今日もいます!コクガン
昨日に続き、浅瀬でカモの群れと一緒にのんびり休んでいる姿が見られます。
ヒヨドリの水浴び
うひゃ~~つめたい!
春一番 バレンタインもやってきた
オナガガモ舞う!
今日は1,200羽を超えるオナガガモが干潟や淡水池で過ごしています。
群れで飛ぶ姿は迫力があります!
写真は常連のお客さまからご提供いただきました。
頭が黒くなってきたオオジュリン!
豆まきを終え、“立春”を迎えた本日。
“春らしいネタを”と探し続けて、午後3時半・・・。
ようやく頭が黒くなってきたオオジュリンに会いました!
もうあと2ヶ月もすると、いなくなる冬の渡り鳥。
皆さんも春を探しに谷津干潟にいらしてください!
こちらは冬らしい装い。
近くに寄ってきたので、パチリ。
ジョウビタキのメスです。
一触即発! アカハラ対ツグミ
アカハラとツグミが“お見合い”をしていました。
にらみ合った後、互いに飛びかかって争う場面も見られました。
場所は観察センターの前の浜です。
命が輝き、命が交差するところ。
オオタカがバンを捕食した場面の別ショットです。
オオタカに襲われたバンは昨年、観察センター横の淡水池で生まれ育った1羽だと思います。
生まれたばかりの頃は親の世話を受け、やがて親と同じ大きさになり、いつの間にか自立して1羽でずっと池の周辺で暮らし、観察者たちを楽しませていました。
そして今日、オオタカに襲われることに・・・。
野生の生きものを誕生から死まで見届けるということは滅多にないと思います。
そんなドラマが、住宅地に囲まれた都会の公園で生まれていることに不思議な感じがしてなりません。
たとえ小さな公園や住宅の庭でも、小さな虫や草木が誕生し、死を迎えているはずです。でもどこか、自然とは縁が切れているような気がします。
今回の出来事は、身近に自然という野性があることを改めて教えてくれたような気がしました。
今回の写真は、淡水池の観察壁からの撮影で、別の常連のお客さまより提供いただきました。ありがとうございました。
オオタカ、バンを狩る!
オオタカが最近、片足の調子が悪かったバンを捉えました。
水中に飛び込んだバンをオオタカが足で押さえつけ、池に浮かんでいる竹の上に引き上げ、抑えつけるとバンをしっかりつかんで林の中へ飛び去りました。
今朝見かけたオオタカはやはり獲物を狙っていたということですね。
写真は、常連のお客様より提供いただきました。
おはようございます! 今朝のオオタカ成鳥です。
今日も観察センター内の飲食コーナーの一番端から。
黄色い眼を光らせています。