「骨から見える鳥の世界」参加者募集中!
普段は双眼鏡や望遠鏡で観察している野鳥の「骨」を観察し、
体のつくりや生態について楽しく学びます(^o^)/
皆さまのご参加お待ちしております。
●日 時 10月25日(日)13:00~14:30 事前予約制・受付中!
●対 象 小学4年生以上 ●定員 30名
●参加費 500円(別途入館料が必要)
●講 師 吉田祐一氏(NPO法人生態教育センター)
ラムサールサポーターズの皆さんが谷津干潟の保全活動を行いました!
本日、日本各地のラムサール条約登録湿地の保全活動を行う、ラムサールサポーターズの一環で、
グループ企業で働く社員の皆さんとその家族、約70名が秋晴れの谷津干潟に集まりました。
レンジャーによる谷津干潟や渡り鳥についてのレクチャーの後は大人と子どもに分かれて作業開始!
子どもチームは観察センター前の干潟にうちあがったビニールやストローやキャップなど様々なゴミを集めました。
古い木の洗濯板を見つけ、みんなで「昔にタイムスリップしたみたいだね。いつの時代のものかな」と想像したり、
「まだ使えるものがたくさんあるね」といった感想をわかちあいました。
ゴミ拾いの後は干潟の生きものや野鳥観察を楽しみました。
大人チームは淡水池の環境管理作業です。
胴長などに履き替えると水中草刈り班、水中運び班、陸上運び班草ならし班に分かれて作業スタート!
先日の雨で水位が高くなり泥に足をとられる方もいましたが、皆さんのチームワークの良さで
目標の範囲を刈り終えることができました。
また、作業中たくさんのカニやザリガニ、オケラなどを見つけ活動を楽しんでいる様子が見られました。
皆さん、お疲れさまでした!
嵐を避けて、アジサシがやってきました!
台風などの後にたまに珍しい“お客さん”が来ることがある谷津干潟。
今日はアジサシの幼鳥と思われる鳥が1羽、満潮の干潟にぽつんとたたずんでいました。
問題:観察センターの屋根にカワウは何羽いるでしょう?
数えてみたら、113羽がのっていました。
他に白いダイサギ、灰色はアオサギも数羽まじっていました。
今朝のものすごい嵐を避けに来たのでしょうか。
地面に青いチョウがいました!
ハッとするほど青い翅のチョウが地面にいました。ムラサキツバメのメスです。
翅がボロボロのため、特徴の尻尾のような突起がわかりにくいですね。ムラサキシジミとよく似ています。
(9月29日撮影)
黄色い鳥との一瞬の出会い
今日の夕方、観察センターに隣接する池の草地にキセキレイがやってきました。
ほんの一瞬でしたが、たまたま持っていたデジタルカメラで撮影ができました!
胸とおしりの部分が黄色くて、とっても綺麗でした。
また明日来るといいですね・・・。
谷津干潟ジュニアレンジャーSTEP3、第11期生誕生!
STEP2の課題を終えたジュニアレンジャーがSTEP3のオリエンテーションを受け、新たに8名が仲間入りしました。
新メンバーはSTEP3の説明を受けた後、観察センター所長から名札を受け取り、これからやってみたいことや目標を発表しました。
「干潟に入って色々な生きものを見たい」
「かっこいいジュニアレンジャーになりたい」
「干潟や鳥のことをたくさん知ってお客さんに教えてあげられるようになりたい」
「自然を大切にするジュニアレンジャーになりたい」
これからの活動に胸をふくらませながら宣言してくれた8人の新メンバーたち。活躍が楽しみです!
Cafe Oasis10月の限定メニュー!
今日から10月!
すっかり秋も深まり、涼しくなってきましたね。
シギ・チドリ類の渡りも終盤になり、日に日に冬鳥のカモたちが増えています。
本日、観察センター内のCafe Oasisでは、期間限定メニュー「エビピラフのスープ添え」をはじめました。
アメリケーヌソースとバターを使ってコクを出したピラフに、
ホッと温まる日替わりスープ、ちょこっと野菜がついて700円!
Cafeのみご利用の方は受付でお声掛けいただきましたら入館料無料です。
今だけの限定メニューを、ぜひ食べに来てくださいね~!
ヨシゴイ、現る!
観察センターの横の淡水池に現れました。
ガマの間に身を隠し、表に出て来ないので、姿をじっくり観察できていませんが、幼鳥でしょうかメスでしょうか。
(写真は常連のお客様より提供いただきました。ありがとうございました。)
カモの渡り、第三弾!
カモの渡り第三弾!
コガモ、オナガガモに続き、ヒドリガモが今シーズン初めて確認されました。去年の10月5日より6日早い記録です。
ヒドリガモは他のカモ達と群れになり、ギュッと固まって浮かんでいました。
(写真はヒドリガモ、オナガガモ、コガモの三種が写っています。)