おはよう!コチドリ
今朝は3月14日に今シーズン初確認されたコチドリが2羽前浜にやってきました。
ツーショットを撮影できたと思ったら、おなじみのハクセキレイ登場。
コチドリは少し警戒しつつも地面をつついて採食していました。
「季節の見どころ黒板」も新たに入口に設置しました。谷津干潟公園にお越しの際はお立ち寄りください。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休館中です。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
力を合わせて
穏やかに晴れたある日の午後、アリ達が一生懸命運んでいたのはミツバチ。
とにかく巣穴に無理やり入れようとするアリ、ミツバチの足を外して小さくしようとするアリ、
巣穴に入れやすいようにミツバチの向きを変えようとしているアリなど
じっと観察していると、それぞれが違う動きをしていることに気がつきました。
およそ5分後、アリたちは無事に巣の中にミツバチを入れることができました。
個々の動きが合わさることで生まれるチームワークを感じました。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休館中です。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
干潟の春告鳥(はるつげどり)!コチドリやってくる
今シーズン初!観察センター前の浜にコチドリが2羽いるのを確認しました。昨年も3月14日に確認しました!
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休館中です。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
サクラ、咲く!
ここ数日、暖かい日が続き観察センター周辺のオオシマザクラやシダレザクラが開花しました。
公園内で咲き始めた色とりどりの花を見つけながら、お散歩するのが楽しい季節です。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休館中です。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
つくし
今朝、つくしが顔を出していました。
淡水池の全面草刈り完了!
昨日は今シーズン最後の淡水池草刈り作業をスタッフ4人で行いました。
草刈り後には婚姻色に変身したアオサギや旅立ち前のカモたちが集まっていました!
毎年この時期にヨシやガマの草刈りを終え、春にカイツブリやカルガモなど鳥たちが淡水池で子育てできるよう環境管理作業をしています。今年度は企業CSR活動や大学生インターン、中学生職場体験、ジュニアレンジャー、ボランティアなど約280名の方にご協力いただきました。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため臨時休館中です。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
頭がまっ黒!ズグロカモメ
7年ぶりに飛来し、谷津干潟で越冬したズグロカモメ。
冬の間、白かった頭はすっかり黒くなり繁殖羽へと変身しました。
2012年は3月11日が終認日。旅立ちの日は間近です!
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。
なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
ハマシギの大集団
雨が本降りになってきましたが、干潟の鳥たちは普段通り来ています。
今日は日中とても潮が引いたので、干潟で採食しているハマシギが約900羽いました。
雨が降ってもおかまいなく採食をしているハマシギの姿を見ているとたくましさを感じます。
オタマジャクシ生まれたよ
2月23日にアズマヒキガエルが産んだ卵ですが、
昨日様子を見に行ったらオタマジャクシが誕生していました。
まだ完全にオタマジャクシとして成長していないようで、水の中でじっとしたままでした。
オタマジャクシの形をしていないものも中にはいました。
元気に泳ぎだす日が楽しみです。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。
なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。
カップル成立、旅立ち間近
この頃、谷津干潟で冬の間過ごしていたカモたちが日増しに少なくなってきましたが、今日は寄り添って寝ているオナガガモやコガモ、採食を共にするヒドリガモ、一緒に泳ぐスズガモなど、雄と雌が一緒にいる姿がよく目立ちました。
カモの多くは、日本で繁殖する相手を見つけてから繁殖地へ旅立ちます。谷津干潟のカモのカップルも、そろそろハネムーンに向けて北の国へ旅立つことでしょう。
※谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月15日まで臨時休館となります。なお、谷津干潟公園は開園(月曜を除く8時半~17時まで)しております。