オナガガモが6羽に増えました!

おはようございます。
昨日、今シーズン初めて確認されたオナガガモ。
今日は6羽に増えました!
オスもメスも同じような茶色い羽模様です。
現在、干潟の中央部にいます。(写真は観察センターから撮影)

観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.21

「身近なハンター クモの観察会」を開催しました!

クモの研究家の新井浩司さんを講師にお迎えし、身近なクモの見つけ方や習性などを教わりました。

観察会で見つかったクモは14種類。
環境省のレッドリストで「準絶滅危惧種」に指定されている、ワスレナグモ、キシノウエトタテグモが見つかりました。

参加した皆さんは熱心にクモを探したり、写真を撮ってクモの世界に魅了されているようでした。







観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.19

おはようございます!カマキリです。

シルバーウィーク、始まりましたね!
早速、雨上がりの朝、谷津干潟を歩いてみました。

水際を見るとトウネンが10羽。
エサを採っているところへアオサギがのしのしとやってきて、突然「ギャッ!」と一声。あまりの大きな声にトウネンが”ビックッ”と一瞬飛び上がったような・・。
杭の上では、カワウが止まっていました。
羽をバタバタするもの、足で体を必死に掻くもの、バランスを崩し杭から落ちるもの・・。色々なカワウの様子が楽しめました。
お彼岸の季節ならではのヒガンバナも美しく咲いていました。

連休中は晴れるようですよ。
移り変わる季節を感じながら干潟を歩いてみませんか。
きっといい出会いが待っていると思いますよ!
カマキリからのお知らせでした!(^^)

観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.19

今日のバンファミリー

今朝は親鳥の姿しか見られず心配していましたが、
お昼頃に2羽のヒナを連れたバンファミリーが観察センター前にやってきて一安心しました。

3週間近くたち、ヒナは親鳥の半分くらいの大きさに成長。
ヒナは自分で水中の草を食べたり、親鳥にもねだる様子が見られました。
姿形もだんだん親鳥に似てきて、走る後ろ姿はそっくりです。



観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.18

イソヒヨドリがやってきた!

観察センターのアンテナのてっぺんや窓辺をウロウロ飛び回り、
竹竿にとまったと思ったら、草むらに降りたり・・・
落ち着きのないイソヒヨドリのメスでした。



観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.18

「身近なハンター・クモの観察会」参加者募集中!

身近にいるけど、その魅力が知られていないクモたち。
クモの研究家と一緒に谷津干潟公園にいるクモの観察を楽しんでみませんか。
皆様のご参加お待ちしております!

●日 時 9月19日(土)13:00~14:30
●定 員 30名 ※事前予約制
●対 象 小学4年生以上
●参加費 500円(別途入館料が必要)
●講 師 新井浩司氏(日本蜘蛛学会会員)
●申し込み 谷津干潟自然観察センター ℡ 047(454)8416






観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.13

季節のあ~と「ふわり☆クラゲのパラシュート」を行いました!

9月は谷津干潟でも見られるクラゲがテーマ。
集まった小学生や親子の皆さんと一緒にクラゲの形のパラシュートをつくり、外でとばしました。

パラシュートをとばした子どもたちは「本物のクラゲみたい!」と喜んでいました。
季節のあ~とは小さなお子様から楽しめる館内プログラムです。
皆さまのご参加お待ちしております(^o^)

●開催日 9月中の土・日・祝日 14時30分~15時10分
●参加費 無料(入館料が必要)
●定 員 20名
●受 付 当日5分前(事前予約不要)




観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.12

ドヤ顔のバンのひな!

羽づくろいの後、伸びをしながらポーズを決めてくれました。
まだ短い翼がとってもキュートです。

観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.11

トンボの雨宿り

大雨が容赦なく降る中、公園内のシラカシの茂みの中で、トンボが枝にぶら下がり、雨宿りをしていました。
いつまでも降り続く雨・・・。トンボも晴れが待ち遠しいでしょうね。

観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.10

谷津干潟の出前授業にいってきました!

9月9日(水)、船橋市内の小学校3年生の総合学習支援の一環で観察センターのレンジャーが谷津干潟の生きものや渡り鳥について授業を行いました。
谷津干潟で一番小さなトウネンと同じ大きさや重さの模型を手にし、子ども達はその小ささに驚いていました。
渡り鳥の気持ちになって1分間はばたいてみたり、片足立ちになって目をとじ鳥が休む姿をまねるなど体をつかって、鳥のくらしについて学びました。

授業の最後の質問コーナーで、手をあげるたくさんの子ども達の姿から、レンジャーとの交流をとおして谷津干潟の生きものへの興味が少しずつ芽生えているように感じました。

3年生の皆さんはこの後、地域の生きものについて調べたことを校内で発表し、1か月後谷津干潟に来る予定です。
観察センターでの再会を楽しみにしています!

観察センターからのお知らせ | 更新日:2015.09.10
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