オバシギがやってきた!
今朝、今シーズン初めてオバシギを確認しました。
繁殖羽の特徴である肩羽の赤茶色の羽模様が見られました。
潮が満ちる中、干潟に残ったダイゼンやオオソリハシシギ、キアシシギと一緒に休んでいました。
昨年より約4週間遅い飛来です。
※習志野市谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5/31(日)まで臨時休館・駐車場閉鎖しています。
シギ・チドリ春の渡り情報2020~オオソリハシシギ編~
今シーズンの初認日は4月10日で、現在約50羽まで増えました。
昨夕は、長く上に反ったくちばしを少し開いて泥の中に差し込み、採食していました。
Facebookでは動画をアップしています。早送りしているように感じるほど素早い動きです。
2019年の最大数は61羽(5月11日)。
来週にかけて飛来数が増えることを期待しています!
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幸せは必ず来る
観察センター横の池に生えているカキツバタが咲き始めました。
とても涼しげに見えますね。
カキツバタの花言葉は「幸せは必ず来る」、「幸せはあなたの物」、「贈り物」です。
ヤマトシジミ
観察センターの芝生広場でヤマトシジミが元気に飛んでいました。
静かに近づいてよく見てみると、胸部や腹部にふわふわとした毛があり、とてもかわいかったです。
※習志野市谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5/31(日)まで臨時休館・駐車場閉鎖しています。
どちらもダイゼン
今朝、干潟の中にある杭の上で2羽のダイゼンが同じ姿勢で休んでいました。一羽は、お腹が黒くなった夏羽のダイゼン。もう一羽は、まだ羽が抜けかわっていない冬羽のダイゼンでした。
※習志野市谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5/31(日)まで臨時休館・駐車場閉鎖しています。
巣材集め大忙し
最近、ムクドリが活発に芝生を歩き回る様子が見られます。
地面をせわしなくつついて何かを食べているのかと思いきや、鳥の羽やヨシの茎など巣の材料になるものを集めていました。
今朝観察していた時、くちばしに羽をくわえていたあるムクドリは、
突如吹いた風にせっかく集めた材料を飛ばされ、呆然とする姿がありました。
ヒナが生まれる前から親鳥は大変そうです。
※習志野市谷津干潟自然観察センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5/6(水・祝)まで臨時休館しています。また、駐車場も閉鎖しています。
水浴びをするチュウシャクシギ
今日はとても暖かい日でした。
水浴びをするチュウシャクシギも
とても気持ちよさそうにみえました。
Facebookでは動画をアップしています。
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シギ・チドリ春の渡り情報2020~メダイチドリ編~
鮮やかな橙色に染まった繁殖羽のメダイチドリ。
今シーズンの初認日は3月28日で、4月22日には84羽まで増えました!
昨年の最大飛来数は4月29日の39羽、終認日は5月6日。
メダイチドリは繁殖のため北国へ渡る時期や飛来数のピークを迎えるが他の種類よりも早いのも特徴です。
Facebookでは動画をアップしています。
今日は干潮時にゴカイをうまく引っ張り出し、洗って食べる几帳面なメダイチドリの動画をアップします!
30秒ほどの撮影の間に何匹食べられたのでしょう?
(メダイチドリの後方にいるのはハマシギです)
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オタマジャクシ成長中
4月も下旬となり、だんだんと暖かい日が増えてきました。
公園の小川のアズマヒキガエル幼生も日増しに成長し、後足の生えたオタマジャクシが増えてきました。
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“どう、じょう”ずでしょ?
先日、チュウサギがやってきました。
水面をじーっと見つめていたかと思ったら、ドジョウをゲット!くちばしに絡みつかれながらもうまく飲みこんでいました。
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