2月2日は世界湿地の日

湿地の保全に関する条約「ラムサール条約」が採択された日を記念し、2月2日を「世界湿地の日」と定めました。
毎年、この日に合わせて世界各国の湿地(水辺)で、湿地の価値や保全を考えるイベントを行っています。
今年のテーマは「湿地と水」で、観察センターでは2月7日(日)に「世界湿地の日を楽しもう」を開催します。
谷津干潟に飛来する渡り鳥を見て世界中の湿地とのつながりを考えてみたり、館内の催しをとおして湿地(水辺)の大切さを感じてもらえればと思います。
お家でも海苔おにぎりやアサリを食べて、干潟について考える機会にしましょう。

【世界湿地の日を楽しもう】
■日時 2月7日(日) 
※ご入館の際は入館料がかかります 
■内容 
・貝の海水浄化実験コーナー
・学生による谷津干潟の研究発表会
・ブリスベン&習志野市湿地交流コーナー
・世界の貝で貝がらインテリアづくり 700円
・エコデコイづくり(カモ、カワセミ、小鳥)300円~500円
・ミニ観察会 13:30~14:30(当日15分前より受付・定員10人)
・季節のあ~と 14:45~15:30(当日15分前より受付・定員10人)
※当日ご来館いただいた方先着200名様に習志野市の水「ナラシド♪ウォーター」を1本プレゼントします。
■野外ブースは新型コロナウイルスの影響に伴い中止とさせていただきます。ご理解いただきますようお願いいたします。
 また当日お越しの際は、感染症対策のご協力を各自よろしくお願いいたします。







イベント情報 | 更新日:2021.02.02

おうち時間を楽しもう!谷津干潟周辺の<樹木・草花・昆虫>が見られる観察ノートを更新!

観察センターのボランティアグループ「自然情報チーム」が10年以上かけて撮影した谷津干潟周辺の樹木・草花・昆虫約400種の写真をネットで公開しています。2019年度に情報収集した草木、虫を追加し更新しました。
自粛生活が続く中、お家で谷津干潟を楽しんでみてはいかがでしょう。
こちらからご覧ください。

※サイトのイメージ図

自然情報 | 更新日:2021.01.20

特別展示「Let’s Go YNOC Volunteer!谷津干潟自然観察センターボランティア展」開催!

本日より、観察センターを支えるボランティア活動を特別展示コーナーにて紹介しております。
グループ活動や行事支援など全21の活動取り組みが勢ぞろいです!
制作物や活動を紹介したポスター、活動で使用している道具などを展示しております。

観察センターにご来館の際は、ぜひ特別展示コーナーをご覧ください。

■会場:習志野市谷津干潟自然観察センター特別展示コーナー
■期間:2021年1月16日(土)~2月28日(日)
※休館日:月曜日(祝日の場合は次の平日)
※展示の観覧は入館料が必要です







観察センターからのお知らせ | 更新日:2021.01.16

あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今朝は朝焼けが綺麗でした。カモたちも気持ちよさそうに泳いでいました。
さて、谷津干潟自然観察センターは今日(1/2)から開館します(1/4は休館日)。
(Café Oasis(カフェオアシス)は1/5から営業します。)

今日、明日は 「谷津干潟で初もうで2021」 を開催します。
(今日、明日は季節のあ~と、ミニ観察会はお休みします。)
皆様のお越しをお待ちしております。

観察センターからのお知らせ | 更新日:2021.01.02

今年もありがとうございました

今日は谷津干潟自然観察センターの年内最終開館日。
12/28から1/1まで閉館します。
一年間ありがとうございました。来年は1/2から開館します。
(Café Oasis(カフェオアシス)は1/5から営業します。)
1/2、3は 「谷津干潟で初もうで2021」 を開催しますので、ぜひお越しください。

また来年もよろしくお願いします!

観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.12.27

初冬を彩る木の実

今日はボランティア活動のひとつである「自然情報チーム」が、季節の自然情報ボードの更新のために観察センター周辺の冬を迎えた植物たちの木の実の情報を集めました。
ナンキンハギの白い実やトベラの赤い実、トウネズミモチの黒い実など、16種類の植物を見つけ写真を撮影し掲示しました。
ご来館した際にはぜひご覧になってください。

   

自然情報 | 更新日:2020.12.01

「ミツバチの恵み」を考えるイベントを実施!

観察センターでミツバチを飼育し始めてから4年目。その間、ミツバチが作った天然巣をコツコツと集め、何度も精製を繰り返し谷津干潟公園産のミツロウを取り出すことが出来ました。
このミツロウを使って、11月22日、23日にハンドクリーム作りを行いました。スタッフからミツバチの暮らしを紹介し、湯煎にかけたミツロウがゆっくり、ゆっくりと溶けていく時間を楽しんでいただきました。
参加いただいた皆さんからは「とても楽しい時間を過ごせた」、「貴重なもの。大事に使います」、「ミツロウでハンドクリームが出来ることを知らなかった」、「自分の畑でも巣箱を置いてミツバチを飼ってみたい」、「みつばちさんありがとう」といった感想がありました。
ミツバチが私たちに教えてくれることはたくさんあります。これからも、ミツバチの恵みを考えるイベントを企画していこうと思います!









観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.11.25

今年の夏の谷津干潟公園産純粋はちみつ、11月22日(日)より販売開始!【完売しました】

観察センターで飼育するミツバチは、夏の間、クロガネモチやネズミモチ、クローバーなど、色々な花の蜜を集めてきました。1匹のミツバチが一生かかって作るはちみつの量は、わずかティースプーン一杯といわれています。はちみつはミツバチの大切な食糧。観察センターでは、ミツバチのためのはちみつを十分残し、瓶詰めにしました。
谷津干潟周辺の自然の恵みに感謝しながら召し上がっていただけると嬉しいです。

谷津干潟公園産純粋はちみつ(2020年夏)
価格:90g入り/ 1,000円(税込)
販売日:11月22日(日)9時より、観察センター売店「ちどり屋」にて
※限定50個(お一人様1個限りとさせていただきます)

観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.11.18

秋の自然工作が人気です♪

この秋は3種類の有料工作が体験できます!
●空き瓶に木の実や枝など秋の自然素材をつめて作る「秋のおしゃれライト」
●羊毛フェルトをニードル針でさしてカワセミや水鳥を作る「鳥のフェルト」
●公園内で収穫した数種類の乾燥ハーブの芳香を楽しむ「ハーブの香り袋」

谷津干潟を一望できる観察フロアでのんびりと秋の自然工作をお楽しみください。

実施日:2020年10月17日(土)~31日(土)※休館日を除く
受 付:当日受付10:00~15:00
参加費:秋のおしゃれライト800円、鳥のフェルト700円、ハーブの香り袋500円(価格は税込み)+入館料
※材料がなくなり次第終了






観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.10.24

今月発売の月刊BIRDER11月号に観察センターのボランティア活動が紹介!

野鳥雑誌としておなじみのBIRDER。11月号の特集の一環で「谷津干潟自然観察センターの裏側へ潜入 ボランティア奮闘記」と題し、バーダー編集部の方が観察センターのボランティア活動を体験&取材してくれました。
BIRDERは観察センター内のちどり屋でも販売中!11月号は閲覧もできます。

観察センターからのお知らせ | 更新日:2020.10.16
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