アジサシも飛来!
三番瀬などに飛来するアジサシが比較的、風の穏やかな谷津干潟に現れ、ダイビングを繰り返して魚を捕っていました。
自然情報 | 更新日:2016.04.17
観察センターは快適だよ!
今日はものすごい強風が吹き荒れましたね。
鳥たちも飛ばされているような感じで飛んでいました。
ツバメたちは、風の中でも得意のすべるような飛行でたくましく虫をとっていましたが、とても疲れるのか、風が避けられる観察センター展望窓の下のひさしの上で休憩していました。
窓の下をそっとのぞくと、すぐそこに可愛らしいツバメが仲良く並んでいる姿が。
望遠鏡で案内すると、「ツバメって青いんだ、知らなかった!」「かわいい」などお客さんも大変喜んでいました。


自然情報 | 更新日:2016.04.17
“かわいいお花” ヘビイチゴ
観察センター周辺の緑地に一箇所、ヘビイチゴの群落があります。花の大きさは1センチちょっと。花が終わると赤いイチゴの実がなります。
カメラを持って地面を這うようにこの花を撮影していたら、膝に水がシミてきました。湿った場所に生える草だということを納得。
今の季節、小さな花に会えるのが楽しみです。
自然情報 | 更新日:2016.04.17
お疲れ!
昨日、観察センターの屋根の上に珍しくイワツバメがとまっていました。
イワツバメは、東南アジアで冬を越す渡り鳥です。
よく見ると、羽の色つや顔の表情から長旅の疲れ(?)を感じました。
自然情報 | 更新日:2016.04.17
キョウジョシギが来ましたよ!
昨年より1日遅い確認です。
オスとメスがそれぞれ1羽ずついました。…
オスは赤や黒が鮮やかで色がはっきりしています。メスはそれに比べると淡いですね。
津田沼高校側の貝殻地帯で貝殻をひっくり返して食べ物を探していました。


自然情報 | 更新日:2016.04.17
アシガハエテキタヨ!
観察センター周辺の緑地「センターゾーン」の小川でアズマヒキガエルのオタマジャクシが順調に成長しています。
自然情報 | 更新日:2016.04.16
冬の羽から繁殖のための羽に・・・
ハマシギの羽の色が少しずつ変わってきています。
背中に赤い羽が混じり、腹の色が黒くなってきています。
綺麗な羽に変わると、アラスカやシベリアに渡っていきます。
ちなみに、このハマシギの群れの中に渡りのルートを調べるために装着された青フラッグ(刻印873)を脚につけたものが混じっていました。フラッグは、昨年12月に山階鳥類研究所が谷津干潟で実施した標識調査によるものです。


自然情報 | 更新日:2016.04.16
ツグミと八重桜
今朝のツグミと八重桜です。
若葉の緑も綺麗な芝生広場でのんびり過ごすのもいいですよ〜
自然情報 | 更新日:2016.04.16
うんとこしょ、どっこいしょ
雨上がりの朝、谷津干潟の遊歩道で小さなカタツムリがお散歩していました。
どこに向かっているのかな。
こんな日は、カタツムリにとっては絶好のお出かけ日和なのかもしれませんね。
自然情報 | 更新日:2016.04.14
木のコブに化けた?
先日4月9日(土)に観察センター周辺で見られたキツツキの仲間のコゲラです。
いつも見かけるコゲラは、活発に木の幹をチョコチョコ這い回り、落ち着きがありません。この日も最初はそんな感じでしたが、写真を撮ろうとカメラを構えたら、ジッとして動かなくなりました。活発に動くコゲラと異なるイメージにびっくり。写真は、その時の様子です。
もしかして、警戒させてしまい、木に擬態(何かに似せて敵をだます行為)することになったのでしょうか。
よく脚を見ると、前2本後2本の分かれた指が見えます。それにしても鈎爪がすごいですね。


自然情報 | 更新日:2016.04.14