タヌキ現る

ここ最近、観察センター前の浜でタヌキが出現しています。
6月19日には雨が降る中、芝生の上を歩き回っていました。
虫やカニなどの食べ物を探していたのでしょうか?



自然情報 | 更新日:2020.06.20

ママのおしりが雨宿りスポット

干潟にやってきたカルガモ親子。
右に泳いでいったり、左に泳いで行ったり、
何度も観察センターの前を通り過ぎていましたが、
最後は観察センター前の浜で一休み。

カルガモの子どもたちは、お母さんガモのおしりの下で雨宿り。
体を寄せ合っている様子がとてもほほえましいですね。

谷津干潟ブログ | 更新日:2020.06.19

特別展示「三須広絵 鳥と暮らし展」開催中!

ガラス絵作家の三須広絵さんによるガラス絵やアクリル画など78点の作品を展示しています。
三須さんのユニークな視点で表現された、彩り豊かな鳥たちの暮らしをお楽しみください。

今年の谷津干潟の日フェスタが中止となり、お披露目は叶いませんでしたが、ポスターのイラストを手掛けていただきました。会場には谷津干潟の日スタッフTシャツのイラスト原画を展示しています。
また、館内売店「ちどり屋」ではガラス絵作品やポストカードなどを販売!

皆さまのご来場お待ちしております。

●三須広絵(みすひろえ)氏 プロフィール
女子美術大学大学院日本画卒業。社会人経験を経て2015年より制作活動を開始。アクリル画やガラス絵で身近な生き物をモチーフに作品制作。

●特別展示「三須広絵 鳥と暮らし展」
会場 習志野市谷津干潟自然観察センター特別展示コーナー
期間 2020年6月18日(木)~7月31日(金)
※休館日:月曜日(祝日の場合は次の平日)
※展示の観覧は入館料が必要です











観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.06.18

カワセミの幼鳥現る

朝から何度か前浜にある池に現れ、小魚をとらえていました。
およそ3か月ぶりの出現で、来館者の方々やスタッフを楽しませてくれました。

自然情報 | 更新日:2020.06.17

いよいよ明日、Café Oasis再開!!

明日6月17日よりカフェ「Café Oasis」が営業を再開いたします!
6月中はメニューをドリンクとスイーツ中心に縮小しております。あらかじめご了承ください。
その中で今月のイチオシは、谷津干潟公園で飼育しているミツバチが今年の春の花で採った「谷津干潟公園のはちみつ(クラッカー付き)」です!
通常150円ですが、ドリンクと一緒にご注文いただくと50円お安くなります。
自然観察センター癒しのひと時を、ぜひ味わっていただければ幸いです。





Café Oasis(カフェオアシス) | 更新日:2020.06.16

親鳥の後ろを追って

芝生にムクドリが数羽やってきていました。
1羽が何かをついばむと、一緒にいた2羽がせがむようにくちばしを開けていました。
どうやら親子のようで、親の後ろをついて回る若鳥を見ると、独り立ちはまだ先のようです。

この季節になると、成鳥と同じくらいの大きさで、
体色の薄い若いムクドリが親鳥と一緒に行動する様子がよく見られます。



自然情報 | 更新日:2020.06.14

折り紙の鳥

Jrレンジャーの子たちが、工作コーナーの折り紙で鳥やクロベンケイガニを折ってくれました。
クロベンケイガニは脚の剛毛が再現された力作です。
悪天候で鳥が少なかった干潟が賑やかになりました。



谷津干潟ジュニアレンジャー | 更新日:2020.06.13

カルガモ親子、今シーズン初登場!

待ちに待ったカルガモ親子が谷津干潟にやってきました。
ヒナは母鳥のそばにぴったり寄り添い、辺りを警戒しながらヨシ原の中へ泳いでいきました。

自然情報 | 更新日:2020.06.12

ミミズをさわる

単純なことだけど、
大きなミミズが出てくると地味にうれしい。
それにしてもなかなか大きくて太いミミズです。

谷津干潟ブログ | 更新日:2020.06.11

6月10日は谷津干潟の日

今日は谷津干潟がラムサール条約に登録された日(1993年6月10日)です。習志野市は市民と行政が共に協力し、都市と自然との共生を図ることを目的に、6月10日を「谷津干潟の日」と定めました。
観察センターでは毎年、5月から6月にかけて谷津干潟の日フェスタを開催し、6月初旬の土日は入館無料にした地域協働イベントを実施しています。
残念ながら、今年の谷津干潟の日フェスタは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止となり、イベントを通して楽しんでいただくことはできませんでした。
でも今日は記念日。谷津干潟の景色に癒されたり、代表的な干潟の恵みである海苔やアサリを味わってみてはいかがでしょう。そして、谷津干潟にやってくる渡り鳥をはじめ、干潟のカニ・ゴカイ・エビ・貝・魚・プランクトン・海藻・人・・・・など、多くの生きものの命のつながりを考える機会にしていただけたらと思います。





観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.06.10
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