらけのようですが、よく見ると翅の先が黒い、コノシメトンボとノシメトンボの2種も紛れていました。
この時期のトンボたちは飛び回るというより、木の枝や草の先にとまって休んでいることが多く、指先を差し出すと、ふわりとやさしくとまってくれます。
そのまま、顔にゆっくり近づけると写真のようにトンボの特徴もじっくり観察できます!
もうしばらくすると山に移動してしまいますので、ぜひお試しを!
谷津干潟の七夕!アオサ紙の短冊に願いごとを書こう!
館内に天の川を飾りました!短冊は近隣の津田沼高校理科部生物班の皆さんが学校で廃棄された古紙と谷津干潟の海藻”アオサ”を活用して作ったものです。
また、一般社団法人七夕協会と連携した小学生対象の『七夕ゆめさくぶん』も開催しています。作文用紙と、応募用の『七夕ゆめポスト』を設置しているので、ぜひ、小学生のお子さんがいる方は応募してみてください。
7月12日まで行っています。ご来館お待ちしております。
旅する赤トンボ、アキアカネ
朝、谷津干潟公園内でアキアカネの大群が上空をとびまわっていました。
夏には涼しい山地へ移動するアキアカネ。麦わら色の体は、産卵のために戻ってくる頃には真っ赤な赤とんぼになります。
久しぶり!
本日カワセミが久しぶりに観察されました。
巣立ち間もない若鳥でしょうか、キョロキョロと周りを見て落ち着かない様子でした。
また明日も観察できるといいですね。
Café Oasis 季節限定メニューのお知らせ
7~9月の季節限定メニューは“カツ”です。
三元豚のカツ定食 1,000円(税込) ※ 写真はイメージです
やわらかく食べごたえのある厚切りカツです。
ライス、アオサのみそ汁、小鉢が付いています。
南仏風カツレツセット 1,000円(税込) ※ 写真はイメージです
ラタトゥユ(夏野菜の煮込み)と一緒にさっぱりとお召し上がりください。
ライス、コンソメスープが付いています。
カルガモの親子
ぐんぐん成長しているカルガモのヒナたち。
観察センターからよく見える場所で活動している様子が見られます。
今日は淡水の池に設置されている通称「お立ち台」の上で、親子そろって羽づくろいをしていました。
母ガモと変わらない大きさの子ガモですが、羽ばたいた羽はまだまだ短く飛べるようになるにはまだ時間がかかりそうです。
淡水池に降りたヨシゴイ
先週から何度か目撃情報があったヨシゴイ。
14時過ぎ、淡水池に飛んできたとボランティアから報告を受け、ようやく観察できました!
ヨシゴイは首を伸ばしてガマの草に隠れるようにとまっていました。