びろ~ん
北国へ渡らなかったのか、この時期には珍しいメダイチドリが観察センター前の浜にやってきました。
大きな目でゴカイを探し、自分の背丈ほどもあるゴカイを切れないようにゆっくりとひっぱりだし、
びろ~んとのびたゴカイを洗ってちゅるんと食べていました。
谷津干潟の日フェスタ チドリのブローチ&鳥の帽子づくりを楽しみました!
本日、午前中に行われた「チドリのブローチづくり教室」は定員を超える32名が参加。
観察センターボランティアのカービンググループが先生役となり、
ダイゼンやコチドリなど干潟で見られるチドリのブローチを作りました。
出来上がったブローチをつけた参加者の皆さんはとても嬉しそうな笑顔でした。
午後からは手芸が得意なボランティアグループのトイズファクトリーによる鳥の帽子作り。
約50名の親子や小学生などが参加し、ポスターサイズの大きな紙で鳥の帽子をおって、かぶって楽しみました!
担当したボランティアから「自分たちも一緒に楽しめた」との感想がありました。
来週はいよいよ谷津干潟の日フェスタ・入館無料の日です!
楽しいイベント盛りだくさん。皆さまのご来場お待ちしております。
足ピーン!
淡水池の竹ざおの上で日向ぼっこや、ひと休みをする生きものたち。
カルガモの赤ちゃんもカメたちも足を伸ばす仕草が見られました。
足をピーンと伸ばすのは何か理由があるのかな…?
カルガモ一家が増えました!
5月25日に今年初のカルガモ親子が確認され、無事7羽のヒナが観察センター横の淡水池で育っています。
そして、本日午後、4羽のヒナを連れた別の母親の家族が淡水池に現れました。最初に目撃されたのは観察センターの前の浜でした。しばらくすると、注意深く斜面を登って池に移動しました。
その後、2家族が遭遇する場面があり、母親同士で小競り合いが見られ、子供を守るために神経質になっている様子がうかがえました。
しばらく、淡水池は賑やかになりそうですね。ぜひ今週末はカルガモ親子の観察をお楽しみください。
6月の限定メニュー「習志野ソーセージセット(900円)」
今月は習志野にこだわったメニューです。
約100年前にドイツ式ソーセージ製造法が習志野市内で伝えられたという歴史的事実と当時のレシピを元に作られた「習志野ソーセージ」を使ったランチを6月1日より1ヶ間販売します。
付け合せのザワークラウトには習志野ニンジン「彩誉(あやほまれ)」を使用しています(彩誉はなかなか手に入らない貴重なニンジンで、クセがなく色鮮やかで生でもおいしく食べられます)。
ドリンクは、JAちばみらい農業協同組合の「にんじんジュース」。ニンジンとレモンだけで作られた、さっぱりとしたクセのない美味しいジュースです。
今、淡水池では可愛いカルガモの親子の姿が見られます。
これからはハンゲショウも見ごろを迎えます。淡水池の自然とランチをお楽しみ下さい。
「東京湾・公園めぐりスタンプラリー」がスタートしました!
東京湾の施設をめぐるスタンプラリーがスタートしました!
スタンプシートは、観察センターのほかに、ご協力いただいた行徳野鳥観察舎・葛西臨海公園鳥類園・葛西臨海水族園東京港野鳥公園・大森海苔のふるさと館で入手できます。
シートにスタンプを3つ集めると、谷津干潟の日制定20周年記念のボールペンが、5つ集めると、野鳥のイラスト図鑑で有名な谷口高司さんに絵を描いていただいたクリアファイルがもらえます!
東京湾の自然にふれながら、スタンプを集めて賞品をゲットしましょう!