新作「鳥のぬいぐるみ」制作、奮闘中!

ただ今、観察センターボランティアのトイズファクトリーが新たに制作しているのが、
実物と同じ大きさ、重さの鳥のぬいぐるみ。

イメージスケッチ、型紙作り、立体のぬいぐるみへと全ての行程を手作業で進めています。

来館者の皆さんに手にとってもらうので、安全で丈夫に作るためのアイデアを出し合い、
メンバーひとりひとり想いを込めて作っています。
完成が楽しみです!

観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.11.11

倒れたケヤキのその後

先月の台風24号の暴風で倒れた芝生広場のケヤキの木が解体されました。
1993年に植樹されたとのことで、当時の写真がないか探してみたら1997年に撮影した写真を見つけました。
周囲の木は小さいですが、このケヤキは当時から大きかったようです。
年輪を数えると47本くらいありました。

観察センターをいつも見守ってくれたケヤキがなくなり寂しいですが、
とっておいた木の枝や幹は数年かけて乾燥させ、新たに使えるのが楽しみです!










観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.10.11

オーストラリア ブリスベン訪問団出発!!

習志野市とブリスベン市が湿地交流を始めて20年がたちました。
今回は観察センタースタッフ2名と高校生や大学生、社会人、
シニアまで幅広い世代のボランティアなど総勢13名がブリスベン訪問します。

先月30日には宮本市長による出発式が行われました。
明日から4日間、シギ・チドリの観察やブーンドル湿地見学、環境管理作業体験、
ラムサールフォーラムでの発表など盛りだくさんの交流を予定しています。




観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.10.04

台風24号の爪痕その2

先日の台風で、観察センターのガラスは潮で白くなってしまいました。
今朝は淡水池の窓ガラスをモップで水拭きした後、大学生ボランティアと一緒に拭き掃除をしました。
カフェ横の窓ガラスはピカピカです!

来館者の皆さまにはご不便をおかけしておりますが、少しずつ綺麗にしていきたいと思います。


観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.10.03

台風24号の爪痕

谷津干潟公園の象徴ともいえる大きなケヤキの木が倒れました。観察センターが開設して24年。いままでずっと谷津干潟公園の象徴ともいえる木でした。とても残念です。
本日は休館日だったので人的被害はなく、スタッフで園内を見回ったり、片付けなどを行いました。


観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.10.01

夜の生きもの探し「コロコロリー♪見て聴く秋の鳴く虫」を行いました!

朝夕が涼しくなり、谷津干潟公園では秋の鳴く虫が主役の季節。
お月様が顔を出した18時頃から、レンジャーの案内で集まった27名の皆さんと
草むらや木の上で鳴く虫たちの音色を聞きながら、プラカップや網を使って探しました。

エンマコオロギ、ツズレサセコオロギ、マダラスズなどの鳴く虫やカニ、カエルなどもつかまえました。
センター前浜では水際ではトビハゼを発見!レンジャーの長靴にぴょんと飛び乗ってくるシーンも見られました。

9月30日には日中行う「親子で楽しむ!ばたばたバッタ探し」を開催。
駐車場の裏手にある草原がフィールドです!どんな虫たちに会えるかな。


「親子で楽しむ!ばたばたバッタ探し」
●時 間 1回目/10:00~11:15、2回目/11:30~12:45、3回目/13:30~14:45
●対 象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
●定 員 各回30人
●参加費 1人300円+入館料
●申込み 当日開始30分前より受付








観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.09.23

看板リニューアルでインターン生が活躍!

観察センターでは毎年、8月から9月にかけて大学生のインターンシップ実習を受入れています。
日本大学生産工学部のインターン生5名は館内や観察センター周辺に設置してある看板類の更新作業を行いました。

古くなったものを更新するだけでなく、皆でデザインのアイデアを出し合い、新たにトイレの美化ポスター「立つ鳥あとをにごさず」やレクチャールームの窓ガラスのスペースを利用した撮影スポット「yatsustagram」の看板もできました。

今後もインターン生の発想や特技を発揮できる場をつくり、観察センターがさらに活気ある場所にしていきたいです!










観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.09.09

「リトルターンアートプロジェクト展」開催!

「アートの力でコアジサシを守ろう」を合言葉に集まった作家さん達の個性豊かなコアジサシ作品46点が観察センターに展示されました。

初日の2日はオープニング記念~コアジサシDayとし、帽子とおひげがトレードマークのNPO法人リトルターン・プロジェクトの松村雅行さんによるワークショップ「ぱたぱたコアジサシ」で大人も子どもも一緒に工作を楽しみました。

午後からのサイエンスカフェ「コアジサシの謎に迫る」では、代表の北村亘さんからコアジサシの衣食住や最新の渡りルートの研究、2001年から始まった東京都大田区にある森ヶ崎屋上営巣地の整備の取組みなどお話しをいただきました。

リトルターンアートプロジェクト展は10月28日(日)まで開催!
展示期間中、ちどり屋にてコアジサシの本やポストカード、缶バッチなどのグッズも販売しています。
皆さまのご来館お待ちしております。
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観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.09.04

谷津っこ探検隊「夏休み!カニ好き集まれ谷津干潟」を開催しました!

8/12(日)の朝、21名のカニ好き小学生たちが観察センターに集合。
干潟に出ると、まずはカニつりのための釣ざおづくり。干潟の周囲のヨシを採集し自分の竿を各自で作りました。なかには竿やエサにヒモがうまく結べない子も。このイベントが手先を使う貴重な機会になっているようです。
釣りの結果は、あいにくカニの動きが悪く、実際に釣れた子は少なかったのですが、カニが隠れているところを探して、手で捕まえた子がたくさんいました。
その後は、段ボール特製のレース場でカニレース。集めたカニの中からお気に入りのカニを決めて、レースを楽しみました。
優勝・入賞したカニは、観察センター内の「甲殻類展」の水槽で展示していますので、見に来てくださいね(展示は8/31(金)まで)。

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観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.08.17

8月18日は谷津干潟公園センターゾーンに集まろう!

毎月第三土曜日に開催している観察センターとスノーピークららぽーとTOKYO-BAY店のコラボ企画「野遊び体験会」。
センターゾーンの芝生広場にスノーピークのテントやタープが登場し、ららぽーとTOKYO-BAY店のスタッフの皆さんが案内してくれます。

今回はカフェオアシスから冷たいドリンクのケータリングも行います。
ドリンク類を買ってくれた方にもれなく谷津干潟公園で採れたハチミツの試食つき!
どなたでも気軽に体験できます。皆様のご参加お待ちしております。

■日 時:8月18日(土)13:00~15:00 ※荒天中止
■参加費:無料 ※観察センターは入館料が必要です。
ウェブサイト スノーピークららぽーとTOKYO-BAY ホームページはこちら



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観察センターからのお知らせ | 更新日:2018.08.15
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