今日もバンのヒナが見られました
写真には収められていませんが、2羽が同時に確認できました。
セイタカシギ、久々の登場!
9月の半ばから、あまり姿を見せなかったセイタカシギ。
昨日から確認しています!
今日は午後から2羽のセイタカシギが淡水池で見られました。
夕方は淡水池に差し込む西日に照らされ、セイタカシギがさらにきれいに見えました。
最初に確認してから約40日、バンのヒナにまた変化が!
観察センターの前のフニフニ池に1羽で姿を現しました。
クイナらしい風格が漂ってきましたね。
「人懐っこそう」と思って指を立てたら、トンボがとまった!ヽ(´▽`)ノ
1日風がおさまりません。アキアカネが風が弱い観察センターの裏に何匹もいました。
自転車にとまって逃げないので、指を立ててみたら、その先にとまってくれました。
とっても小さくて軽いのに、命を感じます。
今日は風がものすごく強いです。
今日は朝9時頃が干潮で、オバシギが3羽いました。
他にハマシギとダイゼンがそれぞれ30羽ほどが見られました。
紙芝居「がんばれ、ちび太!」がメルボルンで上演されました!
この情報をくれたのは、習志野市と湿地提携を結んでいるブリズベン市にあるブーンドル湿地環境センターのスタッフ。
メルボルンにある図書館(hobsons Bay Libraries)で観察センターで作った紙芝居が上演された様子がYouTubeでアップされています。
バイオリンの音色と語り手による渡り鳥の物語にどんどん引き込まれていいきます。
◆紙芝居上演の様子
ブリズベン市との湿地交流は、1998年に始まってから17年になります。これまで互いの湿地の取り組みを交換しあってきました。
このような形で渡り鳥を守る活動が広がったことは大変喜ばしいことです。
上演していただいたJackieさんとSarahさん、ブリズベン市関係者及びブーンドル湿地スタッフとボランティアの皆さん、クイーンズランド渉禽類研究会の皆さんに感謝申し上げます。
◆観察センターでは毎月第3日曜日の午後1時15分頃からボランティアによる紙芝居上演を行っています。
花壇にやってきた蝶たち
観察センター周辺にある花壇の花のみつを吸いにやってきた
ツマグロヒョウモンとイチモンジセセリ。
ここ数日、よく見られるツマグロヒョウモンはひらひらと舞い、
遠くに離れていったと思ったら、また同じ花壇にもどってきていました。
お気に入りの花壇のようです。
ユリカモメの渡り
9羽のユリカモメが谷津干潟の上空を通過しました。
今シーズン初めての確認です。
渡りの途中だったのでしょうか。
アキアカネのイス取りゲーム(⁈)
木の枝先なんていくらでもあるのに、なぜか“他人”がとまっているところにわざわざやってくるトンボ。
背後から迫ると、先にとまっていたトンボがクイッとお尻を高く持ち上げます。
まるで「シッ!シッ!」と言っているみたい。
これを何度も繰り返しているのが面白かったなあ。
ツミ、現る。
ツミのメスが水に浸かって水浴びをしていました。
ツミは小型(ハトくらいの大きさ)のタカの仲間です。
常連のお客様に教えていただいて、写真に収めることができました。