神愛こどもエコクラブとの交流
谷津干潟ジュニアレンジャーと神愛こどもエコクラブが交流しました!
2月22日(日)、群馬県高崎市周辺の森や川で活動している、
神愛こどもエコクラブの小学生とサポーターの皆さんと
ジュニアレンジャーの総勢36名が観察センターに集まりました。
今回は、ジュニアレンジャーリーダーが交流会の企画に挑戦!
当日の進行も担当し、谷津干潟の生きもの探しや野鳥観察の案内、
貝遊びなどをして交流を楽しみました。
活動発表では、お互いの活動内容や地域の自然や生きものについて学んだり、
質問をしたりしました。
高崎では運動会の組み分けが赤城、榛名、妙義の上毛三山で分けられていることや
クマ出没の放送が流れたことなど聞き、ジュニアレンジャーも驚きの表情に!
交流会の最後に、神愛こどもエコクラブのメンバーからは、
「生きもの探しをもっとしたてみたい。また来たい!」
「交流会は初めてで楽しかった」
ジュニアレンジャーからは、
「今度はもっと干潟の生きものが見られる季節に来てほしい」
「貝がらつみが白熱した!おもしろかった」
などの感想があり、笑顔いっぱいで交流会をしめくくりました。
また、森と海の交流ができるといいなと思います。
ラムサールサイトの蕪栗沼と化女沼に行ってきました
谷津干潟ジュニアレンジャー2名がラムサールサイトの蕪栗沼と化女沼に行ってきました!
目的は大崎市で開かれた、ラムサールセンターと大崎市が主催する
「ESD・Kodomoラムサールみやぎ大崎」に参加するためです。
1泊2日の旅でしたが、ガンのねぐら入りや飛び立ち、
両方の沼や田んぼの保全に関わる地元の方、
そして全国の湿地保全に関わる子どもたちとの交流、地元食材の素晴らしい料理を楽しみました。
イベント終了後は、シジュウカラガンの羽数回復事業に関わってきた
雁の里親友の会の池内俊雄さんに、生物が豊富な田んぼや米農家の現状などのお話を伺いながら
フィールドを案内していただきました。
みなさん、ありがとうございました。
地域新聞に紹介されました
地域新聞1月16日号に谷津干潟ジュニアレンジャーが紹介されました!
小学3年生から中学3年生が対象です。現在、仲間を募集しています(^o^)
観察センター内のレンジャーコーナーで随時受付しています!
第3期 谷津干潟ジュニアレンジャーリーダー誕生!!
19日、ジュニアレンジャーSTEP3の修了式が行われ、4名の新リーダーが誕生しました。
修了した4名は観察センター所長からリーダーベストなどを受け取り、
先輩リーダーや保護者の皆さんの前で目標を発表しました。
「まだまだ谷津干潟のことも知らないことが多いから、聞かれて答えられるようになりたい」
「鳥のことしか知らないから他の生きもののことも詳しくなりたい」
「人前で話すのが苦手だからがんばりたい」
「STEP1・2の人をサポートしたい」
憧れのリーダーベストを着て、気持ちを新たにした新リーダー達。
これからの活躍に期待したいと思います。
こどもエコクラブのWEBサイトに掲載されました
こどもエコクラブのウェブサイトに、
谷津干潟ジュニアレンジャーが参加した交流会の報告が掲載されました!
この交流会は、国際NGOオイスカ、こどもエコクラブ全国事務局、
谷津干潟自然観察センターの 協力のもとに実施されました。
http://www.j-ecoclub.jp/topics/201409241619.html
行徳野鳥観察舎を訪問
昨日、谷津干潟ジュニアレンジャーリーダー&次期リーダーが
行徳野鳥観察舎を訪問し、スタッフの皆さんと交流しました!!
