「お楽しみ会」
2011年12月23日(祝・金)参加者18名
新しくSTEP3に上がった7名を加え、ジュニアレンジャーのこれまでの活動をふりかえりました。
午後は公園ゾーンで体を動かして遊んだり、冬の生きもの探しなどを楽しみました。
●ジュニアレンジャーの感想
「カエルがいてびっくりした。動かないのは急に寒いところに出されたからだと思った。」
「みんなと仲良くなれた。クイズが楽しかったし、新しいことを学べた」
それぞれのテーマの活動ごとに作ったポスターを使ってふりかえりました。
鳥取県中海に行ったメンバーが感想文を読みました。
寒さに負けず白熱した、しり相撲大会!
外で遊んだあとはみんなで輪になっておやつタイム。
「谷津南小どひゃっとまつり」
2011年11月26日(土)参加者15名
観察センターの干潟対岸にある谷津南小学校のお祭り、
「どひゃっとまつり」に「チャレンジ!ジュニアレンジャー」コーナーを出展しました。
ジュニアレンジャーが作った活動紹介ポスターの展示や、STEP1の課題を体験できるコーナーを行いました。
たくさんの谷津南小のお友達が遊びにきてくれました。
ジュニアレンジャーの活動内容をポスターで紹介しました。
貝がらつみに挑戦してもらいました。最高記録は20個でした。
鳥の紙ひこうきの作り方を教えてあげました。
鳥の紙ひこうきの飛ばし大会を開き、ジュニアレンジャーが飛んだ距離を判定しました。
谷津干潟の生きもののクイズを作り、クイズラリーに挑戦してもらいました。
会場となった教室は大盛況!谷津南小の子ども達と保護者の方、合わせて278名の方が立ち寄ってくれました。
「湿地ネット交流会」
2011年11月23日(祝・水)参加者18名
同じラムサール条約登録湿地である谷津干潟と愛知県の藤前干潟、鳥取県の中海、
オーストラリアのブーンドル湿地をインターネットでつなぎ、こども同士の交流を行いました。
●ジュニアレンジャーの感想
「他の湿地の人もゴミ拾いなどをしていたことがわかった。藤前干潟の人のおどりが上手だった。」
「直接、またはもっと長く他の湿地と話して情報交換をもっともっとしたい。」
インターネットでつないだ国内3つの湿地がスクリーンにうつされ、各地のこどもたちが顔を合わせました。
谷津干潟ジュニアレンジャーの活動紹介をしました。実際に「ヨシぶえ」をふいてみせる工夫もしました。
谷津干潟のPRでは地図や鳥の帽子、カービングなどをつかって紹介しました。
外で遊んだあとはみんなで輪になっておやつタイム。谷津干潟クイズではゲストのルー大柴さんや会場のお客さんも参加しました。
「谷津干潟のシンボルは?」との質問に「ハマシギの群れが飛ぶところ」と答えました。
全員で記念撮影!これから他の湿地のジュニアレンジャーたちとの交流が楽しみです。
「干潟のゴミ拾いをしよう」
2011年11月6日(日)参加者12名
観察センターの前の浜周辺に流れ着いたゴミ拾いをしました。
●ジュニアレンジャーの感想
「学校にはないゴミがたくさんあった」、「フタやひものゴミが多かった」
お菓子のゴミ袋やひもがたくさん見つかりました。
ステーキのお皿の土台?拾ったゴミがどこからきたのか想像してみました。
前浜に打ち寄せられたアオサを拾い集めると、カニの巣穴がみえるようになりました。
こわれた大きなポリバケツも運んできました。
顔より大きいウキも流されてきました。
ゴミ袋6つぶんのゴミを拾いました。
「干潟の生きもの調査」
2011年10月23日(日)参加者7名
谷津干潟に入って生きもの調査を行いました。
アヒル島と呼んでいる所で、生きものの巣穴や足あとを手がかりに生きもの探し観察しました。
●ジュニアレンジャーの感想
「トビハゼは走るのが早かった」、「絶滅危惧種の生きものを守っていきたい」
レンジャーが見つけた生きものについて紹介します。
大きさ約1センチのコメツキガニの巣穴をたくさん見つけました。
すばしっこいトビハゼのこどももつかまえました。
シャベルをつかって貝をほりだしました。
ヨシ原の中も探検しました。
ヨシ原の中でみつけたオオユビアカベンケイガニ(クシテガニ)
「秋津まつり」
2011年10月8日(土)・9日(日)参加者10名
地域のお祭り「秋津まつり」にジュニアレンジャーコーナーを出店しました。
ジュニアレンジャーが作った活動紹介ポスターの展示や、STEP1の課題を体験できるコーナーを行いました。
小さな子から大人までたくさんの方が遊びにきてくれました。
前夜祭で人気だった「ヨシぶえ」づくり。最後までにぎわっていました。
校庭で夜の生きもの観察会を行いました。鳴き声に耳をすましたり、懐中電灯で鳴く虫を探しました。
貝がらつみに挑戦!5分間で何個つめるかな。
手作り看板を持って元気な声で呼び込みをしました。
習志野市のキャラクター「きらっとくん」も遊びに来ました。
幼稚園の園庭で鳥の紙ひこうきとばし大会を行いました。
「子どもラムサール条約全国湿地交流会」
2011年10月8日(土)~10日(月)参加者7名
鳥取県にあるラムサール条約登録地の中海に隣接している米子水鳥公園ビジターセンターで、
各湿地で活動する子供たちの交流会に参加しました。
参加湿地は、中海、宍道湖、琵琶湖、兵庫県豊岡市の円山川、谷津干潟の5カ所で、総勢70名の子ども達が集まりました。
ジュニアレンジャー7名は、谷津干潟での活動をビデオ映像で紹介しました。
各湿地の子ども達が混ざったグループで、クイズラリーをしました。全問正解するまで何度も何度も挑戦しました。
ゴズつりを楽しみました。ハゼのことを鳥取県ではゴズといいます。
釣った魚を天ぷらにして食べました。
一人ひとりが作った生きものカルタで、グループ対抗戦によるカルタ大会を行いました。
黄色いハンカチに湿地への思いを書きました。メッセージを全員でつなぎました。
「オリエンテーション」
2011年10月2日(日)参加者15名
STEP3に進んだジュニアレンジャーを対象にオリエンテーションを行いました。
本格的に始まるSTEP3の活動についてやジュニアレンジャーとしての心がまえなどを学びました。
レンジャーからSTEP3の活動の話を聞きながら、ジュニアレンジャー手帳を作りました。
チーフレンジャーからジュニアレンジャーの心がまえや期待することなどの話を聞きました。
観察センターの所長から名札をかけてもらいました。
みんなで輪になって自己紹介をしました。
2人組になって目かくしウォーク。自然の見どころを案内しました。
ジュニアレンジャーユニホームTシャツを着て記念撮影。