赤とんぼ
秋も深まり、先月までよく見られたシオカラトンボやギンヤンマに替わってアキアカネが見られるようになりました。
今日は天気が良かったため、木々の枝先にとまる姿がよく映えました。
アリスイがきた!
本日観察センター西側のヨシ原付近に、アリスイがやってきました。
草むらに下りて、何かを探すように歩き回っていました。
本日は1日中、観察センターの中から観察することができました。
穏やかな秋の空
朝晩はぐっと冷え込むようになり、桜の葉も色づいてきました。今朝は爽やかな風と青空が谷津干潟に広がっていました。
カンムリカイツブリがやってきた
本日、カンムリカイツブリ2羽を今シーズン初めて確認しました。
2羽は仲がいいのか1日中離れることなく干潟の中を泳いでいました。
写真は常連のお客さまからご提供いただきました。
ノビタキ飛来
昨日の昼頃、観察センターから見える前浜でノビタキが2羽見つかりました。
2羽はヨシ原を出たり入ったりとせわしなく動いていました。
渡りの途中に立ち寄ったようです。
屋上花壇、コスモス満開!
観察センターでは、ミツバチなどの昆虫たちの蜜源植物を増やすため屋上を活用した花壇整備を行っています。
最近気温がぐっと低くなりコスモスが満開になりました。
屋上は一般開放はしていないので写真だけの紹介になりますが皆さんに見てもらいたく投稿しました。
屋上管理は前広場の花壇管理を行う花壇ボランティアの皆さんと一緒に行っています。もし、花壇管理にご興味ある方は、観察センターまでお問い合わせください。
秋の鳴く虫
谷津干潟ではカモの仲間の種類も数も徐々に増え、秋らしくなってきました。
谷津干潟公園でも秋らしく、虫の奏でる声がよく聴けます。
カネタタキは体長10mmほどと小さな体の割に大きな声で鳴きます。
写真はカネタタキのオスとメスです。
秋の夜長に虫たちの奏でる声に耳を傾けるのも良いですね。
黄色いくちばし
本日観察センター横の淡水池でマガモが今シーズン初めて確認されました。
まだ渡ってきたばかりのオスで茶色の地味な羽色(エクリプス)でしたが、くちばしだけが黄色く鮮やかでした。
これから冬にかけて鮮やかな羽色に変化します。
オオバンがやってきた
今朝、淡水池でオオバンを確認しました。警戒心が強くずっとヨシ原の中に隠れていましたが、お昼になると出たり入ったりしていました。だんだん慣れてきたのか夕暮れ近くなると杭の上でリラックスムード。体を伸ばしたり休んでいました。
今シーズンは昨年より2週間早い到着です。来年の春まで谷津干潟で安心して冬を過ごして欲しいと思います。
泳ぐアオダイショウ
今朝、観察センター前の池を大きなアオダイショウが泳いでいました。
水が冷たいからか、ゆっくりと池を横断し、その後は芝の上で動かずにじっとしていました。
泳ぎ切った後の表情には、心なしか達成感がありました。