若いゴイサギ

今日は朝から閉館まで観察センター横の淡水の池に若いゴイサギがいました。
斑点の羽模様をじっくり観察することができました。

自然情報 | 更新日:2021.05.29

クロガネモチと小さな虫たち

公園内のクロガネモチが咲き、ミツバチやアリ、テントウムシなど小さな虫たちが花の蜜を吸っていました。
クロガネモチは小さな虫たちにとって、この時期の大事な蜜源になっています。





自然情報 | 更新日:2021.05.26

ひなたぼっこ中

今朝、淡水池の横のヨシ原でタヌキがいました。
初夏の日差しをあびて、気持ちよさそうに目を閉じていました。

自然情報 | 更新日:2021.05.25

夕方の観察会

5月15日(土)、16日(日)にイベント「谷津干潟の夕日とチュウシャクシギのねぐら入りを見よう」を実施しました。
両日合わせて53名の方にご参加いただきました。

夕暮れになると谷津干潟にねぐら入りをするチュウシャクシギ。
初めに参加者のみなさんに本日のねぐら入りの数を予想していただきました。
チュウシャクシギの特徴について説明した後は、谷津干潟の遊歩道から他のシギも観察しながらねぐら入りの観察場所まで移動しました。

観察の合間には、チュウシャクシギが飛来する繁殖地のシベリアやアラスカ、中継地の日本、越冬地のオーストラリアにまつわるお茶菓子を参加者のみなさんに楽しんでいただきました。

「ホイピピピピピピピー」と鳴きながら谷津干潟に降り立つチュウシャクシギたち。
谷津干潟の風景と相まって幻想的な雰囲気がありました。
レンジャーによるねぐら入り数をカウントし、予想が一番近かった参加者の方に景品をプレゼント。

参加者からは「前回参加した時とは違った場所にチュウシャクシギが集まっている様子が見られてよかった」「チュウシャクシギ以外にもたくさんの種類のシギやチドリを見ることができて良かった」といった感想がありました。

ここ数日でチュウシャクシギは繁殖地のシベリアやアラスカへ向けて出発しており、ねぐら入りする数も減ってきています。
谷津干潟から飛び立ち、繁殖地まで長い距離を無事に旅してくれることを願います。





イベント情報 | 更新日:2021.05.22

風の強い日

今日は、風が強かったのでキアシシギやオオソリハシシギ、チュウシャクシギなどが観察センター前の浜にたくさん集まっていました。

自然情報 | 更新日:2021.05.21

ヤマボウシ

正門の近くのヤマボウシの木です。
白い花びらのように見えますが、こちらは葉っぱです。
中心にあった花が終わり、若い実がなっています。秋頃には赤く熟した実を見ることができます。

自然情報 | 更新日:2021.05.20

ギョギョシ、ギョギョシ♪

夏鳥として子育てのために渡ってくるオオヨシキリの元気なさえずりが聞こえる季節になりました。
今日は観察センターボランティアのオオヨシキリグループの調査があり、谷津干潟周辺のヨシ原で6羽のオオヨシキリを確認しました。
調査は今日から6月下旬の間、毎週水曜日に実施する予定です。
たくさんのオオヨシキリの声が谷津干潟中に響き渡るといいですね!
オオヨシキリの写真は常連のお客さまからご提供いただきました。





自然情報 | 更新日:2021.05.19

ハコネウツギ

干潟周りの遊歩道でハコネウツギが咲いています。
ハコネウツギの花は白から薄ピンク、紅色に変化していきます。
色とりどりの花を楽しんでみてはいかかでしょう。

自然情報 | 更新日:2021.05.13

赤いカミキリムシ

観察センターの正門付近にホシベニカミキリがいました。
背中の鮮やかな赤色がキレイでした。

自然情報 | 更新日:2021.05.12

「あの鳥なに?」がわかります!野鳥手帳展 開催中!

谷津干潟自然観察センターと文一総合出版コラボ企画展。新刊図鑑「野鳥手帳」の出版を記念して、著者である叶内拓哉さんの写真と水谷高英さんのイラスト原画、複製原画を47点展示しています!
谷津干潟で見られる鳥を中心に展示された美しい写真やイラストをご覧ください。

期間:5月2日(日)~7月4日(日)
場所:谷津干潟自然観察センター 特別展示コーナー ※観覧には入館料が必要です。
参加費:入館料のみ
◇著者お二人のサイン入り「野鳥手帳」を販売中!【1,540円(税込)】
◇「野鳥手帳」ポストカード販売中!【1枚150円(税込)】
◇5月30日(日)「叶内拓哉さんと鳥観察 鳥に気づけば人生楽しい!」イベント満員御礼






観察センターからのお知らせ | 更新日:2021.05.11
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