コチドリのカップル誕生
日本で子育てをするために東南アジアから渡ってきたコチドリ。
昨日、干潟の中でコチドリが交尾をしていました。
これから子育てが始まるのでしょう。無事に成功して欲しいと思います。
写真は常連のお客様から提供いただきました。
谷津干潟自然観察センター×文一総合出版コラボ企画展 「あの鳥なに?」がわかります!野鳥手帳展を開催します!
文一総合出版の新刊図鑑「野鳥手帳」の出版を記念して、著者である叶内拓哉さんの写真と水谷高英さんのイラスト原画や複製原画を展示します。
期間:5月2日(日)~7月4日(日)
場所:谷津干潟自然観察センター 特別展示コーナー ※観覧には入館料が必要です。
参加費:入館料のみ
◇5月30日(日)「叶内拓哉さんと鳥観察 鳥に気づけば人生楽しい!」イベント開催(事前申込み4月30日より)
◇著者お二人のサイン入り「野鳥手帳」を販売します。
アカハラ
今朝、小雨の降る中、遊歩道でアカハラを見ました。
木陰で雨をしのいでいたようです。
そろそろ繁殖地へ帰る頃でしょうか。
昨年は4月28日が見納めでした。
イチョウの若葉
駐車場にあるイチョウの若葉です。
黄緑色で柔らかく小さいですが、これからの葉っぱの成長が楽しみです。
淡水池のツバメ
3月16日に初確認したツバメですが、最近では10羽程が観察センター横の淡水池の上を飛んでいます。
時折、カフェと観察フロアをつなぐ廊下の上にとまる姿を窓際から間近に観察できます。
春の渡り到着しています
南の国から渡りの途中で訪れるシギ、チドリたち。
本日は10羽以上のメダイチドリが休憩する姿がありました。
徐々ににぎやかになっていくのが楽しみです。
5年ぶりのホウロクシギ
夕方、観察センター前の浜にホウロクシギがやってきました!
2016年4月以来の確認です。
下に曲がった長いくちばしは存在感があり、凛とした美しい佇まいでした。
休憩中のハマシギ
早朝、干潟内の貝殻の島でハマシギが休んでいました。
夏羽に変わりかけのお腹が黒い個体もみられました。
春のエビピラフランチ、スタート!
館内のCafé Oasisでは、スタッフがおすすめする季節限定メニューが始まりました。
エビのソースとバターを使ったマイルドでコクのあるエビピラフ(税込み1000円)です。
ぜひご賞味ください。
カフェから、淡水池にいるカモが観察できます。
そろそろカモも渡る季節がやってきました。
お食事やお茶を楽しむ傍ら、力を蓄えているカモたちの様子をご覧ください
ヤエザクラが見頃です!
センターゾーンの時計近くにあるヤエザクラが咲きました。
遅咲きの桜ですが、例年より早い満開となりそうです。
ぽんぽんのような花が可愛いです。