世界湿地の日まつり~アオサとホンビノスガイを知ろう!
2月21日(日)は谷津干潟にたくさん繁茂する海藻アオサと近年増加傾向にある二枚貝のホンビノスがテーマ。高校生・大学生を中心とした谷津干潟ユースの若い人たちがおもてなしします。
「アオサとホンビノスガイの工作コーナー」
①アオサのしおりづくり
②ホンビノスガイのモザイクアート
●時間:10時~15時 ●受付:随時 ●参加無料
「アオサ白玉づくり体験コーナー」
●時間:14時~、15時~ ●受付:当日開始15分前 ●参加無料
「アオサの活用事例発表」
①千葉県立津田沼高校の生物部
②習志野市民カレッジ受講生
●時間:11時~12時 ●受付:当日開始15分前 ●参加無料
カフェオアシスでは当日限定30食「ホンビノスクラムチャウダー(パンつき)」も販売!
その他、13時15分より紙芝居上演も行います。皆さまのご来館お待ちしております(^o^)/
やつひがたサイエンスカフェ 第4回
21日、お茶やお菓子を食べながら専門家の方のお話を聞く「やつひがたサイエンスカフェ」を行います。
アジア湿地見聞録~タイ編”。タイにあるシギ・チドリの越冬地を訪れた観察センターレンジャーの椎名明日香が、現地の自然や人々の取り組みについてお話します。
■日 時 2月21日(日)
■時 間 14:00~15:00
■会 場 谷津干潟自然観察センターレクチャールーム
■申込み 当日開始30分前より受付
■参加費 500円(飲み物・お菓子つき、別途入館料が必要)
■定 員 20名
■対 象 中学生以上
■事前申し込みは不要
観察センターのレクチャールームで“オープン”した“やつひがたサイエンスカフェ”
第1回目に登場したのは、谷津干潟や東京湾で繁茂する海藻アオサについて遺伝子による種の同定や、経年の消長について長年に渡って研究されている国立環境研究所主任研究員の矢部徹さんです。
難しくなりがちなお話を“アオサくん”キャラクターや例え話を駆使して、興味をそそるようにお話するだけでなく、参加者の皆さんからのどんな質問についてもわかりやすく、解明できていない点も含めてお答えていただいた点がとても良かったです。
保護区となって久しい谷津干潟。人と干潟の関わりが薄れつつあり、谷津干潟の実態をよく知らない方がたくさんいます。観察センターとしても、さらに関心を持つ方が増えるようにしないといけない、と改めて感じました。
矢部さん、ありがとうございました!
明日も午後2時からオープンするので、ぜひみなさん、気軽にお立ち寄りください!事前申し込みは不要ですよ〜。
13日・14日「やつひがたサイエンスカフェ」
13日・14日、お茶やお菓子を食べながら専門家の方のお話を聞く「やつひがたサイエンスカフェ」行います!
【13日】
環境省が進める”谷津鳥獣保護区保全事業”について。環境省関東地方環境事務所の永野雄大さんといであ株式会社の川口究さんをお迎えし、現在の取り組みと今後の展望についてお話しいただきます。
【14日】
“アジア湿地見聞録~台湾編”。観察センター副所長の芝原達也が台湾の湿地や鳥、環境教育の国際会議の様子をお話しします。
■時 間 両日とも 14:00~15:00
■会 場 谷津干潟自然観察センターレクチャールーム
■申込み 当日開始30分前より受付
■参加費 500円(飲み物・お菓子つき、別途入館料が必要)
■定 員 20名
■対 象 中学生以上
■事前申し込みは不要
「やつひがたサイエンスカフェ」がはじまります!
コーヒーや紅茶を飲みながら、気楽な雰囲気で湿地や生きものの専門家の方のお話を聞きませんか。
1回目は谷津干潟でおなじみの海藻”アオサ”がテーマ。
「谷津干潟でアオサが果たしている役割」と題し、国立環境研究所主任研究員の矢部徹さんをお迎えして谷津干潟のアオサ研究の成果についてお話していただきます。
事前申し込みは不要です。気軽にご参加ください!
