ヒバリシギ、現る!

夕方の満潮時に観察センター前の浜に2羽のヒバリシギが現れました。
谷津干潟では、干潮時にシギやチドリを観察するのが普通ですが、満潮時も狙い目です。

 

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自然情報 | 更新日:2016.08.13

カフェの前を綺麗にしたよ!


昨日から始まった日本大学生産工学部のインターンシップで4名の学生さんが来ています。
2日目は朝から淡水池で草刈り! 伸びていたヨシなどの水草を刈りました。
そこに、谷津干潟ジュニアレンジャーステップ3に参加している小学4年生の男の子1名が合流し、大人顔負けの奮闘を見せてくれました。
世代を超えた交流ができるのが谷津干潟の良いところ!


皆んなのおかげでカフェの前はすっきり! いい汗かきました!

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観察センターからのお知らせ | 更新日:2016.08.11

きょうだいかな?

淡水池にきた2羽のカワセミ。
近くにとまり、向き合ったり、かわるがわる水に飛び込んだりしていました。
どちらも羽模様から幼鳥のようです。

 

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自然情報 | 更新日:2016.08.07

オオソリハシシギがやってきた!!

今シーズン初めてオオソリハシシギが飛来しました。
昨年より5日遅れの到着です。
満潮時は観察センター前浜におり、その後潮が引いた干潟で
ダイゼンと一緒に採食している様子が見られました。

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自然情報 | 更新日:2016.08.06

夏の谷津干潟公園で夜の生きもの探し!


観察センターの人気イベントのひとつ「夜の生きもの探しDay」が7月30・31日に行われ、2日間で合計66名の親子が参加しました。
レンジャーの案内で夜の干潟や淡水池、林、公園内を探検。谷津干潟の夕焼けや夜景を楽しみながら、カニやカエル、コウモリやツバメのねぐら入り、セミの羽化などたくさんの生きものたちに出会いました!

31日は、ちょうど子どもの目線の高さの低い木でたくさんのセミが羽化しているところを観察できました。間近で見た子どもたちはゆっくりと脱皮するセミに「がんばれ、がんばれ」と声をかけて見守っていました。
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観察センターからのお知らせ | 更新日:2016.08.06

オオソリハシシギがやってきた!!

今シーズン初めてオオソリハシシギが飛来しました。
昨年より5日遅れの到着です。
満潮時は観察センター前浜におり、その後潮が引いた干潟でダイゼンと一緒に採食している様子が見られました。

 

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自然情報 | 更新日:2016.08.06

スッポン!


観察センター前の池、通称“フニフニ池”に現れました。

先月、来館者された方の目撃情報があり、撮影した写真も見せてもらっていたのですが、ようやくスタッフが確認できました。

スッポンやらウナギやら、精がつきそうな生きものがこの池に集まってます。
でも、このスッポンがどこから来たのかナゾです。

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自然情報 | 更新日:2016.08.04

ジュニアレンジャー、韓国に行く!

7月26日~30日、韓国・安山市で行われた日・中・韓・ミャンマー・カンボジアの5ヵ国の湿地で活動する子供たちの交流会に谷津干潟ジュニアレンジャーSTEP3とリーダーの小中学生5名が参加しました。先日のご報告どおり活動発表を各国に向けて行ったほか、湿地学習を行う地元小学校を見学しました。

小学校では塩田での塩づくりの授業を体験し、学校の眼前に広がる広大な干潟を体感しました。東京湾には生息しないシオマネキのダンスや、谷津干潟でおなじみのトビハゼやヤマトオサガニなど比較しながら観察したほか、「かつての谷津干潟周辺もこんな風景だったんだよ」というスタッフの言葉に驚いていました。

交流会は韓国をのぞく4ヶ国の子供の共同生活。はじめは「おかずが辛い」「同じ部屋の子と話が通じない」と、言語や文化の壁に戸惑っていたジュニアレンジャー達でしたが、1日また1日と他国の子ともコミュニケーションが取れるようになり、最後にはふざけあって笑い、抱き合って別れを惜しんでいました。この交流会をとおし、言語や文化の違いを越えコミュニケーションを取れることに自信を持てたようです。
またそうした子供達の姿に大人も励まされる思いがしました。
そして、子供達の未来により良い湿地環境を手渡すため、アジアの国々が手を取り合うことの大切さを改めて感じた5日間でした。

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谷津干潟ジュニアレンジャー | 更新日:2016.08.03

夏の谷津干潟公園で夜の生きもの探し!


観察センターの人気イベントのひとつ「夜の生きもの探しDay」が7月30・31日に行われ、2日間で合計66名の親子が参加しました。
レンジャーの案内で夜の干潟や淡水池、林、公園内を探検。谷津干潟の夕焼けや夜景を楽しみながら、カニやカエル、コウモリやツバメのねぐら入り、セミの羽化などたくさんの生きものたちに出会いました!

31日は、ちょうど子どもの目線の高さの低い木でたくさんのセミが羽化しているところを観察できました。間近で見た子どもたちはゆっくりと脱皮するセミに「がんばれ、がんばれ」と声をかけて見守っていました。

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自然情報 | 更新日:2016.08.02

7月31日(日)の夕方、谷津干潟から観察センターの上空に現れました。

niji

自然情報 | 更新日:2016.08.02
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