アメダマノキのお話

曇った日が続いておりますが、お元気ですか?  
植物も、管理する人が元気じゃないとうまく育たない・・・と常日頃感じています。  
「ねったいかん」というと名前だけでも暑苦しい・・・? いいえ、じつは館内は
 
屋外よりも涼しく、また「冷室」は盛夏でも25度を越えない管理をしておりミスト付き(!)で快適です。
そんな空間もありますので夏も是非お出かけ下さいね。

さてさて、アメダマノキ・・・温室のブリッジ手前に2本あり、
そのうちの1本にびっくりするくらい、たくさんの実がモリモリッ!という感じでついています。



トウダイグサ科コミカンソウ属の幹生果(かんせいか)です。
ねったいかんでは、伸びすぎると年に2回ほど剪定をしますが、野生では6mくらいになります。
とても甘そうなネーミングですよね。でもその実態は・・・?
誰もが顔をしかめてしまうほどスッパ~イ!です!

海外に赴任されている日本の奥様たちは梅干のかわりに使われるとか・・!?
見た目はまさに飴玉ですね。




果肉を取り除いた種子の形もまるでコンペイトウ!

外見にまどわされるな・・・ですね。ちなみに私は「美人は3日で飽きる。ブスは3日で慣れる。」
・・・を心のよりどころにしています・・・。(??!!)
 
アメダマノキの実はあまりにもスッパイので、試食会は行いませんが、
スッパイの大好き!という方はぜひスタッフにお声をかけてくださいね!

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2011.08.04

仮設住宅の緑のカーテン

皆さんのお宅の「緑のカーテン」順調ですか?  
ここのところの猛暑で、ゴーヤーたちもグングン生長しているのではないでしょうか?  

ねったいかんでは、数年前から、緑のカーテンを推進したイベントを数多く実施しております。

今回は「NPO法人緑のカーテン応援団」の方たちと一緒に東日本大震災で被災された方々が入居されている、  
あるいは入居予定の仮設住宅に緑のカーテンの設置に行ってきました。  


NPO法人緑のカーテン応援団が用意した資材

   
1回目は仙台市のあすと長町、2回目は1泊で福島県の川俣町と宮城県の多賀城市。
入居されている方(入居予定の方)と、現地のボランティアの方と、
応援団のボランティアが一緒になって設置を行いました。

自宅のある調布から仙台はちょうど400㎞。2回目は宿泊場所が仙台の近くでは全く取れなかったせいもあり、  
走行距離は2日で1000㎞を越えました。  
川俣町では160戸すべてに設置するため、ボランティアは総勢100名もの大所帯。4つのグループに分かれ、
様々な現場対応の中、無事完成しました。


設置されたゴーヤー


庭や畑の緑に囲まれた暮らしから、鉢も土もない、不便で窮屈な仮設の生活の中で、少しでも緑のカーテンや植物が  
不便で窮屈な仮設の生活の中で潤いになれば・・・と 、切に願っております。


あすと長町 4班の皆さんと。すくすく育って、立派な緑のカーテンになりますように。


(K.I)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2011.07.14

緑のカーテンの楽しみ方

みなさんは、家で “緑のカーテン” を育てていますか?  
ゴーヤーやヘチマといったつる植物は、ネットに這わせるとカーテンのように見えることから、そう呼ばれています。  
緑のカーテンは陽射しをさえぎり、辺りを涼しくするため、節電効果が期待されており、特に今夏注目されています。



ねったい館では7種類の緑のカーテンを育てています。ひとくちにつる植物と言ってもその特徴はバラバラ。
よーく観察してみると分かります。  
葉っぱもちろん、つるの巻き方だって違います。  

ゴーヤーとヘチマは巻きひげをしゅるっとだして、網につかまります。
宇宙イモは左巻きでよじ登っていきます。
宿根アサガオとオカワカメ、アピオス(栄養たっぷりのおイモ!)は右巻きのよじ登り型です。
(ちなみに、右巻き、左巻きの定義は日本と海外では違います。)


ゴーヤー



宇宙イモ



オカワカメ


人と一緒でつる植物にも巻きつき方の好みがあるようでほほえましくなります。

ぜひ、みなさんも自分なりに、緑のカーテンの楽しみ方を見つけながら育ててみてはいかがでしょうか。
もちろん食べる楽しみだってありますよね。  
ゴーヤー、ヘチマ、オカワカメ、アピオスは販売しておりますので、ぜひご利用下さい。
(なくなり次第終了となります。)

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2011.06.23

果実展始まる

私たちが普段食べているバナナは、どんな風に生っているか間近で見たことはありますか?  
6月4日から始まった果実展では、そのバナナをドーンと展示しています。


あなたの背丈とどちらが大きいでしょうか?
ちなみに重さは男性スタッフ2名でやっと持てるほどでした。

これからこのバナナが徐々に色づいていくのを見るのも楽しみです。
運がよければスタンプラリーをクリアした人はもらえるかも!??
果実展では、その他にも実がついた状態のマスクメロン、クワ、サクランボ、 ジャボチカバなど
温帯から熱帯までたくさんの果実がずらりと大集合しています。
もちろん、販売コーナーもありますので、気軽に果実を育て始めることもできますよ。

バナナは温室内にも生えていますので探して見てくださいね。
バナナハートとよばれる紫色の花も咲いています。

あの重い房を支えられるパワーは、どこにあるのか不思議です。

植物担当スタッフのこぼれ話 | 更新日:2011.06.08
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