サクラサク!

観察センター周辺では、3月16日に桜の一品種「千里孔雀」が開花し、その後、河津桜・枝垂桜の一種・大島桜などの花が次々と咲き始めました。
満開は、昨年は3月28日頃でしたが、今年はいかがでしょうか?今年はちょっと早いかもしれませんね。



千里孔雀


河津桜


枝垂桜の一種


大島桜


不明品種

自然情報 | 更新日:2019.03.22

アズマヒキガエル

最近、谷津干潟公園内でアズマヒキガエルが産卵を始めました。
水辺でのそのそ歩く姿を時々見かけます。

自然情報 | 更新日:2019.03.20

今朝の谷津干潟の風景

ハマシギが群れになり「ジュルルル、ジ゙ュルルル・・・・・」と鳴き交わし、一斉に飛び回ったり干潟に降りたりを繰り返し、しばらくすると落ち着いて採食を始めました。
何を伝えあっていたのでしょうか。ハマシギにしかわからない言葉があるのでしょうね。

自然情報 | 更新日:2019.03.17

生きものから見る春

カフェから見える池で、アオサギが大きなドジョウをつかまえていました。

暖かくなってきたことで活発になった魚を、鳥がねらいに来ているようです。
よく見てみるとこのアオサギ、クチバシが鮮やかなピンク色に変化しており、婚姻色に変身している途中であることが分かりました。

生きものの行動や体の色が変化しているところを見ると、春の訪れを感じます。

自然情報 | 更新日:2019.03.15

カラスはホンビノスガイをどうやって食べる?

上空から二枚貝のホンビノスガイを落としているハシボソガラスの写真を常連の方からいただきました。実は、東京湾と繋る水路「谷津川」沿いの遊歩道や道路に割れた貝がらがたくさん落ちており、これはカラスの仕業だと思われます。
過去にカラスが干潟の中からホンビノスガイを採り、遊歩道に運び、クチバシで叩き割って中身を取り出して食べているところも確認しています。
細かく砕かれた貝がらは日に日に増えています。大きなホンビノスガイの一番の捕食者はカラスかもしれませんね



自然情報 | 更新日:2019.03.07

カエル、動き出す!

今日は「啓蟄」。地中に巣ごもりしていた生きものたちが動き始める頃。
センターゾーンの水辺でもアズマヒキガエルが数匹見られました。
産卵も間近のようです。

また、本日より「親子で楽しむ!カエルと遊ぼう」の受付スタート!
おたまじゃくしやカエルの観察、ゲームや工作体験を通してカエルの魅力をご案内します。

●日 時 4月6日(土)①10:00~11:30 ②12:00~13:30 ③14:00~15:30
●対 象 親子
●定 員 各回20人
●参加費 1人300円+入館料
●申込み 事前申し込み・受付中 電話047(454)8416 または受付窓口


自然情報 | 更新日:2019.03.06

にぎやかな小鳥たち

谷津干潟公園内で鳥の鳴く声がして、声の方へ向かってみると木の上からではなく
地面の方から「ジュリジュリジュリジュリ!」とひときわ大きな鳴き声が。
気づかれないようにしゃがんでじっとしていると、シジュウカラが姿を現しました。

せわしなく枯葉の下を探って木の実を食べていました。
動きが素早いため観察するのが難しいですが、じっくり見ると羽の色が白と黒だけでなく、黄緑色や藍色など色味豊かです。


自然情報 | 更新日:2019.03.01

イカ、再び現る

魚類調査でまた小さなイカが採れました。


自然情報 | 更新日:2019.02.21

遊歩道に出てくるアオジ

この頃、遊歩道の繁みからひょっこり出てくるアオジを目にすることが多くなりました。撮影した時は、道の真ん中まで出てきて食べ物を必死で探していて人がいることなど気にしない様子でした。
2月中旬にもなると、小鳥たちが食べる公園内の小さな虫たちもほぼ食べつくしてしまったのかもしれません。
鳥たちもたくさんの虫が出てくる春が待ち遠しいでしょうね。

自然情報 | 更新日:2019.02.20

ふたたび、雪国になった谷津干潟

朝から雪が降りつもり、干潟や淡水池は美しい雪景色に。
こんな日はカフェオアシスで雪を眺めながら、温かいココアにチョコバナナもっちーながついた
「幸せバレンタインセット(税込400円)」がおすすめです。14日までの限定メニューです!






自然情報 | 更新日:2019.02.11
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