サキシマハマボウ

サキシマハマボウの写真

マングローブ林の背後の湿地帯に生育する常緑樹で、黄色から紫色に変わる一日花を咲かせます。オオハマボウに似ていますが、葉の形が異なります。材質は硬く、家具やウクレレの材料に使用されています。

学名 Thespesia populnea
科名 アオイ科
分布地・
原産国
沖縄諸島、熱帯アジア、太平洋諸島