「やつひがたサイエンスカフェ」
1.「谷津干潟でアオサが果たしている役割」
■日 時 2月11日(木・祝)14:00~15:00
■会 場 谷津干潟自然観察センターレクチャールーム
■申込み 当日開始30分前より受付
■参加費 500円(飲み物・お菓子つき、別途入館料が必要)
■定 員 20名
■対 象 中学生以上
世界湿地の日まつり第1弾、ジュニアレンジャーやボランティアがおもてなし!
2月6・7日合わせて約2,500名の方にお越しいただきました(^o^)/
館内を盛り上げてくれたジュニアレンジャーは今見られる鳥を案内したり、野鳥ビンゴや渡り鳥体験ゲーム、鳥の紙飛行機大会、干潟クイズ大会など盛りだくさんのプログラムを企画・運営しおもてなしをしました。
プランクトン観察コーナーではボランティアグループのミジンコ倶楽部が植物プランクトンやカニの幼生などを顕微鏡で案内し、多くの方に干潟の生きものを楽しんでいただきました。
ハーモニカミニライブでは習志野市のゆるキャラ「ナラシド♪」と初共演!
他に観察フロアでお客様をご案内するボランティアや、ぶらっと観察会のボランティアスタッフ、ぶら観メイツのメンバーが冬の谷津干潟の見どころを案内しました。
自分たちも楽しみながらイキイキと活動しているジュニアレンジャーやボランティアの皆さんが観察センターの元気の源です。
世界湿地の日まつり第1弾、イベントも大盛況!
2月6日(土)は1,301名の来場者でにぎわった観察センター。
午前中行った干潟のゴミ拾いに親子や一般参加の皆さんをはじめ、ボーイスカウト習志野第1団、第2団カブ隊、検見川高校放送部、東邦大学ボランティア部、習志野市民カレッジなど約130名が集まりました。
観察センター前浜とバラ園前浜で合わせてゴミ袋10袋分を集め、作業のあとはあたたかいつみれ汁で体を温めました。
午後は愛知県で活動する劇団シンデレラによるミュージカル「ぼくらの谷津干潟へようこそ」が上演され、会場の皆さんと一緒に歌やダンスを踊って楽しみました。
ゴミ拾いに参加された皆さん寒い中の作業、お疲れさまでした!
劇団シンデレラの皆さん、谷津干潟の世界湿地の日を盛り上げていただきありがとうございました!
世界湿地の日まつり第1弾2日目、ゴミとったぞー!
昨日に引き続き、今日は高校生、大学生の体力のある干潟慣れした若者を中心にしたゴミ拾いを行いました。
ゴミの種類は、食品パックやペットボトル、缶、プラスチックの破片、ライター、靴、タイヤなど。ゴミ袋約40袋分でした。
いや~、東京湾から流れ着いたゴミがたまっていましたー!
干潟の生きものたちも喜んでいるでしょう。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
世界湿地の日まつり第1弾、大盛況!
観察センター前広場では、地域の方々の協力で模擬店が並びました。
東京湾のスズキのから揚げやおでん、かりんとう饅頭、焼きそばや、美味しいパンなど、好評でした。
明日も10時から14時まで出店します!入館無料!遊びに来てくださいね!
旨し! ホンビノスうどん
2月から始まった館内のCafé Oasisの「東京湾の海の幸を味わおう!」のメニューの一つ、ホンビノスうどん。
ホンビノスの出汁をとったスープの香りが食欲をそそります!
貝は柔らかく調理されていて、とても美味しい!
みなさん、あったかいうどんがオススメですよ〜(⌒~⌒)
カフェの利用は入館料無料です。お気軽にご利用ください!