人もバッタも大にぎわい!「親子で楽しむ!ばたばたバッタ探し」
9月24日に行った「親子で楽しむ!ばたばたバッタ探し」
総勢100名の参加者があり大好評でした。
参加者は虫網を片手に大興奮!
大きなトノサマバッタやショウリョウバッタの他、数種類のバッタや
カマキリの仲間、またカナヘビなどが見つかりました。
子供たちからは「トノサマバッタや大きなショウリョウバッタがとれて楽しかった」
大人からは「子供時代に戻った気分。子供より虫とりに集中してしまった」や
「家の近くに公園はあるけど、下草が刈られているので、普段はバッタに出会えないです」などの
感想がありました。
参加賞で用意していたバッタのお面づくりでは、お面をすきな色に塗ったあとに、
お面をつけてバッタポーズで記念撮影をする様子が印象的でした。
これからも自然体験の場をつくっていきますので、ぜひ遊びに来てください。
次回の「親子で楽しむ!」シリーズは10月28日(土)です。
内容は小枝や木の実を使ったポイントラリーを計画中です。
本日もアカアシシギがバッチリ!
今日も元気に、観察センター前に現れています。
オオコノハズクの羽
2ヶ月前の7月24日(月)に観察センターの近くで拾いました。
いるんだね〜。
仮面レンジャー参上!
明日24日は、「親子で楽しむ!ばたばたバッタ探し」を開催します。
10時・11時・13時・14時に、観察センターのレンジャーがバッタランドに案内をして
公園内にすむいろいろなバッタを探します。
参加してくれた方は、観察センターオリジナルのバッタのお面がつくれます。
これまでに約10種のバッタが見つかっています。
さて今回は何種類のバッタがみつかるでしょうか?
みんなで秋の谷津干潟公園の自然を楽しみましょう。
受付時間:10時~14時随時(レンジャーの案内は10時、11時、13時、14時)
参加費 :入館料のみ
持ち物 :おもちであれば、虫網(販売もあります)、カゴ
ミニトマトとシソの収穫
谷津干潟のアオサを肥料にしてヒマワリなどの花や野菜、ハーブを育てています。
今朝はミニトマトとシソを収穫しました。
ミニトマトはCafé Oasisをご利用いただいた方に本日、試食していただきました!
観察センターボランティア活動のホームページが展示になった!
今日からパネル展示「ホームページから見るボランティア活動」がスタートしました。
作成したのはボランティアの活動ページをを行うホームページグループの皆さん。センターのボランティア活動を知ってもらい、一緒に活動する仲間をつくりたいとう思いで作成しています。
この展示かボランティアページを見て、興味ある活動があればやってみませんか。ボランティア登録は随時できます!
グリーンピースカラー〝アオマツムシ〟
公園内のベンチに、グリーンピースのように鮮やかな緑色の昆虫が一匹。
そっと近づいて見てみるとアオマツムシのメスでした。
普段は樹上にいることが多いので、鳴き声ばかりで姿をあまり見ることがありません。
前浜にチョウゲンボウ!
9月19日(火)、観察センター前の浜にチョウゲンボウがいました。
灰色味がない羽の特徴から、メスの幼鳥でしょうか。
ゴミ拾いがんばったぞ!!
本日は「えっさ!ほいさ!ゴミ拾い」が行われました。
谷津干潟ジュニアレンジャー、谷津干潟ユース、ボランティア、近隣にお住まいの方が集まりました。
また今回は、東京都葛飾区にある水元公園で活動している水元カワセミキッズボランティアやご家族、
ボランティアのみなさん合わせて総勢約70名が参加。
ゴミ拾いの場所は観察センターの前浜と、対岸のバラ園のそばの前浜で行いました。
台風の翌日で、ゴミがたくさん干潟に打ちあがっているかと思いきや、
意外と少なめで小さくなったビニールやペットボトルのキャップなどが目立ちました。
中には釣竿や、魚を捕るための槍のような漁具や自転車の空気入れも見つかり、ふりかえりではどよめきが起きていました。
参加者からは「慣れてくると小さいゴミが見えてきた」「意外とゴミが少ないなと思ったけど、ペットボトルのキャップがいっぱいあった」「ゴミ拾い楽しかった」といった感想が出ていました。
次回の「えっさ!ほいさ!ゴミ拾い」は2018年2月18日(日)です。
みなさんのご参加をお待ちしております!
学会で谷津干潟ユースが発表
9月9日、東京農工大学府中キャンパスで開催された日本湿地学会2017度大会で、谷津干潟ユース(谷津干潟の保全を目的に活動する高校生・大学生)が口頭発表しました。
発表内容は主に自分たちの活動紹介。谷津干潟の日のイベント企画運営や環境省主催で行う谷津干潟保全事業のサポート、そして自主企画で行うホンビノスガイの基礎調査の進捗などです。
今回の一番の成果は、この発表資料を作成する過程で、谷津干潟ユースの強みや活動の意義を確認し合い、仲間とのチームワークが強まったことです。湿地学会関係者の皆さまには発表の機会をいただき、ありがとうございました。
谷津干潟ユースの次回の活動は10月15日(日)。ホンビノスガイの生息調査を行う予定です。興味ある学生の皆さんは、観察センターまでお問い合わせください。電話047-454-8416