今年も一番のり!
北国からコガモが渡ってきました。昨年より1日遅い到着です。
まだ警戒している様子で、淡水池のヨシ原の中へすぐに入ってしまいました。
ミサゴ、魚ゲット!
強い風が吹く谷津干潟にふわりとミサゴがやってきました。
干潟の上を旋回し水辺に下りると、足で魚を捕えていました。
サギやカワウと違ってくちばしではなく足で魚を捕まえる様子が印象的でした。
ソリハシシギのとあるひととき
1.おーい!みんな~~
2.おーっと!危なかった~
3.かゆい!かいかいかいか~い
4.うん~、、、でたー!
写真はセンターボランティアのGさんに提供いただきました。
遅い夏
谷津干潟のアオサを肥料にして育てているヒマワリ。
ようやく咲き始めました!
緑のハトがきた
前浜にアオバトがやってきました。
普段は山にいる鳥ですが、海水を飲みに海辺にやってくることがあります。
干潟にとまっていたのは少しの間でしたが、海水を飲む様子が見られました。
普段目にするハトとは異なる独特の色合いですね。
写真はボランティアのGさんより提供していただきました。
朝のまったりタイム
今朝の谷津干潟は潮が満ちてたので、センターの前浜でシギたちが休んでいました。
アオアシシギは座り込んでおねむのポーズで、となりのキアシシギもどこか眠そうです。
他のシギたちも潮が引くまでの間はこんな風に過ごすのでしょうか。
草刈りの成果かな?
先週、インターン生と一緒に草刈りした淡水池にコサギとチュウサギがやってきました。
カフェからよく見える場所で仲良く並んで、小魚などをつかまえていました。
草刈りをした場所を利用する生きものを見られるのは、嬉しいですね。
いい雰囲気!女性だけのバードウォッチング
観察センター初のイベント「女性のためのバードウォッチング」を
8月19日(土)に行いました。
参加者は8名で、はじめは緊張した様子でしたが、そこは同じ興味や趣味を持った同性同士、最後には和気あいあいとした楽しい雰囲気に
なっていました。参加者からは「どの野鳥をみても可愛かった」や「野鳥を見つけた時の喜びや観察した時の感想を同性だと伝えやすい」、
「観察後のカフェタイムが落ち着く」、「定期的に開催してほしい」などの嬉しい感想がありました。
そこで、12月に第2回目の女性のためのバードウォッチングを行います。メインの野鳥は、姿や形、動きがとてもかわいい「カモ」です。
詳細はイベントプログラム秋号をご確認ください(現在作成中)
初登場!オバシギ1PP
今シーズン初めてオバシギがやってきました!
右足には黄色いフラッグ「1PP」がついていました。
色の組み合わせから、標識をつけたのはオーストラリア北西部のようです。
写真は常連のお客さまからご提供いただきました。
ヒナの雨宿り先は・・・。
お昼前から雨が降り続く谷津干潟。
夕方、観察センターの前の浜にカルガモの親子がやってきました。ヒナは母さんのおなかの下に座り込み、母ガモは片脚で立ってヒナに雨がかからないように守っています。