夕方の癒し
昨日の谷津干潟の夕日。
潮が引いた干潟の澪筋は茜色に染まっていました。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
朝の癒し
今朝は満ち潮で海水がとても透き通っていました。
海の底が見えるほど美しかったです。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
野鳥情報と干潟の潮まわりが確認できます!
昨日から臨時休館に入った観察センター。
センターには入れないけど、公園に来た方に少しでも谷津干潟の自然情報をお届けしたいと思い、
「今日見られる鳥」と「本日の潮まわり」の看板を入口に立てました。
「今日はどんな鳥がいるのかな?」とか「今日は何時に干潟が出てくるの?」という方は
ぜひ一度観察センター前にお越しください。通常休館の月曜日以外は毎日更新します。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
草萌える
今日は七十二候の「草木萌動(そうもくめばえいずる)」。谷津干潟公園では春の草花たちが芽吹き始めました。
たまには新鮮な空気を吸いに、花を愛で、野鳥の声を聴きに公園を散歩してみてはいかがでしょう。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
アズマヒキガエルが卵を産んだよ!
昨日、谷津干潟公園内の水辺でアズマヒキガエルの卵を今シーズン初めて確認しました。
暖冬のせいか、昨年より2週間以上早い産卵となったようです。
今日はオスがメスを抱きかかえる様子も観察できました。
水海月(ミズクラゲ)
ミズクラゲが名前のとおり、海に浮かぶ月のようでした。
ふわりふわりゆっくりと、潮が引きはじめた谷津干潟を漂っていました。
イカ再び
先週、谷津干潟で定期的に実施している魚類調査で、
また2cmくらいの小さなイカが見つかりました。
昨年も2月に採れています。
タシギ、休日出勤中
2月は2,9,15,16日となぜか土・日に現れたタシギ。
今朝は雨も気にせず、さかんにくちばしを地面にさしこみ採食。
オオバンが近づくと驚きつつも、距離をとりながら再び食べ始めました。
来週は3連休です!タシギはやってくるでしょうか?
谷津干潟でおひなさま作り
谷津干潟の貝でかわいいおひなさまを作りましょう。また、貝合わせで遊んでひなまつりを楽しみましょう。
日 時:2月29日(土)10:00~12:00
定 員:15作品
対 象:どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費:1作品500円+入館料
申し込み:電話047(454)8416または観察センター受付にて受付中
「世界湿地の日まつり2020」大盛況でした!
2月9日、観察センターでは世界湿地の日まつりを実施。来館者数は2,268名で、賑やかな1日となりました。
オープニングでは、谷津干潟ジュニアレンジャーが2020年の『世界湿地の日』のテーマ”湿地と生物多様性”のクイズ劇を披露。会場は笑いが起こり和みムードとなりました。
その後は、地元ダンススクールによるパフォーマンスが行われ、干潟の景色を見ながらゆったりとした時間を過ごしてもらいました。ほか、谷津干潟ユースによる前浜に入るベントや海藻を使った紙すき体験、豪州ブリスベン市との湿地交流展示とブッシュフードの試食会など、盛りだくさんのイベントを行いました。
さらに、身の回りの防災について考える防災イベント「そなえパーク」も同時開催。ビニール袋で作るご飯や台風や嵐で落ちた公園の木の枝を活用したお箸づくりやロープワーク体験も行いました。
初めて来館された方も多く「谷津干潟は素晴らしい景色ですね」、「近くに住んでいながら初めて来ました。いいところですね」という感想をたくさんいただきました。
このイベントを通して、多くの方が干潟に来るきっかけとなったことは大きな成果になったと思います。