期間限定クリスマスの自然工作が始まります!
冬ならではのテーマの工作をしてお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
予約は不要です。材料がなくなり次第終了になります。
期 間 11月23日(土・祝)~12月8日(日)10:00~15:00
工作① 海のクリスマスツリー
工作② 三角サンタ
参加費 各500円
展示「谷津干潟周辺の植物と生きものの関わり」開催中!
観察センターの特別展示コーナーで、樹木と昆虫や野鳥の関わりについて説明したパネル展示を開催しています。この展示は、観察センターのボランティアグループ「自然情報チーム」のメンバーが3年間かけて情報収集しまとめました。
紹介されている樹木は11種。それら樹木に集まる昆虫が詳細に説明されています。また、いろいろな種類のセミの抜け殻やどんぐりなどの実物展示もしています。見どころたっぷりの展示です!
■展示期間 11月2日(土)~12月1日(日) *休館日は除く(月曜日)
※自然情報チームは毎月第1.3火曜日に、谷津干潟公園の植物に関するボランティア定例活動を行っています。ご興味ある方は観察センターまでご連絡ください。
キンクロハジロがやってきた
本日観察センターから見える淡水の池にキンクロハジロのメスが飛来していました。
後頭部にある特徴的なちょんまげはオスと比べると控えめです。
本日は池を泳ぎながら採食する様子や、羽づくろいする姿が見られました。
トビハゼ
今日は谷津干潟の魚類調査の日。
秋なのに、暖かかったためかトビハゼが元気に飛んでいました。
(Facebookには動画をUPしました。)
ミツバチの取り組み「はち育」が紹介!
習志野市の広報番組「なるほど習志野」で、観察センターで飼育しているミツバチの取り組み「はち育」が紹介されました!
はち育とは、ミツバチの生態を学び、生きもの同士のつながりなど公園内の生態系を学ぶ環境教育プログラムです。
放送ではミツバチのクイズや夏に行われた採蜜イベントの様子が紹介されています。
YouTubeで配信されていますのでコチラからご覧ください。
楽しくおいしく! 干潟で学ぶミツバチのヒミツ
カモ変身中!
北の国から渡ってきたカモたち。徐々に数が増えてきており、毎日色んなカモを観察することができます。
渡ってきたばかりの時から羽の色も徐々に変化をし、きれいな色合いになってきました。
こげ茶色の頭に首から胸にかけて白いオナガガモ、黒く幅広なくちばしに濃い緑の頭が特徴的なハシビロガモ、
橙色の顔に額にクリーム色の線が入ったヒドリガモなど本日だけで7種類のカモを見ることができました。
最近カモたちは淡水の池にたくさん集まります。
淡水の池を座って眺めることができる、カフェオアシスが観察のベストポイントです。
カフェでお茶を飲みながら観察をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
オシドリ飛来!
干潟西側のヨシ原付近にオシドリのオス5羽が午前中からいます。
旅の途中で疲れているのか、眠そうな表情でした。今日はしばらく休むつもりなのかな。
銀杏羽が生えているのは2羽でしょうか。
淡水池に入ってくれると近くで見られるのですが・・・。
ヨシ原を見ると…
干潟のヨシ原にオオジュリンがいました。
観察センターでは今シーズンの初確認です。
冬場のヨシ原は小鳥たちの貴重な採食場です。
オオジュリンをはじめ、たくさんの小鳥たちがヨシ原に集まることを楽しみにしています。
写真は来館者のM様から提供していただきました。
ありがとうございました。
アウトドアチェアをお試しできます!
野遊び体験イベントで観察センターとコラボしている、アウトドア用品メーカーのスノーピークのアウトドアチェア4種類が観察フロアに登場!
谷津干潟の景色を眺めたり、野鳥観察を楽しみながら、座り心地をお試しください。
こっちむいて!
観察センターの前浜にある鉄の棒にモズがとまりました。
いつもは横顔を観察することが多いのですが、
「こっちをむいてくれないかな~」と念じてみたところ、ちょっとだけこっちを見てくれました。
横から見ると大きいと感じていたくちばしが、正面から見ると意外と小さいようです。