東京湾を代表する湿地のひとつ、市川市にある野鳥の楽園。
行徳野鳥観察舎友の会の方にご案内いただき、保護区内へ。
間近で見るトビハゼの姿に歓声をあげ、谷津干潟にいない巻貝カワアイなど生きものに触れました。
そのほか、古代米の田んぼの草ぬきを体験。靴下をはき、おそるおそる田んぼに入ったジュニアレンジャーは、次第に作業の没頭して泥だらけになって草をとりました。
作業後は野鳥病院を見学。ここでは、谷津干潟で保護した鳥もお世話になっています。
ケガをした様々な鳥を間近で見て、元気になったオナガを放鳥するところにも立ち会いました。
また、当日は合意した東京港野鳥公園のレンジャーの方からも、
野鳥公園の湿地や保全活動の取組みのお話を聴きました。
ジュニアレンジャーからの感想では、
「田んぼに靴下で入るのは初めて、少し冷たくて気持ち良かったけど、
岸にあがると、ぬめぬめ感まんさい!」
「形や成り立ちが谷津干潟と似ていて、親しみがわいた」
「谷津干潟と違ってトビハゼがふつうにみられた。カニ、カワアイがたくさんいた」
「野鳥病院を見学して命の大切さを感じた」
体験を共にした、観察舎のスタッフの方の仕事に対する熱い思いにふれた1日となりました。
優しく迎えてくださった行徳のみなさん、ありがとうございました(^^)
東京湾の行徳・浦安の干潟と谷津の干潟はもともとつながっていました。
この交流で、東京湾の湿地を見つめ直すきっかけになったと思います。
今後も交流を続け、湿地保全につなげていきたいです。
壁新聞づくり
今年もジュニアレンジャーがこどもエコクラブ主催の壁新聞づくりに応募するため、
2013年4月からの活動をふりかえり、
特に印象に残ったラムサール条約登録20周年記念・谷津干潟の日のイベント参加や
交流活動などについて絵や写真、文にしてまとめました。
レイアウトやタイトルも集まったメンバーでアイデアを出して考えました。
昨年は初めての応募でみごと千葉県代表に選ばれましたが、
今年は2年連続代表を目指し、
さらにパワーアップした内容の壁新聞を約1ヶ月かけてつくりました。
これからこどもエコクラブ全国事務局が行う審査を経て、2月上旬に代表クラブが決まります。
FMえどがわにジュニアレンジャーが生出演します
FMえどがわ 84.3MHz「あしたへ…笑顔・りんりん(生放送)」の
月曜日「エコライフ入門」に観察センターから電話で生出演します。
http://www.fm843.co.jp/
時間は15:45~16:00です。
ぜひ聞いてください。
FMえどがわが入らない時は、
スマホやタブレットからラジオが聞けるアプリ「TuneIn Radio」がお勧め!
ローカルラジオ局からFMえどがわを選択してください。
「FMえどがわラジオ生出演」
2013年10月14日(日)参加者10名
FMえどがわの「エコライフ入門」にジュニアレンジャーが生出演しました。
当日は谷津干潟自然観察センターから中継し、ひとりひとり自己紹介をしたり、ジュニアレンジャーの活動について話しました。
開始30分前からスタンバイ。初めてのラジオ出演にドキドキのジュニアレンジャー。
初めはレンジャーによる今の谷津干潟の自然情報を紹介。カモの渡りや館内イベントなどの様子を話しました。
トップバッターのリーダー。DJからの思わぬ質問にもあわてず堂々と答えていました。
台本通りにはいかなかったけど、アドリブをきかせて全員話ができました。
ジュニアレンジャーSTEP3第7期生のオリエンテーション
10月6日(日)にジュニアレンジャーSTEP3第7期生のオリエンテーションを行いました。
新しい名札と手帳を手にそれぞれの目標を発表しました。
また、午後から実施した「干潟の生きもの調査」では生きものを採集して
27日の「さわってみよう干潟の生きものコーナー」展示のための生きものカードを作りました。
活動後には、STEP3の修了式も行い新リーダーの仲間入りをみんなでお祝いしました。
★10月27日(日)ラムサール条約登録20周年記念
平成25年度谷津干潟の日第3弾「アオサについて考えるつどい」にて、
ジュニアレンジャーが生きものコーナーを担当します!(当日入館無料)★