赤い目がチャームポイント!

今朝、干潟の東側水路(谷津川)でハジロカイツブリが泳いでいました。
西側でも確認されており、この頃、目にすることが多くなりました。



自然情報 | 更新日:2019.12.12

新作のカワセミ着ぐるみ製作中!

観察センターボランティアグループのトイズファクトリーがこの夏スタートしたカワセミの着ぐるみ製作を進めています。

今日の定例活動ではいち早く仕上がった帽子をチェック。
本物のカワセミのような色合いの布選びやキラキラした糸を使った刺しゅうなどこだわりがつまっています。

これから、翼や足などメンバーが手分けして縫製します。2020年のお披露目(目標)までこうご期待!






観察センターからのお知らせ | 更新日:2019.12.08

おしゃれで素敵な飾り物をつくろう

干潟や淡水の池に生える〝ヨシ〟を使って、北欧の飾りヒンメリを作ります。
自然素材でつくる素敵な飾り物づくりを体験してみませんか?
若干名の空きがございます。ご連絡はお早めに!

日 時 12月15日(日)10:00~12:00
対 象 どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費 1作品1,000円+入館料



谷津干潟ブログ | 更新日:2019.12.05

展示の準備

明日からはじまる「谷津干潟の漂着ゴミ展」の設置を今日行いました。

目玉となるのはリサイクルペットボトルで作ったクリスマスツリー。
9月から11月の間に観察センターで実施した「ペットボトルでクリスマスツリーを作ろう」で
協力してくれたみなさんの作品や、谷津遊路商店街で集めた作品で作ったツリーです。

てっぺんに星をとりつける時はハシゴを使って作業しました。
その高さは3m40cm!隣に立つと大きさが際立ちます。

多くの人にクリスマスツリーを楽しんでいただきながら、
現在のゴミの問題について、考えるきっかけになることを願います。



イベント情報 | 更新日:2019.12.04

貝とりチャンス!

現在谷津干潟の中では、環境省による干潟内の貝殻除去の工事が行われています。
工事車両によって割れた貝を食べにオオバンやスズガモが集まっていました。

普段谷津干潟にスズガモはあまりいないのですが、本日は118羽集まっていました。
気になるのはスズガモの数が徐々に増えてきていることです。
「谷津干潟で貝がたくさん食べられるぞ~」という噂でも流れているのでしょうか?





自然情報 | 更新日:2019.11.30

寒い冬、甘い香りとみつろうキャンドルの火に癒されよう イベント参加者募集中!

今日は久しぶりの青空で谷津干潟で飼育しているミツバチも活発。
12月14日にはミツバチが作ったみつろう(蜜蝋)を使ったキャンドル作りを行います。
みつろうとはミツバチが巣を作る時に出す蝋(ロウ)のこと。とても貴重なミツバチからの恵みなのです。

谷津干潟公園で採れたハチミツの試食と2019年産ハチミツ販売もあります。お早めにお申し込みください。

みつばちクラフト「みつろうキャンドル作り」
◆日 時 12月14日(土)13:30~15:00
◆定 員 25人
◆対 象 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
◆参加費 1人1,500円+入館料
◆申込み 事前申込・受付中 電話047(454)8416または受付窓口






観察センターからのお知らせ | 更新日:2019.11.29

ふくろう

谷津干潟公園の林の中にフクロウが現れました。枝に止まり、うつらうつらと眠そうにしていました。
黒目がちの優しい表情に癒されました。



自然情報 | 更新日:2019.11.24

変わった色のカモ

観察センターの前浜にヒドリガモが集まっていました。
その集団の中に1羽変わった色をしたヒドリガモの姿が。
アメリカヒドリの特徴である、白っぽい頭をしていますが、後頭部はヒドリガモの特徴である赤茶色です。
どうやらこのカモはヒドリガモとアメリカヒドリが交雑して生まれたカモのようです。

時々カモの仲間は違う種類と繁殖して交雑個体が生まれることがあり、谷津干潟でもこういった個体が見られます。



自然情報 | 更新日:2019.11.23

売店「ちどり屋」新商品入荷!

かわいい鳥のぬいぐるみや小物など新たな商品を入荷しました。おすすめは子ども向けの6倍の双眼鏡と鳥図鑑セット!
観察センターにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

売店のみご利用の方は入館料不要です。観察センター受付でお声かけください。






観察センターからのお知らせ | 更新日:2019.11.23

ミニ・バタフライガーデン その3 〜ウラナミシジミのおしゃれワンポイント!〜

観察センター玄関前に設置したプランターには様々なチョウが訪れます。
“波模様”がトレードマークのウラナミシジミを間近に観察していると、目玉模様のなかにゴールドに光り輝く三日月型のワンポイントを発見!
表側はなかなか見せてもらえないのですが、一瞬、チラリと見えた翅は深い青でとても美しかったです。




自然情報 | 更新日:2019.11.20
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